スパークリングワインの日本酒版と言える。
350mlと500mlの違いは精米歩合で、こちらの375mlの方は50%となる。500mlの方は60％。
注ぐとスパークリングワインのように泡が出てくる。
少し濁っている。瓶内二次発酵の証だ。
想像した通りの味ではあるが、滓の米っぽさはなく、酸味があり飲みやすい。
驚いたのは後味が軽い。フワッとしている。濃さが後を引くと重くなるのだが、泡のように消える後味だ。
そんなにいっぱい飲めないだろうと小さい瓶にしたが、ビール一缶分だ。ちょっと少ないかもしれない。
加賀市のSHOCKで購入。
プレモルの醸造家の夢のバリエーションで、ウィスキーの山崎の樽で熟成させたという。なんと贅沢なビールだろうか。黒い色調の缶だが、黒ビールではない。ただしビールの色はやや濃い褐色。
しかし山崎の貴重な樽にビールを詰めて大丈夫なのだろうか。
プレモルらしくない、スッキリとしたとは真反対の方向性。
濃いのは濃いが、やはり深いというのが当てはまる。
後味は長い余韻。ウィスキーのような濃い後味が長く続く。
かなり濃い。ビールという感じが少ない。本当にウィスキーを混ぜているのではないかと思うくらいだ。
イオンのトップバリューブランド初のプレミアムビール。
３月８日から発売開始とあったが、３月５日にイオンモール白山には並んでいた。まずは１本お試しくださいとのこと。
サッポロビールで造られているようだ。エビスに近い味なのか。
欧州産ホップ100%使用。ハラタウブランホップ、ハラタウトラディションホップ合計で50%以上使用(欧州産ホップに占める割合)
飲む。エビスのイメージとは違い、スパイシー。エビスと比べるとエビスはやはり濃い。重い。それからするとこれはさらっとしている。スパイシーさはあるがそれ以外はむしろ軽快といえる。驚いたことに、同じイオンの富良野生ビールと比べても軽快なのだ。
味はしっかりしていて、うまいのではないか。
