馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

体育会山岳部 再会。

2017-01-25 16:59:49 | 日記

ガロ 「学生街の喫茶店」

 

1月24日(火)

17時半 目黒駅に着いた。

待ち合わせ時間は、改札口18時。

 

駅前信号を渡り権之助坂を下る。

目黒駅には、卒業して48年が経つが

仕事で数度、結婚式で何度か下りたが

通りを巡ることはなかった。

権之助坂の右沿いは、ビルが並び

青春無頼で喧嘩、飲み吐きした

飲み屋小路らしき風情はなく

雑居ビルに蛍が招くような看板がある

都心の歓楽街と同じ。

 

団塊世代、当時の面影は失せていた。

18時 改札口に戻る。

 

周囲の待ち人をゆっくり見回した。

面影がある細身の白髪頭と髭面がいた。

顔を合わせた。

にやりと挨拶。

次々と白髪部員が現れた。

権之助坂を下り、左の道を下った。

小さな韓国料理店に入った。

既に、店内で待っていた部員もいる。

 

互いに挨拶。

久しぶりの再会である。

 

皆は私を見て

「昔と変わらないな、髪も黒く、顔に皺がない」と言う。

50%冗談、30%嘘、10%お世辞、10%真実?

まあ 悪い気はしない。

 

体育会山岳部 一学年上の先輩が一人

北海道旭川、九州大分からもはせ参じ

後輩が8人

 

私はOB懇親会出席を断ち切って

20年近くの歳月が流れた。

 

 

会話は弾んだ。

緊張はほぐれた。

北海道からやって来た後輩が現役時代の

写真を広げた。

皆で写真に見入る。

   

過去の時間と現在と未来の時間を比べれば

  

未来の時間は残り少ない。

 

当時の写真が物語

どの写真に誰が写っているか判別は容易ではない。

意外な事に気付いた。

幕営地での下級生が笑顔です。

私が下級生時代の写真は暗い表情でした。

まだまだ。シゴキと称する暴力行為が当たり前でした。

 

私の一つ下の学年部員は半ばで退部していない。

その下は4人だが、皆仲が良く

自営業なので現在も現役で仕事している。

彼ら以降の部員は優秀なのだ。

 

私はより上の世代は、絶対的上下関係の体育会根性が

根強く残り、私自身は嫌悪をしていた。

 

卒業して閉ざれた学生時代と別れを告げ

一般社会で金を稼ぎ暮らす浮世にまみれていくのだ。

 

50歳過ぎても、引きずる体育会の上下規律。

先輩後輩の礼儀はあっても、互いに社会人として

尊重しなければならない。

 

他人のことはなかなか理解できない。

軽率さから不用意に傷つけてしまうことがある。

相手に喜びや悲しみや憂いが、苦悩の人生があることが

想像できない。

自己顕示、自己満足、自己中心、自己陶酔を

体育会的規律で強引に迫る。

底の浅い人間と思わざるを得ない。

相手の心と人生を思いやってこそ

学生時代を過ごした仲間なのだ。

 

一次会を22時終えて

カラオケの店に入る。

 

アルコールと演歌が互いに

話がかみ合わないが楽しい宴。

 

山岳部カラオケ1

北海道の後輩が差し出した写真に驚く。

学生服ではない、私と同期が写る写真がある。

ネガには伊豆とある。

4年生の時、体育会所属各部のリーダー達で

伊豆で懇親会を開いた。

帰途、二人で伊豆松崎海岸の民宿に泊まり

船で沼津に向かう写真だ。

   

後輩が言った。

「なぜか 私が持っていました」

 

 

後輩が言った。

「若い頃は、なかなかイケメンでしたね」

満更でもないが、振られたね。

 

 

一緒に写る、山口組5代目似の同期を眺めて

恥ずかしくも涙が出てしまった。

 

 

この時この場所で語り合えない親友に想い馳せる。

 

時計は午前0時近い

目黒から電車に乗った。

この再会の場を設けてくれた

新OB会長の後輩に感謝。

 

仲間とこの先 会うことはあるのだろうか?

 

  

山岳部カラオケ3

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