やはり一歩前進できた年だった

「紅白」を横目で見ながらのひと言感想である。いろいろな人たちが「2010年、今年のあれこれ」を言っている。国際的国内的なできごとが多々あった。それらについてはともかくとして、自分とこの周辺のことで言えばどうだっただろうか。 . . . 本文を読む
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「なるようになる」

今年も終わり。わが家で恒例の大掃除。これまで半日で終わっていたのに夕方までかかった。主として居間だけだったが、おいてある一つ一つを動かしてそのウラまでかなり丁寧にクリーンにした(つもり)。少々疲れを感じている。 . . . 本文を読む
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「御用納め」(仕事納め)

御用納めという言葉は、役所用語のようだが、1年間の仕事のしめくくりという意味で使っても不自然ではないだろう。今日28日が例年通りの御用納めという仕事納めの日だった。 . . . 本文を読む
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「坂の上の雲」

ご存じNHKの準大河ドラマ。原作は司馬遼太郎さん。これまでマジメに見てきたわけでもないので詳しいコメントを書くということにはならないのだが…。明治期の知識人軍人たちの友情とか明治期という近代日本の勃興期に精一杯生きた人間像とか、ということも分からないでもないのだが、今回の日露戦争前半を見た限りでは、ちょっとした「あれ変だな」という感じが生まれることを禁じ得なかった。 . . . 本文を読む
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サンタさんへのお礼

太郎くんは保育園の仲良し友だちがもっているWiiを欲しくてたまりません。「今度のクリスマスにサンタさんがもってきてくれないかな」とひと月も前から願っていました。「太郎がいい子でいたらきっとサンタさんがプレゼントをしてくれるよ」とパパとママは言っていました。 . . . 本文を読む
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天皇誕生日

今日23日は今上天皇の誕生日で祝日である。昭和天皇の誕生日は4月29日で、現在は「昭和の日」という祝日、明治天皇の場合は、戦前は「明治節」と言われていたが、今は「文化の日」の11月3日。大正天皇は8月31日というが、今は特別な日ではない . . . 本文を読む
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冬至のカボチャ

昨日22日は冬至だった。夕食にカボチャが出た。「やっぱり冬至にはカボチャを食べなければ…」等と言っていたが、娘や孫たちはその意味が分からない。冬至にどうしてカボチャを食べるの?と聞かれたが、「昔からの習慣だ」のような答えをした。 . . . 本文を読む
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「一兵卒」

例の小沢議員は「自分は一兵卒」と何度も言っていた。一兵卒というのは、軍隊の中の文字通り下っ端兵隊で、「上官の命令は朕(ちん)の命令」という支配下に置かれ、「身を鴻毛の軽きに」ある立場の兵である。 田山花袋の短編小説に「一兵卒」がある。日露戦争時、野戦病院からまだ治っていないのにそこから逃げ出して山野をさまよい、ついに力つきて死んでいく「一兵卒」の姿が描かれている。 . . . 本文を読む
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iPhoneとスティーブ・ジョブズという人

昨年暮れからiPhoneがいわば愛機になった。日本ではソフトバンク系であるためか、場所によるのだが、電話のつながりがどうもイマイチである。わが家の中でさえ不具合が生じた。とはいってもスマートフォンの良さから離れることは難しい気持ちだったので、最近のスマートフォン流行の中でiPhone以外で「理想的」なものはないか、とさぐったのだが、結局はiPhoneから離れられなかった。 . . . 本文を読む
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「議員数削減」は正しいか

今日、今回の「フリースクールからの提言書」の実現に向けて協力をいただいている札幌市会議員の「事務所開き」があって、挨拶かたがたこれに参加した。副市長も同席していて、名刺交換をしたが「あの提言の関係の方ですか」と聞かれた。「提言」について副市長も頭にあることにちょっとだけ満足しながら、人によって違うのだろうが、市議も道議も国会議員も定数を削減すべきという声について考えさせられた。 . . . 本文を読む
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