神泉の総合的な学習の時間については、前回ご紹介しました。
今日はその第2段!
5.6年生は大豆作りに挑戦しています。
なぜなら、夏になると学校の周りには、たくさんの大豆畑が広がるからです。
きっと、神泉の土地に大豆栽培が向いているのでしょう。その理由のついてもぜひ、5.6年生には追求していってもらいたいと思っています。
写真右側の方は、学校応援団のIさん。地域の歴史、地形も含めて神泉についてとても詳しい方です。
実は、4年生も4月にIさんからアドバイスをいただいています。
Iさんは、有機農法に関心のある都会の小学生を受け入れて、野菜作りや収穫をする体験も企画しています。また、前述の豆庵の豆腐の原料となる大豆も栽培しています。
これは、その豆庵の大豆と同じものを種として蒔いているところです。
いい大豆にするためには、蒔く時期も重要なのだそうです。
その頃、4年生はきゅうりの初収穫です。この笑顔!初めて自分たちで作った野菜を試食するととても瑞々しかったそうです。
ちなみに、4年生は、毎朝、畑に行って水をやったり収穫したりしています。
今、キュウリとトマトが最盛期です。
一番楽しみにしていたスイカは、これからです。
毎日、大きさを確認して、食べるのを楽しみにしています。