7月26日(金) ランチは 栃木大西の冷麦。
毎夏 30年以上 暑い日は食べている。
新聞報道にホームで電車とホームに挟まれた
女性を居合わせた乗客が力併せて
車両を傾けて救出した。
世界中にニュースが流れ
日本人の勇気ある行動を賞賛されたが
日本人には当然な行いなのだ。
車両とホームの間に挟まれた。
直ぐに 近くにいた方達で引き上げた。
当人曰く 「なぜ落ちたか分からない、気づいたら挟まっていた」
それ以来、その時刻の車両位置には恥ずかしいので乗らないそうだ。
私は 言った。
日本女性に生まれて良かっただろう。
他国だったら知らん振りだ。
酔っ払いの男は転落するが
駅ホームで普通に落ちるのは女性が多いような気がするが
どうしてだろう？
4月14日には テトラポットに転落も見た。
7月25日(木)
18時18分 両国橋は日中の強烈な陽射しを受け
橋床は熱い。
27日(土)隅田川花火大会のため、隅田テラスは閉鎖された。
テラスは歩けないので久しぶりに
清澄通りを歩き門仲に向かう。
午前中に銀行で打ち合わせがあったので
短パンではまずいので白の綿長ズボンだったが
帰り道は短パンに履き替えた。
19時15分森下町まで来た。
居酒屋の名店 魚三を覗いた。
珍しく空席があった。
ホールのオバサンは相変わらず不機嫌で横柄で
注文を聞いてくれない。
かなり苛苛して帰ろうかと思った。
カウンター端の厨房寄りだったので
厨房から「何召し上がりますか」の声
生ビール、冷酒、中トロ、鯛、ヒラマサ刺身、大根煮を頼む。
直ぐに注文の肴がいっぺんに出てきた。
隣の客が厨房の女性は女将さんだからと言
う。
納得した。
ランチはマグロ丼だったが
魚三の刺身は安くて旨い。
大根煮は絶品だ。
20分程 居酒屋堪能した。
隅田川支流、竪川（たてかわ）の橋に人群れ。
天幕でお坊さんが経を唱えている。
東日本大震災慰霊の表示
川には精霊流し（しょうろうながし）
死者の霊を乗せた小さな蝋燭舟が隅田川に流れて行く。
私も橋上から合掌した。
本日の歩数計
15078歩
10856ｍ
2時間11分
729カロリー
異常でした。
