晴れのち平安

源氏物語を中心に平安な日々♪
※写真の無断転載禁止!!

源融が結ぶ塩竈の縁レポ 完成/ちゅう源氏ミニ行灯

2009年05月31日 | サイト更新記録

『花橘亭~なぎの旅行記~』トップページの不具合について

カウンターを他社のものと取り替えたところ、WinユーザーでIE利用の方でも正しく表示されるようになったようです。

みなさまのプラウザからでは正常に表示されていますでしょうか。ドキドキ。

また不具合に気付かれた方がいらっしゃいましたら、どうぞお知らせくださいませ。



『花橘亭~なぎの旅行記~』「ぎゃらりぃ」

70000アクセスありがとうございます!!をUP

記念ですから☆




『花橘亭~なぎの旅行記~』「平安時代好きの京都旅行記」“浅春の京都”

下京区130周年記念事業発進式「源融が結ぶ塩竈の縁」(フレームページです)完成

今回は、式典・講演会・シンポジウムの簡単レポをUPしました。
このような場に参加させていただくのは初めてのことでしたが、充実した時間を過ごさせていただき感謝感謝でございます。
ハガキ申込に当選できたのも何かのご縁ですね♪




『花橘亭~源氏物語を楽しむ~』源氏物語・紫式部イベントカレンダー更新

イベント情報や切手の発売情報を追記しています。
情報提供も大歓迎です。お待ちしております。


「ちゅう源氏ミニ行灯」発売ちゅう。

昨年、「源氏物語千年紀」のキャタクターとして活躍した「ちゅう源氏」を覚えていらっしゃいますか。
ちゅう源氏の活躍はとまりません!!

ただいま、京都市内の2ヶ所で「ちゅう源氏ミニ行灯」が発売ちゅう だそうです。

『ながたみどり公式ホームページ』「ちゅう源氏グッズ」で詳細が掲載されています。


≪販売中の店名と地図≫

■南海堂
地図⇒http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=35.00512057&lon=135.77019419&sc=2&mode=map&pointer=on&home=on&hlat=35.00329&hlon=135.77006

■井上龍昇堂
地図⇒http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=35.00674991&lon=135.7702466&sc=3&mode=map&pointer=on&home=on&hlat=35.00329&hlon=135.77006


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IE(インターネットエクスプローラ)でご覧の方へ

2009年05月30日 | 日記
ここ最近、私はネットみるときのプラウザをIE(インターネットエクスプローラ)ではなく、Firefox(ファイアフォックス)を利用しています。

それで昨日まで異常に気付かなかったのですが、先週くらいから(?)『花橘亭~なぎの旅行記~』の表示がおかしくなっていたそうですね。

昨日、母のパソコンをかりてIEから『花橘亭~なぎの旅行記~』を見たところ、上部しか表示されていないことに気付いたのでした。
最初は母のパソコンのIEの問題かと思っていましたら、私のパソコンのIEから見ても同様に表示されないのでびっくり。




なぜ突然表示されなくなったのでしょう。

何かご存知の方、いらっしゃいましたらご教示くださいませ。


ちなみに私のPCからみた場合の『花橘亭~なぎの旅行記~』トップページの画像を数枚に分けて保存して貼り合わせてみました。

※画面右側のあじさいのイラストはスクロールとともに移動する設定なので気にされなくてOKです。



 Firefox(ファイアフォックス)で見た場合


↑画像をクリック!大きなサイズの画像でご覧になれます。

本当はこのようにIEでも表示されて欲しいのです。



 IE(インターネットエクスプローラ)で見た場合


↑画像をクリック!

多くの方が利用されていると思われるIEでは、このように見えるようです。

※少しタグをいじって、左上のアクセス解析バナーがふたつ表示される点は改善できました。




今日は、7万アクセス突破で嬉しいな&ありがたいな♪と思っていたのですが、多くの方はここ数日カウンターをご覧になっていなかったということですよね。

一人だけ浮かれてしまってお恥ずかしい限りです。


どうしてこういうことになったのか原因究明中です。
しばしお待ちください~。



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7万アクセスありがとうございますo(^-^)o

2009年05月30日 | 日記
本日、当サイト『花橘亭~なぎの旅行記~』が7万アクセスを突破しました

画像は私が踏んだ 70007番です。記念に保存☆

いつもご覧下さっている方、時々ご覧下さっている方、初めましての方
当サイトにお立ち寄りいただきありがとうございます。

ご意見・ご感想などございましたら気軽に掲示板やメールでお話くださいますと、踊って喜びます。

※メールはメールフォームから送信いただいたほうが確実です。


今後ともどうぞよろしくお願いします。



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卑弥呼と朝倉と斉明天皇

2009年05月29日 | 日記
■奈良・桜井の箸墓古墳、卑弥呼の墓か…死亡時期と一致
(読売新聞 - 05月29日 11:19)
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20090529-OYT1T00384.htm


卑弥呼の墓といえば、ドラマ「鹿男あをによし」を思い出すのは私だけじゃないはず。
玉木宏くんと綾瀬はるかちゃんにきゅんきゅんしましたわー。

卑弥呼のお墓は見つかって欲しいような、永遠にどこにあるのかしらと考えていたいようなそんな気持ちです。

箸墓古墳が卑弥呼の墓ならば、

倭迹迹日百襲媛命(やまとととひももそひめのみこと)=卑弥呼ということに?

お箸がささって亡くなったという伝説の真偽はいかに?

前方後円墳の先駆けである箸墓古墳の築造時期と卑弥呼の死亡時期か被れば、卑弥呼の墓と確定するのは早計ですよね。

記紀と魏志倭人伝を完全に信用してしまっていいのかといってしまえば、身も蓋もないですが、卑弥呼って何を考えどんな風景を見て生涯を終えたのでしょうね。

卑弥呼の思考や邪馬台国の文化に興味があります。


+++++


先日、福岡県朝倉市の秋月(小京都と呼ばれる観光地です)に行ったときに、5月9日~10日に開催された“花の邪馬台国まつり”の案内チラシをもらってきました。

福岡県朝倉市では「卑弥呼の里 あさくら」として頑張っていらっしゃるもよう。
キャタクターが可愛いです。
こっそり応援しています。

『朝倉市』公式ホームページ
『甘木朝倉観光案内』・・・卑弥呼をモチーフにしたキャタクターに会えます。


全国の邪馬台国候補地の観光活性化のために、卑弥呼のことは謎のままであってほしい気がします。(´・ω・`)

※甘木・朝倉地方の周辺の地名と大和の周辺地名が同じで、位置も東西南北が似通っているので“邪馬台国甘木朝倉説”という説があるのです。


市内には「天然温泉 卑弥呼の湯」という温泉もありますよ。
いつか行ってみたいです。




邪馬台国が甘木・朝倉にあったかどうかはおいといて、歴史的には単なる一地方都市という感じではない気がします。

白村江の戦いのとき、日本から百済への援軍を出すために、斉明天皇(天智天皇の母)と朝廷のご一行様が「朝倉橘広庭宮」に滞在したとあらば、「朝倉」は何らかの朝廷とのつながりがあり、さらに朝廷に協力的で有力な氏族がいたと思われます。


私が昔、書いた拙いレポです。
結果としては伝承地のご紹介しかできず、すべては不明って感じですけれども。

斉明女帝の朝倉橘広庭宮



清少納言の『枕草子』“山は”の段に、「あさくら山」が含まれています。

元となった古歌もあるようですが、
後世の説話集『十訓抄』にみられるように天智天皇が服喪のために過ごしたという「木の丸殿」の故事や、天智天皇作の和歌が平安時代に広く知られていたからなのでしょうね。(←推測)

『枕草子』のものづくしの段は歌枕の地がよく挙げられるので、「あさくら山」もそのひとつだったのかな。




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端午の節句

2009年05月28日 | 日記
今日は旧暦5月5日。
端午の節句でございます。

画像は、風俗博物館で展示された“薬玉を手にして座っている玉鬘(右)”と“正装の汗衫(かざみ)姿の女童(左)”です。

薬玉の中には、薬草や香料がつまっており身につけたり柱に飾ったりしました。

++++++++++++++++++++++

『枕草子』 第37段 節(せち)は より

節は、五月にしく月はなし。菖蒲、蓬などのかをりあひたる、いみじうをかし。

(訳:節日は、五月の節日に及ぶ月はない。菖蒲や蓬などが、一緒に香り合っているのが、たいへんおもしろい。

【本文・訳引用 『新編日本古典文学全集18 枕草子』 校注・訳:松尾聰 永井和子/発行:小学館】

++++++++++++++++++++++


内裏で迎えた端午の節句の様子が、この段では活き活きと描かれています。
ご興味がおありの方は図書館で続きをどうぞ~。




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玉ニューDVD4 届く。

2009年05月28日 | 日記
早くから予約注文していた玉ニュータウン4 [DVD]が本日届きました~。

ネタばれ含むので、見たくない方はプラウザを静かに閉じてくださいませ。



今日も発熱~。

母から病院に行ったほうがいいよ と言われるのですが、何科に行ったらいいんでしょうか。
私はよく熱を出すので内科に何度か行ったことがあるのですが、その度に原因不明で「気にしなくていい」と医師から言われました。

しかし、実質問題、熱による(?)身体のだるさや頭痛はどうしたらいいんでしょう?


身体はぐったりでしたが、DVDを鑑賞。



(2009-05-25)
Amazonランキング:666位Amazon
おすすめ度:





・・・見終わったあとの感想。






今回イマイチかも。(ぼそっ)
少なくとも、私の笑いのツボにはギュイーンと刺さらなかったです。(´・ω・`)
今回は中だるみなのかなぁ。
いや、体調が悪いときに見たからかも。
もう1回見たら気分が違うよ、うん。(`・ω・´)シャキーン




イッチィを出してあげてください~~~。
今回のDVDには、イッチィが1%も含まれていませんでした。
DVDパッケージの裏面に名前が載っていたのでちょびっと期待していたのに。

ニコ動にUPされていたDVDの宣伝CM(市長・署長・キャサリンバージョン)も特典で入れて欲しかったです。
収録時期を考えると、のちのちの巻のDVDに入るのかな。


初回特典のポストカードがめちゃ可愛い~~~。
私のDVDに入っていたのは
・コインランドリーに入った市長と署長
・ブランコに乗った市長と署長
・ソフトクリーム模型(?)の横に立つ署長
でした。

キャサリンはないんですか!?

市長も署長も好きですが、キャサリンも好きですー

次回、第5弾DVDに期待しています。
福岡でも放送してくれたらいいのにな。




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「百人一首の日」5月27日

2009年05月27日 | 日記
本日、5月27日は「百人一首の日」だそうです。
 by かわうそ@暦さんのwebサイト『こよみのページ』

藤原定家の日記『明月記(めいげつき)』文暦二年(1235年)5月27日条に

定家が為家の舅・蓮生(宇都宮頼綱)の要請により、蓮生の山荘の障子の色紙形として、歌各一首を染筆して贈ったことが記されています。

このときに撰ばれた百首の歌が、のちに手を加えられ現在に伝わる『百人一首』となったのだとか♪

この場合の5月27日は旧暦なので、今年だと6月19日になるようです。


<当サイト内、関連ページ>
藤原定家の小倉山荘<時雨亭>跡候補地を訪ねる

お楽しみくださいませ。



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PV数 10万突破

2009年05月27日 | 日記
今年の2月途中からこのブログ「晴れのち平安」の閲覧数(PV)と訪問者数(IP)をブログ右端に表示できるよう設定してみました。

今日見てみると、トータル閲覧数が10万超えました。
(トータルとありますが、今年の2月1日から昨日5月26日まで(?)の集計結果です。)

ありがとうございます~。

内容があるようでないブログですが、どなたかの目に留めていただき感激至極でございます。

これからもどうぞよろしくお願いします。




web拍手メッセージの送信ありがとうございます。

5月26日 20:41 にメッセージを下さった方へ(お名前は伏せさせていただきます)
 平安時代前期の豪族・宮道弥益夫妻のお墓をみつけられてよかったです~。
 京都橘大学の近くにあるので、いざというときは大学まで乗り込んで質問しにいこうかしらと思いました。(笑)

 醍醐天皇のご先祖様や叔父さまゆかりの地を巡ったので、
 どういうアプローチからサイトでご紹介するか思案中です。

 藤原高藤と宮道列子のロマンスが『源氏物語』における光源氏と明石の御方のロマンスのモデルになったなーんて説もあるくらいですから、このことも書き添えたいです。
 高藤と列子は、紫式部と藤原宣孝夫妻のご先祖ですものね。

 醍醐天皇の陵墓のまわりを1周歩いてみたところ「ちかん注意」の看板を2ヶ所見つけて、醍醐天皇としては非常に不本意だろうな~と思ったのでした。




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玉ニュー

2009年05月26日 | 日記
すごーく楽しみにしていること。
それは、注文している玉ニュータウン4 [DVD]が早く届かないかな~ということです。

私の笑いのオアシス。
くだらなくっていいんです!
ぐだぐだでもいいんです!

待っています。



(2009-05-25)
Amazonランキング:402位
Amazonおすすめ度:





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「宮廷装束に見る源氏物語の四季」展 図録

2009年05月25日 | 本・漫画
2002年1月2日~14日まで、松屋銀座8階大催場にて
「宮廷装束に見る『源氏物語』の四季」展
が開催されました。

私、この図録を持っているような持っていないようなと記憶が曖昧になっていて・・・。
7年前の展覧会ですし、悩むくらいなら買ってしまおう!と購入に踏み切りました。


図録は現在、『衣紋道高倉流 有職文化研究所』公式サイト「刊行物」のページで紹介されており、通販申込も可能です。


この展覧会では、京都にある風俗博物館さん所蔵の模型やお人形が東京へ出張展示され、東京の方をうらやましく思ったのでした。
調度品の紹介ページは、若干「源氏物語 六条院の生活」に収録されている雰囲気と似ています。

風俗博物館のお人形による冊子つくりの様子は、最近の風俗博物館の展示でも度々見られますが、この図録では解説が丁寧にされています。


江戸時代以降の装束の写真もたくさん掲載されており、目に鮮やかです~。
こちらは有職文化研究所さん所蔵のものがほとんどなのかしら。

「十二単のはなし―現代の皇室の装い」で馴染み深い 仙石宗久さんが冒頭で“『源氏物語』と装束”と題した装束についての解説を書いていらっしゃいます。


春夏秋冬の読み物ページも充実していて、おすすめ。



・・・ここまで書いておいてナンですが、やっぱり私の本棚のどこかに同じ図説があるような気がしてきました。
2冊所持していたとしても、保存版と愛読版ということでもいいかも♪




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