JN1KWRのブログ

モービルホイップでサテライト移動を楽しんでいます。

野暮用帰りの夕稽古(練馬区、和光市他)

2018-05-28 21:19:04 | 移動運用
5月28日

練馬区(100120):14MHz CW 2局、18MHz CW 1局、21MHz CW 1局、24MHz CW 1局、28MHz CW 2局、10MHz CW 3局
板橋区(100119):28MHz CW 1局、24MHz CW 2局、21MHz CW 1局、18MHz CW 2局、14MHz CW 2局、10MHz CW 1局
XW-2C:練馬区 CW 1局/SSB 1局・板橋区 CW 2局/SSB 1局
 早朝から仕事の事務に続いてQSLの受領チェック、神奈川県出張の行き帰りの運用、さらには週末の日帰り遠征先の検討等に追われていました。午後は近くのスーパー銭湯でゆっくり湯に浸かり、長時間のデスクワークの疲れを癒やしました。湯から上がってふとイオノグラムを見ると、長時間にわたって国分寺が赤くなっていました。湯冷めする季節でもないので、帰りにちょっと寄り道できそうです。前日の夕稽古が寂しい結果に終わったので、同じ土俵でリベンジすることにしました。まずはスーパー銭湯のすぐ近く、光が丘公園脇に到着。改めてイオノグラムを見ると、14:30の時点で更新が止まっていました。長時間にわたってずっと赤くなっていたのはそういうことでした。実際のコンディションが分からないので14MHzから入って様子を見ながら順次QSY。鳥取市、五島市を中心に、時折うるま市も入感し、28MHzまで上がることができました。50MHzは残念ながらオープンなし。板橋区に移り28MHzから順次下がり、最後は10MHzで練馬区に戻りました。
 17:27からのXW-2Cは練馬区CWからスタート。AOS直前の10MHzでは7エリアのサテライターからもコールがあったので期待しましたが、両モード鳥取市某局のみでした。板橋区でも同じ展開になりましたが、まだMEL前だったのでCWに戻って継続。五島市からコールがあったので、SSBも狙ってみましたが、ほどなくループが取れなくなりました。

和光市(1329):18MHz CW 2局、21MHz CW 2局、24MHz CW 4局、28MHz CW 1局、14MHz CW 1局、10MHz CW 2局、7MHz CW 1局
朝霞市(1327):18MHz CW 2局、21MHz CW 3局、24MHz CW 1局、28MHz CW 2局、14MHz CW 2局、10MHz CW 2局、7MHz CW 1局
XW-2B:和光市 CW 3局/SSB 1局・朝霞市 CW 2局/SSB 1局
 前日と同じ和光市、朝霞市の土俵に到着。イオノグラムの状況は分かりませんが、まずまず良さそうなので18MHzから入ってみました。引き続き鳥取市、五島市が各バンド良好。朝霞市21MHzでは鳥取市に続いて何とDU7ETからコール。前日練馬区18MHzでRW0LDと交信したばかりですが、5Wにモービルホイップで2日続けてのDXからコールにビックリ。お手軽設備でも電波って意外と遠くまで届くものです。これでDXは今年5交信目。目標の年間2ケタ交信も見えてきました。16:26からのXW-2Dはパスして引き続きハイバンド運用。50MHzは残念ながらオープンなし。帰宅してから午前中はビーコンの強度が今年一番だったという情報を知りましたが後の祭りです。QSL受領チェックに没頭していて貴重なチャンスを逃しました。14MHzから順次下りていきましたが、鳥取市は7MHzまで激強でした。3.5MHzは時間が早すぎるのか入感しませんでした。
 17:20からのXW-2Bは和光市からスタート。予想通り鳥取市がCW、SSBとも真っ先にコール。CWでコールがあったのですぐに切り替えて無事交信。続いて五島市からコール。SSBでもコールがありましたが、声を枯らしての連呼も返りがなく、残念ながら取りこぼしました。朝霞市も同様の展開となりましたが、最後はSSB数回空振りして早めに打ち切りました。
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QSLカード受領チェック終了

2018-05-28 13:43:06 | アマチュア無線
 4月下旬にビューローから届いたQSLの受領チェックが終了しました。
 作業開始直後に未発行の分(ASQさんの年末の四国移動)が早速届いていることに気付き、急遽QSL印刷作業に切り替えました。半年近く溜め込んでしまい、積み上げた高さは28cmほど。夏巡業の分を合わせるとハムフェア会場に持ち込むには重たすぎるので、来月仕事で大塚に行く時にでもJARL事務局に寄って置いてこようと思います。
 さて、印刷が終わったところで数日前から暇を見つけて改めて受領チェックに着手。本日残り4分の1ほどを一気に片付けました。AJAは+25で10,334(Wkd10,563)。新たに到達したアワードはありませんが、もう一歩で次回に期待が1件。WACA(7MHz CW)残り34市で進展なしでしたが、WAGA(7MHz CW)は+1で残り48郡。WAKU(CW)は+1で残り2区(札幌市中央区・新潟市西蒲区)。焦げ付いている京都市中京区・生野区と合わせて、そろそろ本腰を入れて狙ってみる時期かもしれません。DXCCは久しぶりの+1で126まで伸ばすことができました。
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近場で夕稽古(練馬区、和光市他)&自宅から追っかけ

2018-05-28 10:15:26 | 移動運用
5月27日

 早朝の仕事が終わり、仲間に送ってもらって昼過ぎに帰宅。昼寝から覚めるとASQさんが御嵩町に移動されていました。可児郡は12年前に同じASQさんの御嵩町3.5MHzをゲットして以来で、7MHzでは久しぶりのJCG+1となりました。16時台XW-2Fでも交信できました。追っかけをしながらイオノグラムを監視していましたが、上がって濃そうな予感がしたので、買い物がてら急遽近場に夕稽古に出掛けることにしました。

練馬区(100120):18MHz CW 3局
XW-2D:練馬区 CW 4局(dupe1)/SSB 1局・板橋区 ●
 光が丘公園脇に到着(写真中)。練馬区18MHzで運用開始すると、何と真っ先に呼んできたのはRW0LD。3月にHLと7MHz、14MHzで、4月にFO-29で南鳥島と交信して以来、今年4回目のDX交信となりました。続いて五島市と北九州市からコールがありましたが、上のバンドは50MHzまでボウズでした。大オープンを期待して夕稽古に出掛けたのに、逆に国分寺は青空になってしまったようです。電離層の予測は難しいです。10MHzに下りてASQ/2さんを発見。カスカスでしたがダメ元でアタック。しかし残念ながらかすりもしなかったようで、そのままサテライトにQSYされてしまいました。
 17:10からのXW-2Dは練馬区CWでスタート。まずまずの滑り出しに思えましたが、途中で他局が被ってきている雰囲気を感じQSY。鳥取市から再三dupeのコールがあったのは他局へのものだったかもしれません。SSBの方は間違いなくこちらへのコールでしょう。MEL頃に板橋区に移りましたが、後半はなぜかループが取れませんでした。早めに打ち切って次の土俵に向かいました。

XW-2B:和光市 CW 2局/SSB 1局・朝霞市 CW 2局/SSB 1局
和光市(1329):10MHz CW 1局、14MHz CW 1局
朝霞市(1327):10MHz CW 1局、14MHz CW 1局
XW-2F:朝霞市 CW 1局/SSB 1局・和光市 CW 2局/SSB 2局
 17:34からのXW-2Bは和光市、朝霞市のダブルに挑戦。このパスも途中で他局が被ってきてQSY。このロスが響いてSAMさんからSSBでコールがあった頃にはLOSとなりました。時間調整のHF運用は10MHz、14MHzで鳥取市から激強にコールがありましたが、18MHzは無感でした。17:55からのXW-2Fは朝霞市CWでスタート。このパスもCQを出し始めたところで他局の気配を感じてQSY。日曜日ということで移動局も多いようで、周波数の確保も大変です。朝霞市で取りこぼしたEMHさんとも、和光市の最後でSSBで交信できました。厳しいパスが続きましたが、鳥取市の名誉横綱は両便、両モードでダブル。流石です。

 帰宅後は瑞浪市に移ったASQ/2さんを追っかけ。XW-2Aは終盤ぎりぎりで拾ってもらえましたが、FO-29はダウンリンクが強力で、CW、SSBとも早めにゲットできました。QBN/0さんは信号の落ち込みが激しく、最後まで捕捉できませんでした
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東京都日帰り遠征(昭島市、武蔵村山市他)

2018-05-28 07:11:36 | 移動運用
5月26日


昭島市(1008):14MHz CW 2局、18MHz CW 1局、21MHz CW 2局、24MHz CW 1局、28MHz CW 1局
CAS-4A:昭島市 ●
 次の土俵に到着。ちょっと時間があったので昭島市でHF運用(写真上左)。14MHzから順次上がって行きましたが、21MHzまで激強だった鳥取市に代わって、24MHz、28MHzでは岡山市からコールがありました。7:56からのCAS-4Aは9.3度と低めの南西パス。どうにか打ち上がりそうなロケでしたが、ループの気配を掴めぬまま不発に終わりました。

立川市(1003):28MHz CW 1局、24MHz CW 2局、21MHz CW 1局、18MHz CW 1局、14MHz CW 3局、10MHz CW 1局
福生市(1019):28MHz CW 1局、24MHz CW 1局、21MHz CW 1局、18MHz CW 1局、14MHz CW 5局、10MHz CW 1局
AO-73:立川市 ●
XW-2A:立川市 CW 1局・福生市 ●
 少し動いて立川市と福生市の境界へ(写真上右)。まずは28MHzからダブルで下りて行きました。初めは近場の直接波のみでしたが、24MHz、21MHzでは鹿児島が入感。18MHzからは各バンド鳥取市が激強でした。14MHzでは五島市や7エリア、近場の局からのコールもありました。
 8:31からはAO-73。早くからトラポンONの気配はありましたが、立ち上がりは遅く、ループが通ったのは一瞬でした。早めに見切りを付けて8:36からのXW-2AにQSY。16度とやや低めの西パス。西側は横田基地が広がっていてロケは問題ありませんが、ループが取れたのは後半に差し掛かった頃。CQを出し始めたところで他局が被ってきてQSY。改めてCQを出すと五島市からコールがありましたが、福生市に移った頃にはLOSでした。昭島市と合わせてトリプルでそれなりの交信数を見込んでいましたが、たったの1交信に終わりました。

武蔵村山市(1024):10MHz CW 5局、14MHz CW 6局、18MHz CW 4局、21MHz CW 3局、24MHz CW 4局、28MHz CW 2局、50MHz CW 1局
東大和市(1021):10MHz CW 3局、14MHz CW 4局、18MHz CW 3局、21MHz CW 3局、24MHz CW 3局、28MHz CW 3局、50MHz CW 1局
 サテライトの空白時間帯に入りましたが、Es狙いで数カ所寄り道しながら帰ることにしました。まずは武蔵村山市と東大和市の境界へ(写真下左)。10MHzからダブルで上がって行きましたが、各バンド3エリア、4エリアを中心に良好。国分寺が11MHzまで上がり、ようやくこの季節らしいコンディションとなってきました。各バンド激強だった鳥取市は24MHz止まりでしたが、九度山町、岡山市は28MHzまで上がってきました。山川が15MHzまで上がってきたので50MHzにトライすると、五島市から激強のコール。18MHzでアタリはあったもの、ハイバンドではなりを潜めていたので、まさかのオープンに度肝を抜かれました。どうにかコンディションが持続して欲しいと願いながら、次の土俵へと急ぎました。

東久留米市(1023):50MHz CW 1局、28MHz CW 1局、18MHz CW 1局
東村山市(1014):50MHz CW 1局、28MHz CW 3局、18MHz CW 1局、21MHz CW 1局
清瀬市(1022):28MHz CW 1局、50MHz CW 1局、18MHz CW 2局、21MHz CW 1局、24MHz CW 1局
 日常的に仕事で回っているエリアに戻ってきましたが、少しでも50MHzを稼いでおきたいところです。次の土俵に到着し、東久留米市50MHzで運用開始(写真下右)。先ほどより信号は弱まりましたが、粘り強くコールを返して東久留米市、東村山市はクリア。しかし清瀬市ではアタリがありません。国分寺は17MHzまで上がり、ビーコンも入感しているとのレポートがありましたが、一歩及ばず50MHzトリプルはなりませんでした。その後は28MHzから下りていきましたが、全国的に赤く染まっている割に各地からのコールは単発。トリプルができたのは18MHzの鳥取市のみでした。珍しく1エリアの近場の局から50MHzのリクエストが入ったので、清瀬市50MHzに再度トライ。直接波の方は無事ミッション成功となりましたが、五島市からのアタリはありませんでした。24MHzは近場の局からコールがありましたが、14MHzがボウズに終わったところで力尽きました。
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東京都日帰り遠征(檜原村、日の出町他)

2018-05-28 07:05:29 | 移動運用
5月26日

 サテライトSSBの需要の多い茨城県、千葉県への遠征も考えましたが、昼前後のサテライト空白の時間帯が長く、効率的に回ることができません。夕方のパスまで粘ると体力的に厳しくなり、翌早朝の仕事にも影響しかねません。某名誉横綱から午後の休場届けが出ていることも考慮し、若干需要が残っている西多摩郡方面を攻略して、早めに引き上げることにしました。

CAS-4A:西多摩郡檜原村 CW 6局/SSB 4局
FO-29:檜原村 CW 1局
CAS-4B:檜原村 CW 14局/SSB 6局
 東京都とはいえ、檜原村ともなると遠征の範疇に入ります。明け方に山間でも打ち上がりそうな良好なパスが続くので、頑張って早起きしました。秋川沿いに檜原街道を進み、檜原村に入って500mほどの村営公衆トイレの駐車場に車を止めました(写真上左)。まずは4:34からのCAS-4A。ロケのせいか立ち上がりはやや遅めでしたが、こんな早い時間にもかかわらず各局からのコールが続きました。ここのSSBを狙ってくると思われる局は寝坊かと不安になりましたが、一旦CWに戻るとコールがありました。途切れたところでSSBに切り替え。無事ミッション成功となりましたが、直後に山LOSとなりました。引き続き4:50からのFO-29。ASQ/0さんも運用開始のようなので、まずは駒ヶ根市を狙いに行ってみます。早朝にもかかわらずパイルになっています。信号は強く自分のループもばっちり聞こえますが、なかなか順番が回ってきません。ようやく捕捉できた頃にはCAS-4Bが来ていたのでそちらにQSY。このパスはさらに良好でした。CWでスタートするとどっと押し寄せました。SSBで7局目を取りこぼし、そろそろ山LOSかと思いましたが、CWに切り替え2局上積みして合計20交信の大台に乗せることができました。

XW-2B:西多摩郡日の出町 CW 12局/SSB 6局・あきる野市 SSB 2局
 5:35からのXW-2Bはイオンモール日の出の近くの畑から。前の土俵とは打って変わってロケは抜群です。立ち上がりは早く、出だしからどっと押し寄せました。最近デビューしたNUD局ともサテライト初交信できました。MELを過ぎてもCWのコールが途切れませんでしたが、後半ようやくSSBに切り替え。4局目で無事ミッション成功。終盤であきる野市に移りましたが、2局交信してLOSとなりました。

XW-2F:あきる野市 CW 5局/SSB 4局
 5:58からのXW-2Fは次の土俵に少しでも近づいておくため、日の出IC近くの平井川の橋に移動(写真下左)。ここも日の出町とのダブルの土俵ですが、先ほど不十分に終わったあきる野市からスタートしました。60度の西パス。ロケは問題無さそうでしたが、立ち上がりは遅く、MEL近くなってしまいました。沈むのも早く、前便と比べると寂しい結果となりました。

CAS-4A:羽村市 CW 8局/SSB 4局・青梅市 SSB 2局/CW 1局
FO-29:西多摩郡瑞穂町 CW 4局・青梅市 CW 4局
AO-73:瑞穂町 CW 4局/SSB 1局・青梅市 CW 2局/SSB 1局
XW-2A:羽村市 CW 6局/SSB 4局・瑞穂町 ●
西多摩郡瑞穂町(10002E):14MHz CW 3局
羽村市(1028):14MHz CW 2局
青梅市(1006):14MHz CW 1局
 6:15からのCAS-4Aはトリプルができそうな工業団地に滑り込み(写真下右)。AOSにはぎりぎり間に合いましたが、立ち上がりは遅くMEL近くになってしまいました。 羽村市CWでスタートしましたが、CQを出してからは順調にログが進みます。青梅市に移ってからは厳しくなりました。6:34からはFO-29。このパスはまずASQ/0さんを狙いに行きました。大分順番待ちしましたが、前半で伊那市をゲット。他にも数局QRVがあったようですが、見つかりませんでした。既にMELを過ぎていましたが、自分のループも聞こえるほど良好なパスだったので、瑞穂町でCQ開始。追っかけのため前半丸々抜けていたうえ、他局QRVの情報が入り常用周波数から5kHz上でアップしたので、見つけてもらえるか心配でしたが、しばらくするとコールが来ました。青梅市に移ってからは取りこぼしもあって厳しくなりました。6:55からはAO-73。トラポンOFFっぱいかなと思いましたが、MEL近くなってループが取れました。SSBはちょっと厳しかったですが、名誉横綱はしっかりダブルで両モード押さえてきます。流石です。最後はXW-2AにQSYして羽村市からスタート。残り2分くらいで瑞穂町に移りましたが、1局取りこぼしてLOSとなりました。
 サテライトの後はHF運用。14MHzでは五島市の他、近場の直接波も入感しましたが、残念ながら18MHzはまだオープンしていませんでした。
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