20代のころ60代の自分の姿なんて考えたこともなかった。
40代あたりから漠然とだが、60代70代の自分をイメージすることがあった。
プラチナ白髪で、素顔に赤い口紅をつけ、たつっき袴で自転車を蹴って
鎌倉野菜の買い出しなどをしている私・・・。
それは外見、仕事は死ぬまで現役、ただし両の手で抱えきれる規模でよいと思った。
さらに、「拡大より充実」などとうそぶく60代。体力が50代とは確実に違ってきている。
でも、順調に年取ってきたということだから喜ばしいと、とらえよう。
自営業は「休日」と脳に命令しないと仕事はエンドレスだ。
勤勉のように聞こえるが、単にルーズなだけだ。
今年の下半期の自分への戒め、
「1週間に1日は完全休日をとる」聖書にも書いてあるではないか。
おいおいにやってみましょう。