イシバ? スガ? コーノ? その他

9月15日ころまでに次期総理が事実上決まるという。名前の挙がっている人たち、イシバ、スガ、コウノ、キシダ、コイズミ、などが順不同で出ている。この人たちは、思いを知られるように「努めている」ようだが、しかし今はまだそれほどはっきりと「オレが一番総理大臣にふさわしいのだ」という意味の言葉は発していない。いろいろニュースソースが違うのだろうが、今のところ「本命」は誰か、まだはっきりしていないのか。しかし . . . 本文を読む
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加山雄三、救急搬送されたとのこと

現在病院で治療中とのことだが、ニュースによると「去年11月、体調不良を訴えて病院で検査を受けた結果、軽い脳梗塞(こうそく)があることが分かり、治療を受けましたが、後遺症や障害は一切ないと診断されて退院し、芸能活動を再開していました」が、「29日午後9時ごろ、東京・中央区のマンションで嘔吐(おうと)し、救急車で病院に搬送されました」。今は意識もあり検査入院という状態とのこと。私は、この人については妙 . . . 本文を読む
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安倍首相の「結果を出す」という言葉

昨日の安倍首相の「首相退任の弁」で耳の残っている単語は「結果を出す」とか「出せない」といった語。これを引用しよう。「政治においては、最も重要なことは結果を出すことである。私は、政権発足以来、そう申し上げ、この7年8か月、結果を出すために全身全霊を傾けてまいりました。病気と治療を抱え、体力が万全でないという苦痛の中、大切な政治判断を誤ること、結果を出せないことがあってはなりません。国民の皆様の負託に . . . 本文を読む
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安倍首相やめる

これまでの内閣では最長記録を達成した途端に「オラア、やめた」だ。テレビはさかんにアベ氏の功罪を言っている。あまり興味がないのでほとんど視聴しない。これから日本のトップを担うのは誰なのだろう。その最右翼にいるのが石破という人とか。アベ氏の心残りは憲法改定の仕事ができなかったことだとか。しかしこれは日本国民にとっては良かったことなのかも知れないが。手続きはまだかかるのだろうが、この数日でだいたいこれが . . . 本文を読む
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理系出身の国のリーダーたち

藤原正彦という人の書いた「本屋を守れ」(PHP新書)にあるコメント。中国の江沢民、胡錦濤、習近平、ドイツのメルケル、イギリスのサッチャー、日本の鳩山由紀夫、菅直人など。これらの人たちに共通するところは、理系出身なのだとか。そしてこれらのリーダーたちの特徴は教養がない、だから「大局観が生まれない」。それは読書量が足りていないのだとか。論理的に考える力が不足している、対症療法は行うが、全体を大局的に見 . . . 本文を読む
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札幌はもう秋だ

猛暑のニュースはもう遠い所の話になった。札幌は気温報道では30度近いが、実際の感じではもう秋が来た、という空気だ。午後3時を過ぎると晴れてはいても吹く風は涼しいというよりも肌寒い感じをもってきている。秋とはいってもまだ秋の味を感じさせる食べ物は豊かではないが…。授業をしている教室でも生徒たちは暑くなく寒くなくといういい気候を感じさせられるこのごろだ。日本史の授業、まだ江戸時代なかば。 . . . 本文を読む
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「日航123便 墜落の新事実」

元日航の客室乗務員だった青山透子さんが書いた本である。1985年8月12日(月)、日航ジャンボ機123便ボーイング747が羽田を離陸し大阪に向かう途中、群馬県上野村の御巣鷹の尾根に墜落した。524名の乗客乗員のうち、4名の生存者を除いて皆死亡した。青山さんが生存者のひとりの落合由美さんの証言をもとにした書物である。当時このジャンボ機がどうして墜落したのか、と大きな話題になっていた。くわしくは覚えて . . . 本文を読む
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40度を超える気温!

この数日連日日本の各地が40度を超える気温に見舞われている。札幌でも、今日は出勤時は暑くて暑くて…という感じだった。JRの中は涼しかったが外を歩くと汗が止まらない、というアンバイだった。しかし退勤の時刻になるともう「暑くて…」は感じなくなった。「あれ、今日の札幌は立秋を感じさせる空気になった。「暦の上ではもう秋だ」を実感しかかって帰宅。北海道はともかくとして本州から南は . . . 本文を読む
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お寺参りーパート2

今日は私の関係のお寺参り。朝9時前に着いたので他に1,2名がいた程度。それでもお坊さんが丁寧に対応してくれた。「お経をあげますか」と聞かれたが、これも形式だけなら無意味だろうと勝手に忖度して、ケッコウです、と言ってお布施だけを渡して、形だけ本尊に向かって手を合わせて寺を出た。そして後悔した。やっぱりお経をあげてもらったら良かったか、と。父と母があの世で悲しがっているかも知れない。ごめんなさいと心の . . . 本文を読む
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終戦の日あれこれ(2)

いうまでもなく終戦75周年のこの日、報道各種に接しながら自分の「あの日」を思い出す。その日、天皇のいわゆる玉音放送はラジオの聴ける人は、「内地」であれ「外地」であれ全員がきいたはずだといわれる。今的にいえば100%の聴取率のはずだった。実際どうだったかは分からない。しかし当時ラジオを聞くことのできなかった地が少なからずあった。私のいた和寒町の三和地区はまだ電気がなく、もちろんラジオもない。だから . . . 本文を読む
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