馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

破壊の裏側 

2023-07-05 08:36:35 | 日記


7月5日(水)
朝5時 破壊の残骸を眺める。
カラスの鳴き声だけ。


現在 破壊しているスペースは
女性衣服の
H&M
https://ja.wikipedia.org/wiki/H%26M
破壊の仕切り壁の向こうには、
ファッションストリートが、AM10時よりオープン。
破壊も進んでいるが、壁隔てた専門ショップが整然と並び
営業開始。
静かなファッションストリートを歩く。
2階建てで2階からも1階フロアーが臨まれる。
弊社と取り引きがあったショップは4店舗
全て現在取引はない。
撤退した店舗
弊社品が今風に合わない。
それと、販売実績が下降数字の店舗は
冷酷に容赦なく契約打ち切りとなる。
10年以上前、東京商工会議所へ
助成金申請した時、取引先も提示。
担当中小企業診断士が言った。
「このショッピングセンターは、巨額な売り上げです」。
「450店舗あります」。
「日本一でしょう」。
陳腐化しないように、絶えず新陳代謝を加速させる。


都心の大型百貨店は、構造的にリニューアル工事が出来ない。
団塊世代のジジババは、ファッション購入は減少。
若者には車で行けて、買い物と食事が可能。
買物品を持ち帰りも便利。
馬鹿も一心など、10年以上前に
買ったVANスーツも2度 着ただけ。
今では、腹回りが邪魔して無理。
人々の感性を読み取り
商売継続は老化頭では困難。

破壊1  

破壊2  

破壊3  

破壊4  


破壊5  

IMG 0339

破壊7