布マスクをまた配布する! コロナ感染の新たな波のおそれ!

今朝のニュース番組(?)で立川志らくさんがすごい勢いで批判しているのを動きながら聞いた。布マスクを介護施設や保育所向けに8千万枚配るという。「殿、ご乱心を!」というようなセリフまで口走っていた。詳しいことは分からなかったので、帰宅途中朝日新聞を買ってこれに関する記事を見た。まさに「殿のご乱心」を想像させるに値することが行われようとしていることに、あきれるなら、アタマに来るやら、また日本の政治のトッ . . . 本文を読む
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4連休終わる

昨日、1年ぶりで澄川の「おうちご飯『野の』」に行った。文字通り家庭の味を洗練させた小さな食堂。営んでいるのはかつて長年ウチの学校の「表現」(主として演劇系)を担当してくれたNさん夫妻。定山渓へ行く国道、簾舞から山の方に4キロ。途中出会う車もなかったが、(昨年もそうだったが)店にはほぼいっぱいのお客さんがいて繁盛しているようだった。「お久しぶりです」の挨拶から、自家栽培された無農薬の野菜などをつかっ . . . 本文を読む
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「嘱託殺人」、「安楽死」、森鴎外作の「高瀬舟」

今朝の新聞はどれも大きな見出しで「ALS患者を嘱託殺人」という記事が載っていた。全身の筋力が徐々に低下するという難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」を発症した女性に頼まれ、薬物を投与してこの女性を死なせた二人の医師が逮捕された。女性は11年にALSを発症しその後の苦しい状態を「屈辱的で惨めな毎日がずっと続く。… 安楽死させてください」と訴えていたという。そもそも日本では「安楽死」は認 . . . 本文を読む
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「三国志演義」

中国製のDVD、5巻を買って、ヒマを見ては1800年ほど前の中国乱世のヒーローたちの活躍を見て感じ入っているこの連休初めだ。三国・魏と呉と蜀の三国が中国大陸を駆け巡った時期は2世紀末から3世紀中頃までの半世紀ほどの期間だった。この期間に、三国のトップを奉戴したそれぞれの軍師たちが知恵と策略をめぐらせて戦いを繰り広げた。それを後生の文化人がよりドラマティックに描き尽くしたロマンである。とくに一番小さ . . . 本文を読む
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4連休

今日から4連休。特別の計画はない。しかしただボケーッとしているわけにもいかないから、何をしようか考えるか。天気もパッとしていない。まああまり贅沢は求めないことにするか。 . . . 本文を読む
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主な国のトップは?

今、国際連合に加盟している世界の国の数はいくつなのだろう? 主要5カ国はわかるけれども…。国連加盟国は193か国、日本がつきあっている国家(承認している)は196か国なのだとか。承認している国でも国連に加盟していない国もあるようだ。主要な国のトップって言えるかと聞かれたらすらすらとは出てこない。アメリカはトランプ(大統領)。中国は習近平。あれこの人の肩書きは?と聞かれると、さあ?とい . . . 本文を読む
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アメリカのマスク問題、中国長江流域の大水害など

今世界で新型コロナウイルスによる感染者数が一番多いのはアメリカ。351万人が感染し、死者も14万人という。2番目がブラジルで200万人の感染と7.6万人の死者数。ちなみに日本は23,600人の感染、985人の死者数。世界では1,380人の感染、死者数は59万人とのこと。一大戦争状態だ。これだけ感染が広がり多数の犠牲が出ているにもかかわらずアメリカ人はマスクは個人の自由を束縛するということで反対意見 . . . 本文を読む
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体調がどうも…

最近は疲れやすい。今日もマスクをして授業を一コマだけだったのに終わってから「大仕事」をしたような疲れを感じて早退した。特別に何かがあったわけでもないのだが…。帰宅してごろごろして今午後8時。すぐに床に入るとしよう。 . . . 本文を読む
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自然災害、感染症、そして地震、火山噴火

またこういうお先不安をあおるような文を書くのもどうかとは思うのだが、最近気になることが次々に起こっている。新型コロナウイルスは一段落しかかっているのか、と思っていたが「ジョウダンじゃない。まだ野球でいえば2回裏あたりだ」と、その専門家の先生が話していたとことをテレビが報じていた。今は九州地方だが、豪雨災害は「記録的」という。死者も毎日のように出ているし3桁になりそうなのではないか。地震も今はまだ小 . . . 本文を読む
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「本屋を守れ 読書とは国力」

これはPHP新書で著者は藤原正彦さん。職場の講師の先生が貸してくれた。私は、この数十年、書店が減った、あの本屋が消えた、と感じ続けてきた。学生時代にまで遡らなくとも自宅から駅に行くまでのバス通り、地下鉄駅の近く、などに書店があった。札幌駅前どおりにも何軒もあった。一つ消え、また一つなくなってきた。今、大規模な書店があるが、ご近所にはない。藤原さんが嘆いている。日本人の15歳の読書力はOECD(経済 . . . 本文を読む
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