山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

夏野菜が採れはじめました

2018-06-22 | 農業
 ようやっと夏野菜が採れはじめました。
ミニトマトは連日収穫できております。中玉トマトも色づき始めましたので、後数日で収穫できそうです。
これらに、オクラやゴーヤなどが加わり、夏場の食卓を賑わせてくれます。

<6/21収穫>


<6/22収穫>


 種から育てた採れたて野菜を食することができるは何物にも代えがたい贅沢のように思えます。


「水道水」VS.「井戸水」 ㎥単価比較

2018-06-19 | 省エネ
 省エネ・節電ネタとは少し外れるのですが、気になっていた水道水と井戸水の単価比較をしてみました。
以前ご紹介していたようにリフォームを機に上水道を引くことにしました。(参考:「我が家にもやっと水道が・・・」)

 工事は6/1に完了し、至極快適な生活ができるようになりました。水道に切り替えたことにより、シャワーのストレスなどがまったくなくなりました。唯一気がかりとなっていたのが、井戸水の使用方法です。リフォーム後は、飲用や煮炊き用水以外は水道水を使用するようになってしまいました。本来水道を導入したのは、シャワーや洗濯時のストレスを解消するためのものであって、「この選択は本当に正しいのか?」との疑問がありました。そもそも井戸水を残したのは何のためかということでもあります。

 そこで水道水と井戸水のコストを比較検討してみようと思っていたのです。
水道料金は、基本料金+従量料金となっております。井戸水も本来ならば設備費用やメンテナンス費用も計算に入れなければなりませんが、今回は水道水と井戸水を併用するということですし、井戸水も長年使用しているので減価償却も終わったということにして計算にいれないこととします。
 また、水道料金の基本料金も考慮しないこととし、従量料金部分の㎥単価(我が家で適用されるであろうとされる単価)でコスト比較をすることとします。

 小城市の水道料金表によりますと11~30㎥の単価は、160円(税込み172.8円)となっております。

 さて、我が家で使用している井戸ポンプの仕様は次の画像のものです。


 銘板によりますと揚水量を34ℓ/分、定格消費電力830Wとなっております。そこで、揚水量はそのまま使うこととして、消費電力を約2割増しの1000W(1kW)として試算してみます。
 1㎥の水を揚水するためには、1,000/34≒29.4分間ポンプの稼働が必要です。これを約30分として、これに要する電力量は1,000(W)×0.5(時)=500Wh=0.5kWhとなります。
 これを電気料金に換算すると@26.40円/kWh×0.5kWh=13.2円となります。ここで使用した電力量料金単価は、現在契約している九州電力の電化でナイト・セレクトの夏冬平日昼間(一番高い)を使用しておりますので、平均すればもっと単価は安くなります。

 水道水/井戸水=172.8/13.2≒13.1

と予想していたことではありますが、少々愕然とする結果となりました。

 ということで、できるだけ井戸水を使用した方がお得だということです。ただ、節約できる金額は数百円~千円程度ではありますが・・・。
塵も積もればという諺もあることですし、どちらの水栓を開くかだけの違いですので何の苦労もありません。

 井戸ポンプを交換して10年以上が経過しておりますので、いつ壊れても不思議ではありません。節約した金額で交換費用の一部でも
出てくれればと思っております。




 

佐賀県健康ボウリング親善大会

2018-06-04 | ボウリング
 昨日、第4回佐賀県健康ボウリング親善大会が開催されました。佐賀県健康ボウリング親善大会は、日本ボウリング場協会加盟のボウリング場で健康ボウリングクラブのある4ボウリング場(伊万里、唐津、武雄、佐賀)が持ち回りで開催している大会です。今回は私がホームとしているセンターで開催されるということで参加してみました。
 大会は年齢・性別ハンディキャップ、3ゲームトータルの個人戦です。結果はスクラッチ162-162-161(トータル485)と至極平凡なものとなりました。トップはなんと680ピンオーバーでした。

 ゲーム終了後、ミーティングルームで昼食をとりながらビンゴゲーム、その後表彰式、お楽しみ抽選会などが和やかな雰囲気の中で行われました。景品も充実しており、おそらくは参加者の半分程度は何らかの景品を手にしておられるのではないかと思われます。一人で三個の景品を手にした方もいらっしゃいますし、私のように手ぶらで帰ることになった者もおりますが・・・。それが人生というものでしょう。

 交流会の時にも感じたのですが、他のセンターの方々とご一緒させていただくことは良い経験になります。次回、伊万里での親善大会も是非参加させていただきたいと思っております。