5月28日(土)は資源回収でした。にゃん子先生は密かにこの日を楽しみにしておりました。
なぜなら、4月ごろから入れ替わり立ち替わり、学校応援団や保護者の方がいらして、「うちは車出せるよ。」とワイワイガヤガヤ・・・。
5月初旬から段ボールを持ってきてくださる方が続々いらっしゃいます。地域の業者の方も段ボールを集めておいてくださっているようです。
何だか活気があって、祭りの前のような雰囲気なのです。
そして当日、朝8時、19人の児童とその保護者、学校応援団の方26人と職員総出で資源回収は始りました。
PTA会長からは、「資源を出してくださったお宅にしっかり挨拶をしてください。そして、お礼のカードを渡してください。」とご挨拶がありました。
矢納地区は既に地域を回っていて、学校で合流です。段取りは地域の方が一番良くご存知です。
学校応援団には、元神泉小の校長先生や教頭先生も登録してくださっていて、当日は元教頭先生も車を出してくださいました。
お久しぶりです!教頭先生!
子どもたちは缶つぶしを頑張ります。卒業生も自ら手伝いに来てくれました。小さなころから、資源回収は全員で行うという教育が身に付いているのですね。
にゃん子先生も学校応援団の方の車に乗って、地域を回って資源を集めました。地域の方々が皆さん「学校のためにとっておいたよ。」と声をかけてくださいます。冷たい飲み物をいただいた職員もいたりして・・・・。
神泉地区をあげての資源回収でした。校長先生が最後に心を込めてお礼を申し上げました。
家庭数14戸とは思えない額の収入がありました。地域の皆様へ感謝申し上げるとともに、貴重な収入を子どもたちの学習に還元することをお約束致します。
そして、すべてを取り仕切ったPTA担当のA先生、本当にお疲れ様でした。