今日の花は宿根ヒメヒマワリ、Heliopsis helianthoidesu 、
ヒマワリモドキ属の花です。
ヒメヒマワリ、Helianthus cucumerifolius と言う
ヒマワリ属の花もありますが、丈は60センチほどです。
8月8日にやはり植物公園で撮影しました。
この花を見た時、菊にしか見えなかったのですが、
葉の形状からして、名前に迷いました。
でもその葉の形状からヒマワリに関係があるのではないか、
と思い、宿根ヒメヒマワリにたどり着きました。
世界中にはいったいどれくらいの数の花が
あるのでしょうか。
全部知ることは到底不可能だと思います。
きれいな黄色の花、それでいいじゃあないかとも思うのですが、
そうとばかりは言っていられません。
最後の写真です。
皆様、宿根ヒメヒマワリはいかがでしたか?
本日もジージのブログを訪問していただき、
ありがとうございました。
またの訪問をお待ちしています。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
そんなファン?も含めて、懸命に調べて見せてくださる花愛好家のみなさんに申し訳ない気持ちもあります。
「わぁー綺麗、かわいい花、珍しい花だね」
そんな私には一言「いいですね」は最高の表現の言葉に聞こえます。
私もそうですが、いつも楽しませてもらっています。
今日の、《ドイツの菊》
キンケイギク(錦鶏菊)かな??
葉の形が少し違うかな??
家の近くの堤防に沢山さいています。
とっても綺麗です
それにしても、青い皐月は、初めてです
懐かしい思いに駆られました。
花の名前が分かれば一層その花に愛着と言うか
親しみがわきますね。
よく似た花が有るようですが、
おっしゃる通り葉っぱは菊ではないですね。
どちらかと言えば向日葵系統の葉に似ている様に
思いました。
お褒めの言葉、ありがとうございます。
何とか皆様に花のきれいな姿を見ていただきたいと思って撮っているのですが、
まだまだですね。
花の名前がわからなくても、きれいだ、それだけの方がいいかもしれませんね。
本日もブログを訪問いただき、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
僕自身も、花があって、たとえその名前を忘れていても、
ああ、あんな花があって、きれいだったな、と感じてもらえれば、
それでいいと思って撮っています。
何も花の専門家である必要はないと思いますしね。
でも花の名前を知ってもらいたい気持ちもやはりあります。
時にはラテン語の学名のこともありますけれど、それを覚えていただく気はないですから。
僕もラテン名は覚えられないですから(笑)
実は花の名前がわかったのですが、長ったらしいラテン名なのです。
再掲載をするつもりでいますけれどね。
記事を書いている僕がこんなことを言ってはいけないのですが、
花の名前を書かずに掲載して、きれいだな、と思ってもらうことが出来たらうれしいのです。
色、形など、ああ、こんな花があったな、でいいです。
ただ、どうしても名前を知りたくなるのは僕の性格でしょうね。
ここ3、4日ずっとこの花の名前を調べ続けていましたから。
菊やアスターとは葉の形状がまるで違いますね。
それが問題でした。
あの花は、果たして皐月か、躑躅かわかっていないんです。
葉のザラザラした感じから、モチツツジではないか、とも思うし。
確定しているのは、躑躅類の花期が終わっているのに、
まだ咲いている、あるいは2度咲きした、と言うことだけです。
花の世界には絶対はない、何があってもおかしくはない、
と言うことを知ってもらいたかったのです。
実はこの花の名前をやっと突き止めました。
いいところを突いています。
長ったらしいラテン名なのですが、日本では当初この花のことを
ひまわり、と呼んでいたようです。
ですから日本名がわかっていませんが、あると思っています。
こちらで検索した時、種類に Asahi と書いてありました。
それがこの花の日本名かもしれませんね。
一重に咲く花もあると書いてあります。
名前が分かって良かったです(^_^)v
名前をやっぱり調べてあげなきゃ・・
花に悪いかな…と思ってしまいます
宿根向日葵
名前がわかり良かったですね
お疲れの様子がわかりますよ
私は本5冊ほど それからネット どうしてもわからない場合はメールで花博士に尋ねます
調べているうちにほかの花の名前が判明したりします
本当に疲れる作業です
でもわかったらうれしいですよね
お互いに頑張りましょう
最後の写真 背景に紅い花が入り きれいですね