6年生
12月23日（金）2学期終業式をランチルームで行いました。各学年代表が「2学期を振り返って」を題材に用意した作文を発表しました。
5年生 4年生
どの児童も、大変よく練習しており、まちがえずに大きな声で発表できました。
3年生 2年生
読み方も大変わかりやすく「2学期印象に残ったことは3つあります！」「１つ目は・・」「２つ目は・・」「3つ目は」・・・と内容を区切って話すことができました。
1年生 校長先生のお話
1年生も堂々と最後まで間違えずに発表できました。最後に校長先生のお話がありました。児童の皆さんに「最後まであきらめない子」になってもらいたいという内容のお話しでした。是非、3学期はこの校長先生のお話しにもあったように、何事にもやるからには最後まで頑張れる子になってほしいと思います。
12月15日（木）児玉警察署生活安全課の皆様による不審者対応の避難訓練が実施されました。不審者は本物以上の演技で、1階ランチルームから侵入し、2階の廊下に来たところで、職員が発見し児童が避難するまでさすまたで対応しました。
職員室に連絡が入り、全校への周知と、警察への連絡を行い、現場に応援に駆け付けました。児童はすきを見て、体育館に避難しました。その後警察が到着し、不審者は確保されるという流れで行いました。最後に、体育館で児童は不審者が来た時の対応策についてお話を聞きました。
教職員は、さすまたの使い方や、不審者への対応の仕方等を、実践を交えながらご指導いただきました。お世話になった児玉警察署生活安全課の皆様、お忙しい中、本当にありがとうございました。児童の安全のため、今後に活かしてまいります。
１２月１４日（水）に表彰朝会がありました。人権作文、発明創意工夫展、読書感想文、ハートフルデイ（作文・標語・ポスター）、火災予防ポスター、持久走大会新記録賞 等々、様々な分野で素晴らしい成果を収めた児童のみなさんへ校長先生より賞状が授与されました。
表彰を受ける児童の皆さんの表情は、真剣そのものでした。是非、今後の学校生活の様々な活動にプラスとなるよう、さらに頑張ってもらいたいと思います。
表彰が終わり、最後に校長先生から労いの言葉がありました。改めて受賞した児童の皆さん、おめでとうございました。また、受賞できなかった児童の皆さんの努力は必ずいつかは報われますのでこれからも引き続き頑張ってもらいたいと思います。
１２月９日（金）に保護者や学校運営協議会の皆様を御招待してのいずみっ子祭りが開催されました。田島校長先生のお話にはじまり、各学年が生活科や総合的な学習の時間で学習した内容をまとめ発表しました。
低学年は、朝顔を観察したことや、動くおもちゃについてまとめ発表しました。堂々と元気よく発表することができました。高学年は、修学旅行について、鎌倉と神川の比較を視点にICTを駆使してじょうずに発表することができました。
中学年は、学校農園で栽培した野菜について調べ、3年生の面倒を4年生が見るなど協力してＩＣＴを使ってわかりやすく説明することができました。
また、低学年ははっぴを着て、おみこしをかつぎました。かけ声とともにタイミングよく立ち上がりました。
おみこしは体育館の中を1周かついでまわりました。大盛り上がりでした。その後、様々な店が出店しました。作成した品物をペットボトルのふたをお金に見立てて売る店もありました。
ボールを転がしてペットボトルを倒すゲームや、まとあてゲームでは、あたった的の得点に応じて折り紙などの手製の作品を賞品にして配布していました。
おかげさまで、児童や参加者からたくさんの笑顔が見られ、大成功に終わりました。お忙しい中、御参加いただいた皆様には心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
１１月３０日（水）に１２月の全校朝会がありました。校長先生の講話のテーマは「学校教育目標かしこく」についてでした。今回は、コロナウイルス感染症対策の一環で、リモートによる開催となりました。
校長先生が幼少期に「ミノムシ」について、「なぜ、ミノムシって言うんだろう？」「なぜ、最近少なくなったのだろう」、「なぜ、ミノムシの一生ってあんな不思議なんだろう？」といったたくさんの疑問をもったそうです。その次から次へと「なぜ、なぜ・・」といった疑問がでてくるため、いろいろと調べて知識が増えていったそうです。
校長先生のお話に、児童たちは「校長先生はこんなにも小さい頃からいろいろなことに疑問をもっていたんだなぁ。その疑問を自分で調べていろいろなことが分かるようになったんだなぁ。」と思わず納得しながら聴き入っていました。
校長先生は最後に児童の皆さんにこう言い残しました。
『「なぜ、どうして、どんなこと？」と疑問を持ち知りたいと思って調べてみること』 『調べるために必要な力を身に付けること（日頃の漢字・音読・計算・地図を読む等の力）』
校長先生が伝えたかったことは、「なぜ」という疑問を持つことを大切にし、その上で、自分が納得いくまで調べることができるよう、日頃から基礎的な力を身に付けて欲しいということでした。
これからの児童のみなさんに期待しています。
