晴れのち平安

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大津京シンボル緑地 ~天智天皇・額田王・柿本人麻呂・藤原鎌足・平忠度~

2010年10月21日 19時00分00秒 | 近江路・歴女ブロガー旅紀行
大津京シンボル緑地

■住所:滋賀県大津市錦織
■交通:京阪「近江神宮前」駅下車



京阪「近江神宮前」駅で降りて、近江大津宮錦織遺跡を通り過ぎ、近江神宮にいたる前に「大津京シンボル緑地」があります。



一見、ただの駐車場ですが、「大津京シンボル緑地」には、天智天皇・額田王・柿本人麻呂・藤原鎌足(中臣鎌足)・平忠度 の歌碑があるので、ご興味がある方は要チェックなのです!!

平忠度(たいらのただのり)だけ、生きていた時代が違いますが、彼の歌もまたすごく好きなので歌碑があることが嬉しかったです。


(↓歌碑の画像はそれぞれクリックされますと、やや大きめのサイズでもご覧になれます。)

●天智天皇



 秋の田のかりほのいほの苫を荒み
  わが衣手は露に濡れつつ

 

●額田王(ぬかたのおおきみ)



 君待つとわが恋ひ居ればわが宿の
  すだれ動かし秋の風吹く



●柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)



 近江の海夕波千鳥汝が鳴けば
  心もしのに古思ほゆ



●内大臣藤原卿(藤原鎌足)
安見児(やすみこ)という女官との結婚を許されたことを喜ぶ歌



 吾者毛也 安見兒得有
 皆人乃 得難尓為云
 安見兒衣多利


(吾はもや安見児得たり皆人の 得かてにすとふ安見児得たり)



●平忠度(たいらのただのり)・・・平安時代末期




 さざ浪や志賀のみやこはあれにしを
  むかしながらの山ざくらかな


※平忠度は、歌人の藤原俊成と交流がありました。
この歌は藤原俊成が編纂した『千載和歌集』に撰ばれており、その経緯のエピソードは『平家物語』の“忠度都落”に記されています。




 大津京シンボル緑地のベンチに座ってひとやすみ。

 

「ことゆう」さんでのチェックアウト時にいただいた飴玉をパクリ☆
甘さにほっとします~。

すぐ隣りにある近江神宮の参道へ入ります。


近江神宮へ続く!



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