１０月１５日(火）
博多ベイサイド Restaurant Solaにて、Moet et Chandon社のシャンパンに合わせたスペシャルディナーが開催されました。
コラボしたシェフは、当店にて２度コラボした東京 六本木のル・スプートニクの高橋雄二郎シェフ、
そして弟、レストラン Solaのシェフ 吉武広樹、
そして当店 レストランKazuのシェフ 篠原和夫の３人。
そして何よりも嬉しいのが、Moet et Chandon社の最高醸造責任者のブノワ・ゴエズ氏が二度目の来福ということ。
うちのシェフも常日頃、もっともっと福岡に注目してほしい、
大きなイベント事は、東京、名古屋、大阪でストップしないで、福岡までぜひ開催地を広げてほしい、と
いろんなところでアピールしてきたことが、念願かなって、
今回、このイベントが福岡で大きく開催されました。
弟、吉武広樹もパリから拠点を福岡に移して、もうすぐ１年。
高橋シェフも生まれ育った地元福岡を、「食」で盛り上げたいという熱い地元愛、
当店シェフは、茨城出身ではありますが、福岡に来てもう１８年。お店を構えて１５年。
いろんな人との「ご縁」に感謝し、生産者さんの熱い思いを知り、
「福岡」を盛り上げたく、日々探求しております。
そんな「熱い」想いがつまったコラボイベントとなりました。
それぞれのシェフが、それぞれの料理に思いを込め、
シャンパンとのマリアージュも素晴らしく、
お客様もとっても喜んでいただきました。
何より印象的だったのが、ブノワさんが、シェフ達３人のもとへ握手を求めて歩み寄り
「ありがとう」
「素晴らしかった」
とお礼を言われていたことです。
本当に素敵なシャンパンとの一夜になりました。
博多ベイサイドという海を眺めながら、フェリーが行き交う港で、
「発信」ができた、そしてもっともっと「発信」と「発進」ができそうな「福岡」のパワーを感じました！
今回のイベントにご来場いただいた皆様、
ご協力いただいたスタッフの皆様、本当に心よりお礼を申し上げます！
