NHKはいつ態度表明するのだろうか?

例のN国が国会で地位を占めNHKの視聴料は払わないといっているのだが、NHKはこれに対してどうして態度表明しないのか。誰も視聴料など払いたくないのだから、一定の争いである種の結論が出て「テレビをもっている場合には原則支払わなければならない」ということになれば多くは従うだろう。しかし今のように堂々と不払いを言って国会で地位を占めるようなことが起こっているのだから、多くの視聴者は不払いに傾いていくので . . . 本文を読む
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張本勲という「評論家」

日曜日・HBCテレビの「サンデーモーニング」はほぼ毎週見る番組だ。この番組のスポーツ系のコーナーがあるが、このレギュラーコメンテーターが張本勲氏だ。彼は周知のようにかつてプロ野球の名選手の一人だった。特に打撃の面で歴史に残る功績をあげている(はずだ)。私はこの番組で張本氏の発言にはほとんどいつも不愉快な感を禁じ得ていない。自分勝手、自分が一番のコメンテーターといわんばかりの威張りよう、そして(多分 . . . 本文を読む
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N国とは?

今回の参院選で突然登場した党「NHKから国民を守る党」を、略してN国というらしい。当選は1名だったが、選挙区で得票率が2%を獲得したので政党助成金を得る資格があるとのこと。そして「戦争で北方領土を取り戻す」と叫んで、日本維新の党から除名され衆議院からきびしい糾弾決議をうけていたが、それを蹴っ飛ばした丸山穂高議員がこのN国に加わるらしい。この党はまだホームページをもっていないようだ。だから政策の内容 . . . 本文を読む
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防犯カメラ

いろいろな事件が起きると、だいたい「防犯カメラ」が登場する。顔などははっきりしないが、その関係する人間の外観が映し出される。そしてこの映像が「犯人捜査」にとって大きな資料になって「御用」となる。社会的に制裁されるべき問題の関係者が浮かび上がるのは、この防犯カメラの成果といえるのだろうが、関係のない私たちも必ず写されているのかな、と思うのだがどうなのだろう。「写されてダメ?」と言われると、社会正義を . . . 本文を読む
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小檜山博という作家

先日、小川勝也という参議院議員がこの7月で国政から離れるということで「感謝の夕べ」というイベントがあった。小川さんとの10数年間のささやかな付き合いからこれに出席した。誰が誰に感謝するのかよく分からないが。会費1万円にしてはまずい飲食だ、と思いながら、和寒の関係者数人と語り合って時をすごしたのだが、私の隣の人と名刺交換をした。「小檜山博」という名前であることを知った。肩書きも何もなく名前と住所しか . . . 本文を読む
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また自然の異常さについて

ヨーロッパでは気温が40度を超える日が続いているという。日本では大雨が報じられている。この原因は温暖化の進行なのではないのか。このまま進めば、温暖化によって地上と海上の水分が上昇して空にどんどん雨のタネを増大させる。そういうことから地球温暖化はタイヘンなことなのではないか。アメリカの大将のトランプはそんなことは問題外だ、みたいなことを言っているらしいが、いずれ数年で事態の深刻さは分かってくるだろう . . . 本文を読む
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参院選、自公が多数を占めるらしい。野党のこれからの課題

まだ確定数は分からないが、自公は改選議席数を上回ることは確実のようだが、憲法改正に必要な3分の2以上になるかどうかは、まだわからない。多分そこまではいかないらしい。憲法改正のポイントは第九条に3項を加えて自衛隊の存在を確認することのようだ。これ以外にもどこかを改正することになるのかも知れないが、第九条をめぐる問題のようだ。多くの国民は今の自衛隊については肯定的なのではないだろうか。主として災害対応 . . . 本文を読む
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「日本人」の数

いわゆる少子高齢化が言われる。これはこの後の日本の問題なのだが、これまでの「日本人」はどうだったか、を鬼頭宏氏「人口から読む日本の歴史」(講談社学術文庫)を参照させてもらって紹介しよう。日本列島に、北から南からホモサピエンスの子孫が入ってきたのは(いろいろな説があるが)今から3、4万年前。そして1万年ほど前から日本列島は「縄文土器」を使用する人たちが出てきた。縄文時代だ。このころ、日本列島にいたわ . . . 本文を読む
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ダイジョウブか、今の世は「戦争」に向かってないのか

次のコラムを紹介したい。筆者は元外務官僚のひとりだったが、今は世に警鐘をならす意味をこめて文筆の仕事に邁進している。指摘されている歴史の教訓を軽視できない。1941年12月に、日本は米英等を相手にした太平洋戦争に突入した。それまでの日中戦争を大きくバージョンアップさせる戦争だった。この開戦の翌年、当時の代表的文化人(文学者等)がこぞってこの戦争に協力する姿勢を鮮明にした。この事情を説明している重要 . . . 本文を読む
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プラコミの始末は?

テレビで、ベトナムに持ち込まれたプラスティックゴミが至る処に山積みされて始末に困っていることが放映されていた。この種の問題(プラゴミ関連)が最近非常に深刻になっているという。少し前には中国がこれを受け入れることにしていたのだが、最近はこれを禁止したのでベトナムなどに持ち込まれるのだとのこと。しかしこのプラゴミといっても分別されていなしヒドイ状態になっていて文字通りゴミが常時増大し続ける状態らしい。 . . . 本文を読む
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