札幌エルムライオンズクラブのお世話になりました

私たちフリースクールがスタートした直後から札幌エルムライオンズクラブからさまざまな形で協力をしていただいた。この数年は、子どもたちに「サッカー教室」を開いてくれてサッカーの楽しさを実際に体験させていただいている。そしてその後で、参加者みんなで昼食のパーティだ。今日はライオンズの皆さんと一緒に「すたみな太郎」という豪華なレストランでごちそうになった。子どもたちもフリースクールにいたことによって貴重で . . . 本文を読む
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わが「健康」のことについて、「水中散歩」など

3年前に救急車で運ばれた。心臓の故障だった。これについては2度の手術を経て、毎日6粒の薬を飲み続けると「まああと10年はもちますね。100歳までもつかも知れませんよ」と担当する医師は言う。とは言うもものの余命は心臓がOKなら問題ないわけでもないだろう。心臓の手当よりも前から、足腰の衰退が続いている。もう一度70代の足腰を、と思って、多少のことを試みるのだが、長続きしないし、第一医師が「無理しないで . . . 本文を読む
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「祝賀御列の儀」のサイドカー、1台3,530万円を6台特注!

いささか旧聞に属するテーマではあるが、11月10日に行われた新天皇即位を一般にお披露目する意味をもつ即位パレード関係のことについて。「祝賀御列の儀」、テレビで多くの人が見ただろう。あの行列のスゴさ。さすが世界に冠たる日本皇室の威風を示すものか、と思うこともあった。しかしあの行列にかかる費用はどうなっているのか、とひごろカネ問題から離れられない立場にいる私も少し頭をかすめた。今、宮内庁などから明らか . . . 本文を読む
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フランシスコ教皇と「焼き場に立つ少年」の写真

この「焼け跡に立つ少年」の写真は、戦争のいろいろな場面を写したたくさんの写真の中でもとくに心に訴えるものがあると思う。  ネットにある記事をそのまま掲載しよう。そしてこれに関連して来日中の教皇(日本語で法王とよぶこともあるようだ。) . . . 本文を読む
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「おいしいそば」かどうか?

食べ物で、これはうまいとかこれはまずいとかいうことは「だいたいの感覚」でいうことができるが、「うまい」という具体的な、きめ細かい程度を表現することはできない。だから、おおざっぱに「これはあまりうまい感じはしないから好きにはなれないかも」といった程度の感覚だ。今日北区にある小さいそば屋に行った。かつて行ったことがありなかなかおいしいというのが妻や娘の体験談。行列があって、やはり評判なのか、と思ってい . . . 本文を読む
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さっぽろホワイトイルミネーション

今回が39回という。しかし私は直接この会場に足を運んだのは初めてだ。天気もよく、寒くもない日和だったので妻と二人で大通り会場に行った。何十万個の電球が、大小、色とりどりに輝く素晴らしい夜景だった。 札幌の夜景は「日本三大夜景」にはいるのだとか。このイルミネーションは別であるにしても言われてみればそういうように誇ってもいいのではないかとも思った。この無数の電球よりも多いのではないかと思われ . . . 本文を読む
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スキー人口の減は日本人の意欲の減ではないのかな

スキーの季節になった。各地のスキー場は多くのスキー客を期待していると報じられた。しかしその反面で、毎年スキー人口は減少の一途をたどっているとも報じられている。そういえば、私が、私の子どもたちが子どもであったころ、いっしょに札幌郊外のスキー場に何度行ったことか。どこも長い列をつくってリフトの順番を待っていた。そして滑降では、他のスキーヤーにぶつからないように注意したものだった。今、リフトなど全く待た . . . 本文を読む
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安倍首相、在任期間が最長期

安倍総理大臣の在任期間は、19日で通算2886日になったという。これはもちろん第一次政権時も含めての期間だが、これまで桂太郎という軍閥のボスが最長期だったが、2887日で桂を超した。この桂太郎という人は長州(今の山口県)出身で在任中にあったことは、日露戦争、大正期の護憲運動を抑えるという役割を果たしたこと、そして「韓国併合」を強行し、今にいたる日韓の軋轢問題の原因をつくった人だ。(長州出身の安倍首 . . . 本文を読む
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香港の民主的行動とこれを抑える政権の動き

香港の自治的な要素(一国二制度を保障する)が事実上なくしていこうという政府側の狙いに対して学生を中心とした民主派の激烈な闘いが依然として続いている。そしてさきほどのニュースでは政府側は民主的な闘いを徹底的に抑えようとしている。「暴徒」として。こういう状況は、かつて中国の1930年代から40年代の革命闘争を思い出させる。当時、毛沢東をトップとする中国共産党ははりめぐされている中国国民党の勢力と不退転 . . . 本文を読む
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北海道新幹線の札幌延伸はある? ない?

今、札幌まで新幹線を延長する工事に伴う残土処理でJRや自治体は苦慮している。小樽から札幌までの鉄道はこのほとんどをトンネル内だから、この残土は半端ではない。どこにこの掘り出した土を持っていくのか、この候補地とされる地域の人たちは皆大反対だ。私は新幹線の札幌延伸については疑問だ。目標では2030年には完了できるようにするということらしい。そしてこれをうけて30年にオリンピック・パラリンピックを札幌に . . . 本文を読む
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