【トリチウムがごく低濃度でもリンパ球に染色体異常〔放医研1974見解〕】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12113549657 より全転載
indianlegend3さん 2013/9/1609:01:08
https://twitter.com/ojigisoh/status/379138899622109185/photo/1
(トリチウムが)ごく低濃度でも人のリンパ球に
染色体異常を起こさせることが、
放射線医学総合研究所中井斌遺伝研究部長らによって突き止められた。
(1974年朝日新聞の記事)
***
更に、
核融合研も「ITERトリチウム水処理システム」の開発動向で、
こう言っています。
「水の形のトリチウムは,水素の形と比較すれば,
漏洩しづらい性質を持つ。
ところが,困った性質も合わせ持っている。水の形のトリチウムは,
水素の形のトリチウムと比較して,生物学的危険性が10000倍以上大きく,
法令による取り扱い制限も当然厳しい。」
http://einstein2011.blog.fc2.com/blog-entry-749.html
つまり、
核融合研によると、
(重水化した)液体状〔水の形〕のトリチウムは
気体状〔水素の形〕のトリチウムの約1万倍
生物学的危険性が高まるとの事。
***
【チェルノブイリ事故発生から25年間の健康被害まとめ】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1085279245
【5人に1人が先天障害や慢性疾患~26年目「チェルノブイリ2世」〔遺伝的影響〕】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1088671195
【やがて訪れるカタストロフの真相】
http://www.olivenews.net/news_30/newsdisp.php?n=126776
●1986年*事故発生
「出生率の低下」「卵巣の機能低下」
●1987年(1年後)
「小児甲状腺癌」「ダウン症」「出生率の低下」「死産率の上昇」
「周産期死亡(妊娠第22週~出生後7日未満)の上昇」
●1988年(2年後)
成人:「糖尿病、慢性気管支炎、虚血性心疾患、
神経系統の病気、胃潰瘍、慢性呼吸器系の病気」
子供:「種々の機能失調、神経衰弱、貧血、
扁桃腺や耳鼻咽喉系の慢性疾患」
「死産の増加」
●1989年(3年後)
「免疫力の低下」「貧血症」「カタル(炎症のひとつ)」
「頭痛、眠気、甲状腺肥大」
●1990年(4年後)
「ダウン症」「小児甲状腺ガン」
「新生児の低酸素症、新生児呼吸窮迫症候群、血液疾患」
●1991年(5年後)*ソ連崩壊
「死亡率>出生率」
「急性白血病、慢性白血病、ホジキン病(悪性リンパ腫)★」
「血液悪性腫瘍」
●1992年(6年後)
「子供の慢性疾患」
1993年〔省略〕
●1994年(8年後)
「胎児と新生児の先天性疾患」:
「多発奇形、多指症、四肢減形成」
●1995年(9年後)
「悪性の腎臓腫瘍」「悪性膀胱腫瘍」「悪性甲状線腫瘍」
「悪性結腸腫瘍」「腎臓ガン」「甲状線ガン」
●1996年(10年後)
「非ホジキン性リンパ腫(悪性リンパ腫)★、
骨髄異形成症候群(前白血病状態)」
「小児の急性白血病」「子供達の白内障&失明」
「子供の不整脈」「若者の心筋梗塞」
「子供の胃炎や潰瘍」
●1997年(11年後)
「内臓セシウム増加」
●1998年(12年後)
「健康な子供は2~5%」「平均寿命の低下」「甲状腺がんの異常増加」
●1999年(13年後)
「乳がん発生数」
●2000年(14年後)
「乳癌、肺癌、食道癌、子宮癌、リンパ腺と造血組織の癌」
●2001年(15年後)
「子供の甲状腺癌の激増」
●2002年(16年後)
「乳癌の増加」
●2003年(17年後)
「子供の悪性新生物または良性新生物の罹患率の上昇」
●2004年(18年後)
「流産・死産の増加」
「唇の欠陥や縮小と多指症および複数の先天性奇形の激増」
2005年〔省略〕
2006年〔省略〕
2007年〔省略〕
2008年〔省略〕
2009年〔省略〕
●2010年(24年後)
「ウクライナの人口減少数700万人」
●2011年(25年後)
「チェルノブイリ2世」〔遺伝的影響〕:
「ホルモン機能、神経細胞の損傷」「手や手首の欠損」「脳の発達が遅い」
「若者の心筋梗塞の増加」「甲状腺癌の発症リスクの平行線」
●2012年~〔省略〕
***
被曝影響を過小評価し超保守的な
米国&国内体制側の放医研が
1974年当初、このような見解を取っていたとは
非常に驚かされますが、
>トリチウムがごく低濃度でもリンパ球に染色体異常
これが意味する事は、具体的被曝疾病において、
特にチェルノブイリ方面でも、急増傾向だった
>●1991年(5年後)*ソ連崩壊
「ホジキン病(悪性リンパ腫)」★
> ●1996年(10年後)
「非ホジキン性リンパ腫(悪性リンパ腫)」★
の日本国内での特に「悪性リンパ腫」の
5年後&10年後の急増を示唆していませんかね?
PS
【(低線量によって)染色体の変異から起こる小児白血病
~ダウン症との関係】
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n176162
「福井県嶺南地方周辺:悪性リンパ腫等多発地帯」
http://pegasus1.blog.so-net.ne.jp/2006-10-21
【初期症状の「鼻血」「老化加速化」のケース~某原発作業員】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1392347733
(事故時ではなく)通常の原発作業員(就業期間/6年4ヶ月)
の「悪性リンパ腫(闘病生活/1年)」で(50代で)
亡くなられた〔⇒初の「悪性リンパ腫」での労災認定(2008年)
特に「悪性リンパ腫」は被曝疾患の典型症例の模様。
補足【 近年の白血病の急増は放射線治療の副作用も主要因 】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1277173732
1975年度のデータと2005年度のデータを
比較するとお分かり通り
~「白血病」~
〔男性〕
2500件→5000件
〔女性〕
2000件→4000件
〔総合〕
4500件→9000件
~「悪性リンパ腫」~
〔男性〕
2000件→12000件
〔女性〕
1000件→8000件
〔総合〕
3000件→20000件
と「白血病」が約2倍、「悪性リンパ腫」が約6.5倍
に跳ね上がっています。
フクイチ事故前ですら、このような状況なのですから、
今後の特にトリチウム(β線)被曝によって、
「悪性リンパ腫」が特に5年後&10年後に
爆増するのは、必然の成り行きでは?
追記)
【トリチウムは僅か1mgで致死量(猛毒)で、約2kgで200万人の殺傷能力】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211337916...
「約2キログラムのトリチウムは、
わずか1ミリグラムで致死量とされる猛毒で、
200万人の殺傷能力があります。」
「これが酸素と結合して重水となって流れ出すと、
周囲に極めて危険な状態を生み出します。」
小柴昌俊氏(ノーベル物理学者)
長谷川晃氏(マックスウエル賞受賞者)
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【カナダ・ピッカリング重水原子炉周辺都市では
80%増ものダウン症候群出産】
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n153962
カナダ/ピッカリング重水原子炉周辺ではトリチウムを
年間2,500兆bq(ベクレル)放出していますが、
周辺の都市では80%増ものダウン症候群の赤ん坊の出産がはやっています。
また中枢神経系統に異状のある赤ん坊の出産も明らかにされています。
(カナダ原子力委員会報告)
イギリス/セラフィールド再処理工場で原子力量労働者が
受けた外部被曝線量と、その子供たちの小児白血病との関連を見出しました。
小児白血病は増加しており、被曝をもたらす可能性の核種として
トリチウムとプルトニウムがあげられました。
(ガードナー報告)
インド/ラジャスタン重水炉の風下や下流の村落で、
赤ん坊たちの間で先天性の奇形が高レベルで生じています。
(イギリス4チャンネルテレビ)
アメリカ/ハンフォード軍事施設周辺で神経系統異常出産(無脳症など)が
増加しています。
(父親がハンフォード軍事施設で働いている息子であるSever報告)
アメリカ/サウスカロライナ州サバンナリバー工場周辺では
大人の白血病が増加しています。
また同州バーンウエル地区の周生期(出世期~早期新生児期)の
死亡率が高いことも非公式に伝えられています。
(アメリカガン研究所NCI報告)
(転載終了)
<殆どの人は知らない>
トリチウムという除去不能な猛毒放射性物質が、
水道水に混入している事
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/e40b6000876f8d34a857d36ef7dbcff2 より
2013-03-03
原子炉内に海水をポンプで入れると、トリチウム製造機と化します
そこから出てくるトリチウムを測定すると莫大な数字になる
おそらくここ(東京都内)の水道水にも入っているでしょう
クリス・バズビー インタビュー by 大野和基
【六ヶ所再処理】工場周辺住民の被爆を国は認識
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/2e52abce938fa66408153a7bec6ce080
2012-12-23
<毎年、大量放出される放射性物質>
★大気中
放射性クリプトン85が33京ベクレル、トリチウム(三重水素:放射能の水素)は1900兆ベクレル、放射性炭素14が52兆ベクレル、放射性ヨウ素が280億ベクレルなど。これらの放射能は、高さ約150メートルの排気塔から排風機を使って時速約70キロメートルの速さで大気中に放出される。
★海
トリチウムが1.8京ベクレル、ヨウ素2130億ベクレルなど。六ヶ所村の沖合3キロ、水深44メートルに設置された海洋放水管の放出口からポンプを使って時速約20キロで放出される。
(ラ・アーク再処理工場)周辺で高濃度汚染
「排出液から1リットルあたり1億6千万ベクレル」
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/31e981101c5433cbf929ffd91680c085 より
2012-06-21
★イギリスの科学誌(ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル)に発表した論文
それによると、ラ・アーグから35キロ圏に住む白血病にかかった子ども27人と健康な子ども192人とそれぞれの母親の生活を調査、比較したところ、頻繁に海水浴をしたり、地元産の魚を多く食べた子どもほど白血病にかかりやすい傾向が確認されたというものです。
アメリカでは原発から流れ出た微量の放射性トリチウムが
地下水を汚染し、周辺地域でガンが急増。
http://ameblo.jp/halo-usaco/entry-11128033010.html
原発周辺住民が苦悩の告白!!恐ろしい実態を暴露
http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/e65611097f18ff16a48805ab07faad37 より
暮らしの質が上がり誰も反対しなくなった頃、異変が起こり始めた
収入も福祉も確かに良くなって来てる=暮らしの質も上がると誰も反対はしなくなります。「原発が1機あるのも2機あるのもかわらんべさ。」こんな感じで、さらにズブズブの関係は深まり、関連雇用や経済効果(建設作業員向けの民宿、飲食店など)は周辺自治体にも波及して行きます。そうして豊かさを実感
できるようになった頃に、異変が起こり始めます。釣った魚がおかしい…子供の体調がどうもおかしい。「やっぱり原発だべか?…」そうこうしている内に、営業開始から5年、10年と経ち、最初は珍しかった奇形魚は普通に見かけるようになり、最近、ガンで亡くなる人が多いよな…
そして奇形は、とうとう生まれてきた子供にまで見られるようになりました。(すみませんが個人情報に触れるので、これ以上の詳細とソースは明かせません)「やっぱり、原発が…」しかし、今更、原発そのものを無かった事にはできません。以前の海は戻って来ない。仕事はどうする?税収は?
<原発周辺、白血病多発!!>
玄海原発11倍。東海村原発がある茨城も。
>>茨城のある病院では、都内から来た医者が、
白血病は茨城の風土病か?とつぶやいておったとか
>>でも よく考えたら、白血病が増えるのはあたりまえ。
だって、原発って周辺に放射能をバラまいてるんですから・・
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/0d7a70fe15b7f552b948a333a70fc831