馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

再掲 4年前のブログ 韓国との関係記したが、当時の予想通りになった。

2019-05-21 16:48:21 | 日記

2015年6月27日 掲載ブログです。

 

6月25日(木)

ランチ 煮干出汁茄子入り味噌煮込みうどん

愛媛料理らしい。

旨かった!

 

夕方 無料動画GAYOで映画バッチギを見る。

題名は知っていたが関心もなかった。

昭和48年 日本人と在日朝鮮人の若者群像が

リアルに描かれているのに驚いた。

高校生同士の喧嘩、決闘画面で繰り広げられたが

私も当時見たことがあった。

東急東横線日吉駅前

ハンバーガーショップでアルバイトをしていた。

午後2時過ぎ、店に数人の高校生が入ってきて

ホットドッグを注文した。

静かに食べていた。

窓越しに私学の高校生が下校で通りを歩いていた。

ホッドッグを食べていた高校生が突然外に飛び出した。

私学高校生を見定めていた。

数人がかりで一人を殴り出血させた。

何事もなかったように店に戻り

ホッドッグを食べて

「ありがとうございます」と言って出て行った。

朝鮮人学校生だ。

当時 大学2年生だった。

学生運動がキャンパスを混乱させ封鎖された。

日韓国交締結されて間もない頃だ。

その夏、日韓親善登山隊として

下関から船で釜山に渡った。

早朝の釜山の岸壁に大きな垂れ幕が見えた。

「韓日親善登山隊」瞠目した。

日本は高度成長に走り出した頃。

韓国はまだ貧しかった。

現在のような互いに憎悪と罵りあいはなかった。

 

北朝鮮との現実の戦争が起きていて

午前0時から戒厳令で外出は出来なかった。

市内至る所に軍服姿が見られた。

川の橋には塹壕があり、銃を構えた兵士が睨んでいた。

イムジン川沿いの街道を10時間揺られて38度線を越えた。

要所要所でバス内検問があり

憲兵が車内を調べた。

韓国側学生が「日本から来た親善登山隊と紹介すると」

精悍な兵士が「同士」と握手を求めてきた。

北との緊張状態を目の当たりにした。

親善登山した韓国大学生は私達を親身に世話した。

キリスト教徒の多い朝鮮人は

戦前、日本留学で朝鮮人に差別無く唯一門戸を開いたのが

私の母校であった。

韓国人OBは、国会副議長、元ソウル市長

陸軍大佐、実業家等

そうそうたる方々だった。

副議長は国会にまで招いてくれた。

北朝鮮が青瓦台襲撃未遂事件を起越した時だ。

その後、シルミドが映画になった。

 

 

お土産に煙草 ハイライトを吸い、

日本酒を飲み、日本語で母校を語った。

涙声で校歌を唄った。

 

韓国学生と片言の英語で語り合った。

 

あれから 48年が過ぎた。

 

豊かになった韓国。

同等となった日本にやっと屈辱を返す時がきたか

 

 

政治に翻弄される人々

慰安婦問題を世界に知らしめて何の利益があるのだろう。

傷ついた女性達をそっと見守り、経済的援助を

年金のように支給する?

それではダメなの?

 

10年以上前 台湾台北の展示会に出かけた。

韓国ブースあり、覘いた。

韓国人担当者が私への第一声は

「韓国と日本ではサッカーはどちらが強いか」・

私は直ぐにブースから離れた。

 

ブログで台湾人は中国人が嫌いと書いたが

 

 

台湾の観光地で台湾企業取引担当の女性が

近くの若者グループを指して

「あれは韓国人」だと言った。

「傍に寄るのはやめましょう」と離れた。

意外で驚いたが、台湾人と韓国人は相性が良くないようだ。

 

日本と韓国がこれから先、良好な関係になるとは思えない?

 


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