知らないってことは恥ずかしいことでもありますが、楽しいことでもあります。
昨年入会したカラオケ倶楽部の例会で集まるカラオケ喫茶。
男性が女性曲を指定すると、『この方が唄いやすいんだよ。』とマスターがキーを二つ上げてくれます。
このことを私は、女性歌手よりも更に高いキーで唄うことだと思いこんでいました。
でも、なんか変ですね、“女性よりも男性の方がキーが高いなんて”と思いながらも、まぁ、もやもやした気持ちをそのままに、そういう不思議なこともあるんだろうと、思いこんでいました。
ところがつい最近、門倉有希さんの「ノラ」をしっかりと唄えるようになりたいと車の中で繰り返し聴いていると、娘が『お父さん、そんな高い声、出るの?』と訊きます。
「(いやいやいいんだよ、)お父さんはカラオケ喫茶のマスターが魔法の二つキー上げをしてくれるので、声が出るんだよ。」と言ったら、『それは、キーを二つ上げて一オクターブ下で唄ってるんだよ。』大笑いされました。
なるほど、カラオケ伴奏よりきちっと1オクターブ下で唄えば、カラオケ機も、ちゃんと採点してくれるんだそうですね。
昨年入会したカラオケ倶楽部の例会で集まるカラオケ喫茶。
男性が女性曲を指定すると、『この方が唄いやすいんだよ。』とマスターがキーを二つ上げてくれます。
このことを私は、女性歌手よりも更に高いキーで唄うことだと思いこんでいました。
でも、なんか変ですね、“女性よりも男性の方がキーが高いなんて”と思いながらも、まぁ、もやもやした気持ちをそのままに、そういう不思議なこともあるんだろうと、思いこんでいました。
ところがつい最近、門倉有希さんの「ノラ」をしっかりと唄えるようになりたいと車の中で繰り返し聴いていると、娘が『お父さん、そんな高い声、出るの?』と訊きます。
「(いやいやいいんだよ、)お父さんはカラオケ喫茶のマスターが魔法の二つキー上げをしてくれるので、声が出るんだよ。」と言ったら、『それは、キーを二つ上げて一オクターブ下で唄ってるんだよ。』大笑いされました。
なるほど、カラオケ伴奏よりきちっと1オクターブ下で唄えば、カラオケ機も、ちゃんと採点してくれるんだそうですね。