肺ガンの手術以降、経過は良好で退院の日程も医師から言われていた矢先、心臓が異常をきたした。不整脈が突然出てきて緊急の手当をすることになったという。「死ぬのではないか」と感じたと妻は苦笑をしていた。 . . . 本文を読む
19日の朝10時過ぎから午後3時ころまでの手術。
一段落してK先生が家族を集めて説明してくれた。 . . . 本文を読む
昨日(17日)の朝8時に主治医のK先生が家族に説明。私と娘2人が説明を聞いた。 . . . 本文を読む
テレビニュースで道北の美深町で「白樺樹液祭り」が開催されると報道されていた。これを聞いて「樹液」を思い出した。多分小学校2年生のころだったろうか。昭和20年の春、まだ戦争は終わっていない。担任の先生が、子どもたちに対して「戦地の兵隊さんは苦労している。だから私たちができることとして兵隊さんへの感謝と激励をかねて、甘いものを送ってあげよう」というようなことを言って、子どももできる樹液をとってくるように言った。 . . . 本文を読む
一昨日夕刻におこった大地震はいつまで続くのだろう。テレビ画面にみる災害のありさまは、想像を絶する。今の段階で死者が41人だという。私などの想像よりも今の段階では少ない。この犠牲がこれ以上増えないことを祈るだけだが。もちろんケガをした人たちが1000人をはるかにこえているだろうことを考えなければならないことは言うまでもないが。 . . . 本文を読む
3月の19日に札幌勤医協中央病院で妻の異常が肺ガンと診断され手術の必要を言われて約1か月、その後北海道での肺ガン対応で非常に実績のある南三条病院に転医し今日入院。19日に手術することになった。手術は約4時間かかるとのこと。 . . . 本文を読む
私はJRで通勤しています。「専用席」が空いていればそこに座るし、空いていなければ少し離れたところに立つことにしています。なぜかといえば、すぐ「どうぞ」という人が現れて席を譲ってくれようとするからです。 . . . 本文を読む
千葉県のある町で保育園建設に周辺の人たちが反対してつくることができなくなったという報道がある。反対の理由は「保育園児の声がうるさい」ということらしい。 . . . 本文を読む
4月10日、札幌の象徴ともいう(?)藻岩山に行った。まだ冬真っ最中の感じ。春はしばらく先かなという思い。 . . . 本文を読む
妻のガン手術の不安を少しでも和らげる意味もあって、山田洋次監督の映画「家族はつらいよ」をいっしょに観た。かつて日本人なら1度は観たことがあるだろう「男はつらいよ」の流れを引く喜劇なのではないか、という印象。観て楽しく、しかし「これは人ごとではないのでは」とちょっと心配になったり、という感想。
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