晴れのち平安

源氏物語を中心に平安な日々♪
※写真の無断転載禁止!!

【食】 スパイシーカレーチョコレートを食べてみました。

2011年06月30日 | 日記
神戸市須磨区のご当地チョコ(?)「スパイシーカレーチョコレート」という名の板チョコをいただいたので、家族で食べてみました。

スパイシーなカレーとホワイトチョコレートのコラボ商品だそうです。






目をひく赤いパッケージ。
インド人もビックリ?・・・らしいです。




チョコレートの色はやや黄色?
というか、やや緑っぽい印象。

包装紙をとると
もわ~っとカレーの香辛料の香り。

カレーなの?
チョコレートなの??






口に入れると
カレー!?

チョコレートのまろやかさも感じました。

いえ、これはカレーでしょ。
(゜_゜)(。_。)(゜_゜)(。_。) ウンウン




いや・・・チョコかな。
どっちなんだろう。


そんなこんなで(?)

また一口パクリと食べてしまう
不思議なチョコレートなのでした。






真偽のほどは、兵庫県神戸市の須磨へGO!(笑)

※『HotJunky』様のサイト⇒http://www.hotjunky.com/




今度、自宅でカレーライスを作るときに、このスパイシーカレーチョコレートを隠し味(?)としてカレーに入れてみようと思います。






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【サイト更新】「東へ西へ」に“秋の須磨を歩く”(2008年11月) 少しだけUP

2011年06月29日 | サイト更新記録

『花橘亭~なぎの旅行記~』「東へ西へ」

・秋の須磨を歩く(2008年11月)フレームページ

フレームなしのページ
 1 村上帝社
 2 関守稲荷神社


2008年の秋に歩いた神戸市須磨区の史跡のページです。
平安時代に実在した人物となんらかの関係がある場所が多く、楽しい一日でした。

別館サイト『花橘亭~源氏物語を楽しむ~』内のコンテンツと重複している部分もありますが、コチラでは旅行記としてゆったり書いています。


当方のwebサイトでは無料ホームページサービスを利用しているため、広告が右上に表示されますが、数秒間で自動的に消えます。





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【サイト更新】“源氏物語・紫式部関連イベントカレンダー”更新 28日追記

2011年06月26日 | サイト更新記録

『花橘亭~源氏物語を楽しむ~』「源氏物語・紫式部関連イベントカレンダー」更新。

どうぞご覧下さいませ。


【6月28日】さらに2件情報を追加
・京都御所一般公開
・吉岡幸雄さんの展覧会



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平泉、世界文化遺産へ ユネスコ

2011年06月26日 | 日記
岩手県「平泉」の世界文化遺産登録が決定されましたね。

おめでとうございますー


2011年5月11日にも書きましたが、平泉もいつの日か行ってみたいです。


今夜6月26日午後6時から放送されたテレビ番組『THE 世界遺産』(http://www.tbs.co.jp/heritage/)では、“平泉-浄土を表す建築・庭園”が放送されゆったり見ました。

今日の放送日に合わせて番組を制作されたのですね。
毛越寺(もうつうじ)の広い庭園に興味津々。


来週の放送は、先に世界遺産に決定した“小笠原諸島”だそうで来週も楽しみです。
 『THE 世界遺産』番組公式サイト「特集 新しい日本の世界遺産」のページでは平泉と小笠原の壁紙写真をダウンロードできます。




 2011年6月26日 平泉の関連ニュース記事にリンク。

「平泉」世界文化遺産に登録…東北では初(読売新聞) - goo ニュース

「平泉」世界遺産登録決まる 国内で16件目(朝日新聞) - goo ニュース

世界遺産「平泉」、5つの建築・庭園・遺跡群(読売新聞) - goo ニュース



岩手日報
 >号外(PDFページ)
 >平泉が世界文化遺産 ユネスコが登録決議
 >「世界の平泉」成就 遺産登録決定、再挑戦から3年




 関連公式サイト

岩手県「平泉の文化遺産」の世界遺産登録決定について

平泉からHIRAIZUMIへ平泉の歴史・概要

関山 中尊寺(かんざん ちゅうそんじ)

毛越寺(もうつうじ)





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【図録・本】 図録『源氏物語絵巻』・本「源氏物語絵巻の謎を読み解く」ほか

2011年06月23日 | 本・漫画
入院中、ななめ読みしていた本2冊。

・「源氏物語絵巻の謎を読み解く (角川選書)

・「源氏物語―天皇になれなかった皇子のものがたり (とんぼの本)



そして、東京都世田谷区にある五島美術館で 2010年11月3日から11月28日まで開催された特別展『国宝 源氏物語絵巻』の図録。

・・・上記、この3冊が入院生活のお供でした。


現存する「国宝 源氏物語絵巻」や復元模写の「国宝 源氏物語絵巻」を特別展図録で見つつ、2冊の本から『源氏物語』の享受の様子や物語成立後の絵巻の製作者による思惑をうかがい知ることができておもしろかったです。


読みやすさでいえば、どちらかでいうと「源氏物語―天皇になれなかった皇子のものがたり (とんぼの本)」のほうが読みやすと思います。


五島美術館の特別展『国宝 源氏物語絵巻』の図録は、とてもよかったです♪
くりかえし何度も見ています。

※展覧会には行けませんでした。


生きているうちに、ホンモノの「国宝 源氏物語絵巻」が見たい
実物の「復元模写 国宝 源氏物語絵巻」が見たいと願ってやみません。



 五島美術館は2012年秋頃まで改修工事のため閉館

五島美術館オンラインショップ(http://www2.enekoshop.jp/shop/gotoh-museumshop/)では、『国宝 源氏物語絵巻』や『紫式部日記絵巻』に関連するグッズを含む様々な商品が購入可能なようです。















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【本】 「歩く地図 京都散歩」 成美堂出版

2011年06月21日 | 本・漫画



本日、本屋で買った本。

退院後、体調はあまりよくないです。

まだまだ京都へ行けるだけの体力がともなわないけれど、
この「歩く地図」を見て旅のイメージを膨らませています。


このガイドブックを見るまで、小倉百人一首の殿堂「時雨殿」が休館されていることを知りませんでした。
「時雨殿」は、とてもおもしろい施設だと思っていたので休館は残念です。

※2006年春に「時雨殿」を訪ねました。



  私が入院中に「京都新聞」で、こんなニュース記事があったもよう。

  「時雨殿」4月から休館 デジタル展示耐用年数迎え【 2011年02月03日 23時01分 】
  http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20110203000156





「歩く地図 京都散歩」を見つつ、今思うことは、
嵐電に乗って、沿線の神社やお寺を訪ねたいと願っています。


“源氏物語ゆかりの地説明板”も全部をまわりきれていないので、残りの4ヶ所も訪ねたいですね。

この「歩く地図 京都散歩」にどんどん書き込みして使いたおしますわよーっ!(笑)





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【サイト更新】「平安時代好きの京都旅行記」を更新

2011年06月19日 | サイト更新記録

『花橘亭~なぎの旅行記~』「平安時代好きの京都旅行記」

“飛鳥・奈良・京都” 2010年5月の旅行記、完成しています。


イマサラ感がありますが、よろしければご覧下さいませ。





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北九州市 小倉城庭園 その2 書院(2011年6月)

2011年06月18日 | I love 北九州市
小倉城庭園 その1の続き。



庭園から見た書院作りの建物。
池にはりだす「懸造り(かけづくり)」になっています。

では、建物の中に入りまーす。




■書院ゾーン


玄関で靴を脱いで上がります。




手前から「取次の間」・「二の間」・「一の間」。




「取次の間」から外を眺める。
障子が、明障子から簾障子に取り替えられています。



庭園。
背後にあるビルは市役所。



「二の間」の掛け軸。



広縁(ひろえん)



「一の間」。奥に「上段の間」



火灯窓がある内側が「書院」


火灯窓



「一の間」、「二の間」と簾障子
ほのかな明かりにほっとします。



簾障子は風通しがよく、
内側から外の景色も楽しめます♪
エコ!



書院から見下ろしたお庭と池



広縁から見た小倉城。




街中にいるのを忘れそうなひとときでした。



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北九州市 小倉城庭園 その1 展示&庭園(2011年6月)

2011年06月18日 | I love 北九州市
先日、『小倉城庭園』へ行ってきました。
雨が降る日もデジカメを持って歩くと、新鮮な気分になります。




こくらじょうていえん
小倉城庭園



住所:福岡県北九州市小倉北区城内1-2
公式サイト http://www2.kid.ne.jp/teien/





■展示ゾーン

4月29日(祝)~6月26日(日)まで開催の企画展「ポーラ・コレクション 花開くヨーロッパの扇」を鑑賞。

古代の日本で小さく折りたためる扇が発祥し、やがて扇は中国を経て16世紀にはヨーロッパにもたらされたのだとか。

18~20世紀のヨーロッパで用いられた扇の数々を見ることができておもしろかったです。




■庭園ゾーン



雨に濡れた新緑。


ナデシコ


ガクアジサイ


シダの葉とドクダミの花




庭園から見た書院



池に浮かぶ睡蓮の花
モネが描いた絵っぽい雰囲気・・・?




この写真の右下にサギがいます。



庭園内を時々飛んでは
移動していたサギ。



ガクアジサイ





その2に続く




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【DVD】「上原まりと平家物語」 京都新聞出版センター

2011年06月16日 | 本・漫画
京都新聞出版センターから2009年5月に発売されたDVD「上原まりと平家物語」を鑑賞。
このDVDは昨年か一昨年くらいに、京都市内の本屋さんで見つけて購入しました。

筑前琵琶奏者・上原まりさんによる演奏と語りが聞けて、日本各地の平家ゆかりの地の動画映像や写真が『平家物語』でのストーリー展開に沿って紹介されます。

筑前琵琶での演奏と抑揚ある言い回しは独特ですが、だんだん耳に馴染んできて心地良く魅力的に思えました。

DVDでは、「高松平家物語歴史館」で展示されている“ろう人形”での平家物語の名シーンも効果的に使用されています。


『平家物語』は登場人物も多く、日本各地が舞台になっていますが、合戦での絵地図も挿入されているので全体的にわかりやすいですね。
かつて訪ねた寺社の風景がDVDを通して画面に映るたびに嬉しくなるのでした。


嬉しかったのが、「祇王」の項目で現代の舞人さんによる白拍子舞の様子が見られること。
曲は『越天楽』(えてんらく)でしょうか。
白拍子舞にうっとり見惚れてしましました。



「壇ノ浦合戦」の項目では、山口県下関市の平家史跡や赤間神宮での先帝祭についても紹介されています。
(下関の史跡は、もっと省略されるのではないかと思っていました。



DVDの本編101分。
見ごたえがあります。



Chapter
 1、祇園精舎の鐘の声
 2、平家に非ざれば人にあらず
 3、厳島
 4、祇王
 5、鹿ケ谷の謀議
 6、小督と高倉天皇
 7、平重盛の死
 8、源頼政の挙兵
 9、白旗の巻
10、木曾義仲
11、一の谷の合戦
12、壇ノ浦の合戦
13、建礼門院













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