馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

四国の半島から時空を超えて、気持ちが届く。

2023-11-27 08:50:44 | 日記
四国の半島岬から冷凍箱が届いた。
事前に連絡を受け、宅急便から、随時、スマホに配送状況連絡があった。
外出予定を組むのに便利。
開梱した。
地物の魚介類が満載。
名前は知っているが、食味したことはない。
東京の鮮魚市場、居酒屋、でも新鮮魚介類は殆ど見かけない魚。
驚き戸惑う。
説明もあるが調理方法が分からない。
ユーチューブで探したが難しい。
イカの一夜干しを炙った。
写真を撮ったが無様なので公開しません。
日本酒に合う一夜干し。
節酒して腹の膨満を縮小させようとしていたが
今夜は止めた。
酒好き、魚好きの息子にもライン送った。
28日に来るので持たせよう。

私には、お返し出来るのは、溢れるステーショナリー類のサンプルだけ。


新鮮食材は高級料亭では高額。
6月には岩牡蠣と釜揚げチリメンを頂いた。

山好き同士で知り合った。
同世代で幼い頃、那須連峰を福島と栃木の県境を挟んで眺めた。
学生時代は京都で学び、登山に北アルプスを登っていた。
アルプスの登山道ですれ違い?
山小屋の番人に憧れていた。
一心の山仲間で山荘を営みたいとの願望で懸命に探索したが断念。
男女二人いた。
山々をこよなく愛する若者は、一般就職よりも想うもんだ。
瀬戸の花嫁となって四国の岬で暮らす。
馴れぬ漁業と姑に仕えて耐えた。
限界集落となった半島漁村で
静かに生涯の幕を下ろすという。
人生は混沌で思い通りにはいかない。
我慢の道筋が続く。

秀筆な手紙が添えて










故郷