JSP_Blog

ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

ネタの宝庫は近くにいる

2015-12-01 09:00:00 | 日記
ブログは見るもので書くものだと思っていなかった5年半前、苦し紛れの一番初めに投稿したのは息子の入学式のネタだった。思い起こすと長いような短いような感じだが、月日は無情にも私の意思とは関係なく過ぎていくもので、ピカピカの一年生と書いていた息子も既に5年生。さらにブログの投稿を振り返ると彼が3年生の時に98%子供で2%大人な小学3年生と表現してたが、その表現でいくと45%大人で55%子供な小学5年生というところだろうか。

よく我が社のイベント事にも顔を出すこの小学5年生。フリーマーケットでは登場と同時に誰の許可を得るわけでもなく、いきなり値引開始。彼に掛かると500円の品物があら不思議、1時間後には100円に変わる。月一で実施している農業体験で畑に登場する場合はスーパー農業男子として黙々と働く。もちろん昆虫を追っかけまわすことも忘れない。

そんな彼だが、自宅にいる間はこんな感じだ。

その1。
母親が不在なある夜。彼と妹はそろそろ寝る時間。普段から8時半の男を呼ばれている彼は20:30になると「ふぁー。」と大あくびを始める。寝る準備をしようと部屋に行くと、布団を干したようで彼の寝室には布団が無造作に置かれ、机と一体化したベッドに寝る彼はハシゴを上った上に布団を上げる必要がある。そこへ私が登場。
「お、手伝ってやろうか?」「お願い。」
親子2人でベッドに布団を敷き、準備万端。彼はさて寝るか、と足を突っ込み掛布団を自分に掛けながら、
「じゃ、お父さん、行ってきまーーす。」「・・・・・??おやすみ。。」

その2。
風呂から出て、母親に何やら言われた様子。洗面所兼脱衣所に向かった彼の後ろを風呂に入ろうと追う私。その間20秒。脱衣所に入ると歯磨きをしている彼。
「何してんの?これから夕食ですけど???」
「あっ、間違えた。ドライヤー取りに来たんだった!」
「おかあさーん、こいつドライヤー取り行ったのに歯磨きしてますよー。」
この時ばかりはさすがに恥ずかしかった様で、掘りごたつに潜り込んで母親の目を避けていました。

その3。
テレビ番組を一緒に見ていると、炙りカマス寿司を入れた握り1人前を注文したタレント。寿司が手元に到着するや、「どれが炙りカマスでしょうねー。」と。
私「んなもん、炙った寿司一つしかねーじゃん。」
彼「テレビ見てる人に分かりやすい様に言ったんじゃない?」
うぉー、なるほどー。目からうろこ。


天然ボケなんだか、鋭いんだか、なかなか興味深い息子ではあります。(野)

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  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
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