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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

私的映画のすすめ2

2014-11-13 09:00:00 | 日記
前回も映画の紹介をさせていただきました。今回もまた別の作品を紹介したいと思います。今回は2作品、観ると爽快な気分になれる映画を紹介したいと思います。深い内容は語りませんので、気になった方はぜひご覧になってみてください。


1作品目。
『グッド・ウィル・ハンティング』
天才的な数学の才能を持ちながらもアルバイト生活を送るウィル。彼は幼少期に受けた虐待の影響で人間不信になっており、ことあるごとに問題を起こしていた。しかしある名門大学の清掃バイト中に気まぐれで黒板に残された数学の難問を解いたことで彼の人生は変わり始めた。ウィルの才能を見抜いた大学教授は彼を数学の道へ導くために更生させようと決意する。ウィルはそこで出会った心理学者ショーンに対しても攻撃的な態度を取るが、徐々に打ち解け、本音で語り合い、そして成長していった…。

人間不信になった青年が周囲の人々の助けを得て少しずつ成長していくストーリーです。心理学者のショーンとの時に温かく、時にケンカ腰な触れ合いや、唯一の親友の後押し、恋人との本心のぶつけ合いなどなどを経て、ウィルは少しずつ人と心を通わせるようになっていきます。そんなウィルの姿を見ていると、こちらまで温かな気分になります。成長したウィルの姿を見れば、きっとワクワクして、自分もどこかへ旅に出たくなるような気分になると思います。


2作品目。
『ショーシャンクの空に』
やり手の銀行員だったアンディーは、妻とその愛人を射殺した罪に問われ、終身刑を言い渡される。そうして収容されたショーシャンク刑務所は、悪辣な看守や所長が支配する牢獄だった。しかしアンディーは希望を捨てずに何年も努力を続け、秀才であった自身の実力でとうとう刑務所になくてはならない存在となり、少しずつ刑務所を変えていった。ある日、アンディーは収容された新入りから自身の無実を証明する証言を得た。それを元に自身の無実を主張するが…。

どんなときにも希望を失わないこと。そんな思いを抱かせるような作品です。作中でも言われていますが、主人公アンディーの人とは違った世界を生きているような人柄はそれだけで非常に魅力的で、気づいたら映画の世界に引き込まれています。そんなアンディーの、数々の逆境にもめげない姿や、ともすれば死にかねない無謀な挑戦を見ていると、こちらまでハラハラしてしまいます。最後に自由を勝ち取ったアンディーには、きっと皆さんも共感し、すがすがしい気分になるかと思います。


前回は「元気の出る映画」を3作品紹介しましたが、今回は「爽快な気分になる映画」を2作品紹介させていただきました。今回の2作品も名作ですので、ぜひご覧になってください。

(つ)

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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
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