山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

試合結果(8月)

2022-08-31 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 8月の試合アベレージは178.08となり、またまた170台に陥落しました。前半というか初旬までは、アベレージ199.11と良い感じできておりましたが「無音リリース」に取組むようになってからガタガタになってしまいました。辛抱できずに元のテンアングル・ドットにターゲットを戻したのですが、結局スコアは戻らずこのような結果になってしまいました。それどころか折角上手く行くようになっていたフットワークとスイングの同期までおかしくなってしまいました。もっと身体に染み付くまで定着させるようにすべきでした。新しいこと(脱力スイング)は1歩助走から徐々に進め、投球フォームは微修正するだけに留めておくべきであったのにも関わらず、難題を克服できたことで有頂天になってしまい余計なことまで手を伸ばしたことが最大の要因であったと反省しております。
 9月は初心に戻り、先ずはフットワークとスイングの同期の感覚を取り戻すことに重点的に取り組みたいと思います。これが安定的にできていることを藤川プロから確認してもらったうえで、次のテーマである脱力スイングにチャレンジしてみたいと思います。それも当面は1歩助走中心で慎重が上にも慎重に修正していきたいと思っております。

 それから本日の試合で私のブログの読者さんと直接お話しする機会に恵まれました。以前にも数人の方からブログ読んでるよとお声掛けいただいたことはあったのですが、私の拙い投稿内容に共感いただけているとのことで誠に光栄の限りです。
 200アップという目標を立ててみたものの、1年経っても達成できず、2年目に入っても達成の見込みもなく悪戦苦闘する様子を愚痴っぽく書き綴ってきたにも関わらず、このような望外のご評価をいただけたことに唯々感謝申し上げます。
 これを機会に色々とご指導いただけたら幸いです。Tさん、今後ともよろしくお願いします。それから本日の試合での優勝おめでとうございます!

 さて、今年も残すところ後4ヶ月となりました。長い長いチャレンジとなりましたが、諦めもせず未だに継続できているということは、ある意味自分の恥を曝け出すことにより、弱い自分を追い込むという作戦はある意味成功したともいえるでしょう。
 今後も精一杯愚痴りますので何卒ご容赦の程よろしくお願い申し上げます。そして励ましのコメントなどいただければ、より励みになります。もちろんアドバイスなどいただけたら嬉しく思います。


<毎試合アベレージ推移グラフ>




<月間アベレージ推移グラフ>




とうとうジャンボタニシが・・・

2022-08-27 | 農業
 我が家の水田は山麓部にあり、ジャンボタニシが入ってくるのはまだまだ先の話かと思っておりました。ところが数年前から近くまでジャンボタニシの生息域が拡がってきているという情報が入ってはおりました。それでも未だ離れているので大丈夫だろうと安易に考えておりました。
 しかし、今朝ほど田廻りをしておりますとジャンボタニシの卵を見つけてしまいました。



 いやいやとうとう来てしまったかという感じです。ジャンボタニシは田植え直後の幼少期の苗を好んで食害するとのことです。調べてみますと色々対策はあるようですが、これでまたひと手間増えてしまうことになります。ひと手間で済めば良いのですが、そんなに生易しいものではないと思います。だってそんなに簡単だったら、こんなに生息域が拡がったりしないでしょうし、大騒ぎもしないでしょう。相当に手古摺る相手だと思われます。

 これを機会に稲作そのものを考えてみようかと思います。瑞穂の国に産れて百姓する機会が与えられたのだから稲作をしてみたいと思って12年ほど前にど素人の私が始めたものの、「自然農」に出会い紆余曲折あって慣行農法と折り合いをつけながらも稲作を続けてきました。そして今、僅かばかりの稲作に見切りをつけて全て「自然農」による野菜等の栽培に切り替える潮時なのではないかと思えてきました。
 折も折、一軒の大規模農家が周辺の水田の耕作を来シーズンから取りやめるとのことです。水田の所有者は新たなる耕作者が現れない限り大きな選択を強いられるでしょう。そう言った意味で来シーズンは当地の農業の大転換点になるものと思われます。

 現在私は65歳で、今後何年農業ができるか分かりません。できれば好きなことをやって過ごせたらと思っております。これを機に稲作をやる意味を今一度根本から考えなおしてみたいと思います。


やっと無花果が熟してきました!

2022-08-21 | 農業
 例年ですと6月の下旬には熟していた夏果ですが、天候のせいか今年は着果すれど成熟することなくこの時期まで来てしまいました。
ここにきてやっと熟し始めたようです。この場合、夏果というべきか秋果というべきか迷ってしまいますが、諦めかけていただけに収穫できただけでも良しとしましょう。
 長雨が続いたせいか色付きは不十分ですが裂果しておりましたので、取り敢えず5個ばかり収穫してみました。やはり完熟とはいきませんでしたが、それなりの美味しさを味わうことが出来ました。



 この先どのようになるか全くもって見当もつきませんが、夏果が採れなかった分、秋果に期待したいところです。

「無音リリース」を目指して(2)

2022-08-19 | ボウリング
 プロチャレの時はテンアングル・ドットとリリース・ドットの中間辺りをターゲットにして投球してみました。しかし、私にとって前後の目印は重要なようで、中々思ったところに落とせませんでした。特にスペアのコントロールがガタガタになってしまい、途中でスペアだけはテンアングル・ドットに戻して投球しました。結果4ゲームのアベレージは170.50となりました。
 日曜日にはお盆の企画で福袋大会に参加して、今度はリリース・ドットで通して投げてみました。やはりスペアが上手く取れませんでしたので、2ゲーム目から1投目はリリース・ドット、スペアはテンアングル・ドットといった変則的な投げ方を試してみました。結果4ゲームのアベレージは182.75とできましたが、まだしっくりせずモヤモヤ感だけが残りました。そこで大会終了後、同じレーンで投げ込んでみました。191-190-267-184のアベレージ208.00と何となく良い感じになったところで練習を切り上げました。
 そして、この投げ方で行けそうだと自信を持って臨んだ昨夜のダブルスリーグでは、152-135-179のアベレージ153.33と惨憺たる結果となってしまいました。1投目は良い感じ投げられるのですが、とにかくスペアが全くダメでした。連続で10ピンをミスを含む、スペアのノータッチが8フレームとなるなど目も当てられないような状況になってしまいました。そうすると1投目にも悪影響が出てしまい、スプリットやワッシャが続出してしまいました。これでは駄目だと判断し、3ゲーム目は1投目もテンアングル・ドットに統一した(元に戻した)ものの179止まりでした。
 どうも1投目にリリース・ドット、スペアはテンアングル・ドットといった混在がタイミングを狂わせてしまう要因になっているようです。日曜日の練習ではストライク率が54.5%と高かったこともあり、それほどタイミングが狂わずに済んでいたのでしょう。それをこの投げ方で上手く行くと思ったのが浅はかでした。
 ターゲットを混在させる方法は、混乱を招いただけに終わりました。やはり、1投目も2投目も同じ投げ方でないといけないようです。何故スペアボールを使用しているかを考えれば、これが無謀な挑戦だと直ぐわかったはずです。単なる思い付きに飛びついて好い気になっていた私にほとほと嫌気がさしてきました。
 ターゲットをリリース・ドットに統一すれば、スペアのコントロールが悪くなってしまうというジレンマを解消する必要があります。このままリリース・ドットでスペアの練習を重ねれば上手く行くようになるのか、テンアングル・ドットで着床点だけ手前に持ってくる練習をした方が良いのか現時点では何とも判断がつきません。
 
 このように「無音リリース」を目指し始めてはみたものの早速暗礁に乗り上げてしまったようです。
 



「無音リリース」を目指して(1)

2022-08-12 | ボウリング
 無音リリースを目指すとは言ったものの藤川プロチャレでリリース・ドットへの転換をぶっつけ本番でやるのも如何なものかと思い、一先ず事前に練習してみることにしました。以前も幾度かトライしてはみるものの中々上手く行かず、諦めて元のテンアングル・ドットに戻っておりました。ですから今回は何らかの結果を残そうと決意して臨みました。
 リリース・ドットをターゲットとして、いきなりダブルスタートと良い感じです。その後も10ピンをカバーしストライクと上々でした。しかし、当日のレーンコンディションは休日の夕刻ということもあってレーンの手前は5~20枚目はオイルがない状態で、先の方は訳が分からない状態となっており、5フレでヘッドを外してアジャストするも8フレからの3連続オープンで170ピン止まりでした。やはり微妙なボールコントロールは難しいようです。それとプッシュアウェイの際にターゲットがボールに隠れてしまい、どうにも投げ辛さを感じます。それでも2ゲーム目も辛抱して投げましたが、結局179ピンでした。
 何とか対策をと考え、3ゲーム目からターゲットはテンアングル・ドットにして投げる直前に視線をリリース・ドットに移すといった方法を試してみました。しかし、これは上手く行かず、166ピン、164ピンという結果でした。
 そこで5ゲーム目から折衷案としてテンアングル・ドットとリリース・ドットの中間をターゲットとしてみました。これですとプッシュアウェイ時にボールでターゲットが隠されることなく常に視線を落とすことが出来ます。最初は前後に明確な目印がないので少し投げ辛さを感じましたが、徐々に慣れてきて気にならなくなってきました。着床音も無音には程遠いとは言え、随分と小さくなってきたように思います。スコアの方も193、200ピンとできましたので、一先ず結果を出せたということで練習を切り上げました。
 今回は折衷案として中間位置をターゲットとしましたが、将来は最初の目論見通り徐々にリリース・ドットに近づけて行こうと思っております。それにはボールでターゲットが隠れてしまうという問題を回避しなければなりません。これも気にならなければ大した障害にはならないものと思いますが・・・。
 これからも試行錯誤しながら「無音リリース」を目指していこうと思っております。今回がそのスタートと考え、そしてそう簡単には実現できずに今後も努力を続けるという意味を込めてタイトルに第1回と表記しました。



<参考> 「ドット・ボウリング~テンアングルドットからリリースドットへ」「「無音リリース」を目指す!」「全ては無音リリースに収斂しているのか!?


全ては無音リリースに収斂しているのか!?

2022-08-10 | ボウリング
 昨日の藤川プロのレッスン会は大きな収穫でした。ここ半年以上に渡って苦しめられ続けたフットワークとスイング同期の問題がほぼ解決したことです。最後まで課題として残ったのが、何らかの切っ掛けで同期が合わなくなってしまうことです。この原因が分かれば、そうならないように気を付けたり、修正して元に戻すことが出来るようになります。
 たまたま藤川プロが投球を見てもらっているときに両方が発現しました。何とその違いはフットワークのスピードにありました。私は現在7歩助走(参考:「またまた7歩助走に!」)をしております。スタートはゆっくりで徐々にスピードを上げていくようにしております。ところが自分ではスピードを上げているつもりが実際にはスピードが上がっておらず、この場合に同期ずれが発生していたのです。前投でミスったとかが原因でより慎重になった時に無意識に助走スピードが上がらなくなってしまうのかも知れません。その後テンポよくリズミカルに助走することにより、ほぼ同期ずれは発生しなくなりました。ここまで長~~~い道のりでした。上手い人にとっては簡単に克服できるというか、そもそも陥らないようなことなのでしょうが、私にとっては高い壁でした。これまで根気強くご指導いただいた藤川プロに感謝です。

 やっと克服できたという充実感を味わいながら気持良く投球していたところ、藤川プロから脱力スイングという新たな課題が与えられました。そのため脱力のイメージが掴めるまで1歩助走の練習をするようにとのことでした。早速取り掛かりましたが、やはり私の悪い癖が直ぐに出てきてしまいます。それはリリースのタイミングにバラツキがあるということです。そしてリリースが遅くなると引っ掻き上げてしまうことになります。手前に落とそうとしても中々上手く行きません。あれこれ試行錯誤していると視線が関係しているのではないかと気付きました。日頃はテンアングル・ドットを目指して投げるようにしております。ですから1歩助走でもテンアングル・ドットに視線を合わせております。そうすると私の習性としてそこに投げようとしてリリースのタイミングが遅れるようです。そこでファールラインのリリース・ドットに視線を合わせると良い感じにリリースできたのです。どうも私の手は視線のところにボールを放り投げるようにプログラミングされているようです。道理でスパットを見ていた時にはロフトが多かったはずです。リリース・ドットを目標とした1歩助走で藤川プロに見てもらいOKをもらい、7歩助走を試してみようと思ったところで時間切れとなってしまいました。
 今回のレッスンで「レッスン会で指摘された事項をまとめてみました 」で上げている大きな課題の内2つの課題が解決ないしは解決の糸口が掴めました。そしてボウリングをした後に痛みが出るテニス肘(参考:「ボウリングでテニス肘(3) 」)ですが、昨日は2時間も投げ続けたにも関わらず何時もより痛みを感じませんでした。テニス肘については色々な原因があると思いますが、最近思い当っているのが中指と薬指の筋から連なっているところが痛んでいることから、引っ掻き上げが原因となっているのではないかということです。脱力練習をすることで手前にボールを落とすことで引っ掻き上げが無くなり、中指・薬指への負担が軽減されたことで、肘への負担も少なくなったのかも知れません。
 リリース・ドットへの転換(参考:「ドット・ボウリング~テンアングルドットからリリースドットへ」)は元々無音リリース(参考:「「無音リリース」を目指す!」)の為だったのですが、もしかしたら無音リリースを目指すことで私の課題の多くが解決するのではないかとさえ思えてきました。
 そういった意味で、全ては無音リリースに収斂しているのではないかと考えた次第です。次回のボウリングは「藤川プロチャレ」です。藤川プロに練習成果を見てもらいたいと思います。







試合結果(7月)

2022-08-04 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 7月の試合アベレージは183.85で何とか180超えしました。初旬から中旬にかけてはそこそこ打てたのですが、下旬に失速してしまいました。
 と言ってもプラスになったのは1試合もなく、ただ大崩れもなく一時期アベレージも190近くになっておりました。そして下旬の3試合中2試合でアベレージが150台という不甲斐ない結果となり、結局は180台の前半となってしまったのでした。
 原因は毎度のことながらオイルの変化について行けなかったということに尽きます。ダブルスリーグで苦手の40ftのパターンが未だ攻略できずにおります。それと同ボックスの選手によって大きく崩れてしまうこともあります。
 色々と記録を取りながら振り返り、以後の試合に活かそうとは思っておりますが、中々思う通りにはならないのが現実です。

 連日の酷暑で少々ばて気味ではありますが、気合で乗り切り全力投球で頑張るぞ~!!!
 はてさて8月は如何なる結果となることやら!?
 
 
<毎試合アベレージ推移グラフ>



<月間アベレージ推移グラフ>





月間アベレージ(7月)

2022-08-01 | ボウリング
 7月の月間アベレージは187.0と再び180台に乗せました。

 ストライク率は
39.1%⇒36.5%⇒42.9%⇒43.7%⇒43.9%⇒39.8%⇒46.4%
と過去最高をマークしました。

スプリット率は
8.8%⇒10.6%⇒8.5%⇒8.9%⇒10.4%⇒9.7%⇒7.6%
とかなり下がりました。

 10ピンカバー率は
56.9%⇒60.0%⇒60.3%⇒76.9%⇒59.3%⇒63.0%⇒64.5%
と僅か増加しましたが、まだまだ改善の余地が大です。

 7月から月例会のパターンが44ft-24.25ml、1.06:12.5のハイスコパターンになったことが大いに寄与しているので、決して私の腕が上がったのではありません。ハイスコレーンコンディションでも過去に崩れてしまうことが結構ありましたので注意して掛かりたいと思っております。