男澤惠一・家系と先祖のBLOG

「先祖を知れば未来が見える」著者、日本家系調査会の男澤惠一が読者様の幸福を願って書いております。

師は第一に自然、第二に人、第三に書

2017年04月22日 | その他
 昨日、このホテルで朝食をしながら何人かの方々と話をしたこと。「第一の師は大自然から、第二が人から、第三が書籍類から」という。よく経験することですが、自然界の現象から、或いは何気ない人からの言葉から、自分が求めていたことの回答を得たり、様々な示唆を与えてくれることがあります。宇宙の根本存在(人によってサムシンググレート、クリエーター、根本エネルギー、神など呼び方は様々)からの自分へのメッセージです。

 私は数字にこだわるほうで、見かける車のナンバーの数字から吉凶を判断したりします。夢で教えられることも度々。身の回りに起きるジンクスも信じる人にとっては、的確なメッセージです。

 このことは、その場にいた人全てが経験していました。(「そういう経験は全くない」とか「気のせいだろう」という人は目に見えないものに対する無知を自覚すべきです。失礼)

 そのようなメッセージを受け取れる時は、決まってリラックスしている時です。緊張の後の弛緩の状態のときにヒラメキが与えられる時が有ります。

 私の場合、自分の呼吸を整え、呼吸の音を聞くようにします。雑念から解放され、落ち着いて自分の呼吸の音を聞くのです。人は過ぎた過去にクヨクヨしたり、まだ来ない未来を心配したりしますが、大事なのは今、存在するのは今の瞬間しかありません。目の前の景色と溶け合い、目の前の人の話を人生の最大の目的のように聞く。そうです。人生の目的は?なんて言いますが、何だろう、何だろうと探しますが、今の瞬間が人生の目的なのです。そこに大事なメッセージが与えられているのに・・・。
コメント
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