詩人の血

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

孤独の叫び

2010-06-30 16:06:45 | Weblog
梅雨空や瓶の虚ろに暮らす神


CD静かに再生して孤独に触れて確かめる


「時」は食べるものだという感覚が支配している


書物に一個の人格見て孤独を友とした我に路傍の草が語る


太陽が有り余っていて宮古島 誰も通わぬ道に止めた時


孤高の微笑みを知る人に真夏の太陽が降り注ぐ


インドの行者が街で喫茶する


中国を眺めて飛龍昇ルに触れてみる


ガサガサと意味の辺地へ降りて行き拾う概念 無造作の貝


ジョイスが祝福してるぜ あの修道僧が
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日常

2010-06-30 07:55:11 | Weblog
慈悲に似た息吐くくちびる恐れぬ言葉


日々の瑣事 責めくる波のごとくあり痛み消え行く音楽に賭けて


雨洗う広野に入りて交換のバッジと書物 空想の羽ばたく
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梅雨空に

2010-06-29 15:33:32 | Weblog
結ばれる柿の実かたく青々と梅雨の水滴 零れ零れて


雑草が濡れていて世界が綺麗になる日


夕暮れに大気が肌に纏わりつき雲の上なる星は涼しく
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夜の時に

2010-06-28 22:32:38 | Weblog
宇宙一回限りの「時」刻み工作者は「時代」に汗する


銀の羽根が震える昼下がり夢見ているのは君か俺か


密雲 垂れ込み 黄金の雫 乳腺を満たし 豪雨来る
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実験です!

2010-06-28 16:24:48 | Weblog
急に息止めてみて今日を考え


輪廻ありと気晴らし逃げ道の迷路多き現代


夏を流れる渓流は街の繁華街を潤して下ル


シビアな天候 流動する分子一粒大海に入ル
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長い物語

2010-06-25 15:26:27 | Weblog
白日の痕跡映る板ガラス照明灯が花咲かす店


雲が湧き出ている爪襟を嵌めている


カップ弾ける音に満ち声らたゆたいいつもの店


己の寝息聞いた未明 黒薔薇がしんなり濡れている


清流 巌押し 日本の山々霧に煙り もっと遡行を


音一つとして無く羽根広げる孔雀に空間がひれ伏す



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それでも明日はやって来る

2010-06-25 09:54:04 | Weblog
ハンパ者 やる事なす事 墓穴掘り


呪いの専門家 人生有意義な事しようぜ しょしょしょめつ


男女の裸体入り乱れ娑婆で地獄絵やるハンパ者


ゆえあって一度閉じた人生 また始め


明日 詩人らの朗読会に駆けつける

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オイラ精巣作業員

2010-06-24 16:26:57 | Weblog
便所の糞虫の背中に産毛の生えた 官僚の椅子が盗りついて


純粋の詩人が叫べば確実に一国くらい滅ぶ


変態官僚の不正蓄財 兵隊サンは死んでも利権を放しませんでした


輪廻転生在ったとしても唯一回限りの時代に生き貫け


おーい 悪魔・悪鬼・寄生虫・守銭奴 来世人間に産まれると思うなよ


精巣作業員といえば官僚といえば清掃作業員


浮動票 ダマされて国滅ぶかもしれない


政治屋変われど官僚相変わらず



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坊主のボの字は冒涜のボ

2010-06-24 09:01:47 | Weblog
坊主の読経 鼻くそほじって聞くも良し


坊主 読経やってみよ よっぽどイイ気ダ・・・


ストリップ小屋に読経の流れて薄物ヒラヒラ
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時が過ぎて

2010-06-23 15:00:37 | Weblog
地表から10mの空間 人間ドラマの大舞台


慎みを忘れたら人生終わってる


噛み合わぬ心模様に梅雨空は涙こぼして悔いは来ぬ


雨粒一つ一つ 私の願いをかなえてよ
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黙示的なあまりに黙示的な・・・

2010-06-22 16:27:52 | Weblog
鋭角の八面体カスミガセキ突入


首都高を通過して十時に夜景で待つ狂気 輝き


国家レベルのストーキング サイレンがうるさい


聖書紐解けばキリスト迫害の連続 果て私の場合はネ・・・


バビロニアの悪魔 悪業の司令塔のカルマ世世立ち上る業火の煙


官僚!バビロンの地下深く地獄長いぞ時果てるまで


たぶん在天の父ら日本の権力者を厳罰に処す


黙示録についてのレポート書きなさい官僚


暗い邪悪の巣の中で黙示録朗読するミカエル


街々に天使立ちカルマ貸借表の提示を求メル


カスミガセキとギンザに鉄格子 護送は黒塗り公用車
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梅雨を夢見て

2010-06-22 10:44:25 | Weblog
海を泳ぎ切って希望の島につく


密かに選び出した言葉を清書する


梅雨に沈んでゆく島影がある
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太古の宿り

2010-06-21 16:06:54 | Weblog
古代からの巌や顔 飛び出して老詩人


クレオソートの匂いの染みこんだ詩集


太陽光が降り注いで街が気だるい息をする


押し殺す権威が跋扈する時代が葉巻をふかしていた


真昼の既視感 春日井建の歌集は光源の角度 影が多い店
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実験室

2010-06-18 16:58:51 | Weblog
文体の肉体性考えている ああ発汗の快楽


絞りだすように打ち出すリズムセクションの続く文体


実験室を公開して短歌?メモ書き?
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宇宙存在としての仏

2010-06-17 16:18:04 | Weblog
全人類が仏と成った時 妙法の第一段階が終わる


人類進化して仏の生命となる


生き死に 生き死に 生命の形態が変化してゆく


この世の修行 あの世の修行 それぞれの意味


雲海をブチ貫いて青空が輝く


隠れ家を捜している 行間と余白


空想は羽ばたいて 在らぬものの無い漆黒


感情は伝染して見ろよ想いを積み上げて 塔
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