So ist das Lebenこれが人生♪

自分らしく気ままに・・

2023,アジアクルーズ・シンガポール(ラッフルズホテル)そして帰国

2023-11-01 | 2023.アジアクルーズ、スペクトラム・オブ・ザ・シーズ

                   追記あり      

ツアーはシンガポールチャンギ空港がラスト・・・

到着時間が予定より30分以上遅れてしまったのですが

私たちのフライトは夜遅くだったので問題はなく

アーリーチェックインカウンターに行ったら

残念ながら日系の航空会社はフライトの三時間前からでないと受け付ない・・と

仕方なく一時荷物預かり所に(シンガポール30ドルカード払い)でトランク2個を預けました。

前回来た時は改装中だったラッフルズホテルの『アフタヌーンティー』を

日本から予約しておいたので乗る前にカード払いが出来るか確かめてから乗った

タクシーでラッフルズホテルに直行

ホテル表面の天井の高いエントラスの一角の

シャンデリアが輝くグランドロビーの豪華なティールームです。

予約は三時半からでしたがお昼抜きだったので

三時を少し過ぎた時間でしたが

すぐに席を用意して頂けました。

紅茶の種類を選んだら三種類のスコーンが運ばれてきました。

ポットの紅茶のお替りは自由なので私たちも一度お替りもして

三段重は下に五種類のサンドイッチ

真ん中はパイナップルケーキとパンナコッタとマカロン

一番上はエクレアに○○ケーキ

お昼ぬきだったとは言え量が多すぎて食べきれませんでしたが・・・

最近又値上がりしたようで88ドル+サービス料と税金で二人で206ドルと料金も豪華!

ホテルの中庭に面した回廊沿いには

高級ブランド店やティールームにカフェもありどれも落ち着いた雰囲気で

さすが香港のペニンシャラにシンガポールのラッフルズと言われるのも納得でした。

お腹も気持ちも満たされたので少し街を歩いてから空港に行こうと歩き始めたら

空港行きのバスがちょうど来たのでカードを見せたら使えるというので

乗ったのですがタッチ式の機械で持っていた三枚のカードすべて

現金で払えと言われて持っていないと言ったら

いいよ!いいよ!とそのまま乗車

バスの乗客全員が私たち二人の無賃乗車を知ることになり

チョット恥ずかしかったのですが

若い女性が二人一緒に座れるように自分の席を移動してくれたりと

旅の終わりに今回の最大の良い思い出が出来ました。

21.50発JL0036 便のプレミアムエコノミーで帰国

離陸してすぐに遅い夕飯?の甘辛煮の牛丼が運ばれてきて

ラウンジで食べていたのでほんの少しつまんだだけでしたが美味しかった!

座席はプレミアム(ビジネスの値段が高過ぎて)の一番後ろ窓側二席を予約してあったので

座席を倒すのも後ろに気兼ねせずに過ごせました。

主人はトイレが広めでウオッシュレットだったのが良かったと(笑)

羽田到着(翌am5:50)の一時間前には希望者にカップヌードルが出ましたが私はパス

以前乗ったエアカナダでは

いつお湯を注いだのかと思えるようなクタクタのヌードルを出されたのですが

「食べ頃ですから」とドンピシャリの時間に

それぞれに熱々を提供していたのには

さすが日系航空会社のホスピタリティですね!

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2023,アジアクルーズ・シンガポール

2023-10-31 | 2023.アジアクルーズ、スペクトラム・オブ・ザ・シーズ

10月13日の早朝目が覚めた時には最終帰港地シンガポールに近づいていました。

ビュッフエで朝食を済ませて

(トランクは前日に番号がついたタグを付けて廊下に出して置きターミナルで受け取るシステム)

7時15分に半日観光の集合場所のミュージックホールに直行しました。

(イミグレで時間が取られて血糖値不足になる主人用のドーナツも忘れずにテイクアウト)

今回は横浜からシンガポールまでの片道切符だったのでシンガポールからは

個人手配したホテルに泊まったりエアチケットをとって帰国しなければならなかったので

私たちは当日の21.55分に出発するJAL の羽田行きをブッキングしてあったので

クルーズ会社のオプショナルツアーでシンガポール半日観光の後に

飛行場まで行くコースを選んでいました。

最初にバスで向かったのはマウントフエーバー!

展望台まで登り銅板の壁画に沿って一回りすると

シンガポールの歴史の移り変わりがわかります。

日本の侵略時代のことも壁画にあって。。。。

次に向かったのはリトルインディア

ここで困ったのはシンガポールドルの現金しか使えないと言うことでした(;゚ロ゚)

どこでもカードが使えるだろうと

日本円と残った香港ドルしか持っていなかったので

イミグレで時間を取られたので持参したお茶はすでに飲み干し

お水1本買えなかったのです。

マーライオン(大きなマーライオンは2019年に来た時以来まだ工事中)公園のコンビニでは

カードが使えたのでお水にお菓子を買うことができました。

集合場所で一組のご夫婦が(中国人)降車した場所とは違った場所でバスに乗るのに

勝手に降車した間所まで引き返してしまったらしくガイドさんが迎えに行ったりで

中国人街でのランチの時間が短くなってレストランには入れず

市場内はやっぱり現金しか使えずにお昼ご飯抜きになった私たちでした。

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2023,アジアクルーズ・ボン・ヴォヤージュ

2023-10-30 | 2023.アジアクルーズ、スペクトラム・オブ・ザ・シーズ

香港を出港してからは

台風は通り過ぎたようで16万トン以上ある大型客船なので

揺れを感じることも無く過ごすことが出来ました。

たまにはランチの時もメインダイニングに行って食べたりしたのですが

インドネシア風ミンゴレンはビーフンを使っていたせいか

見た目は美味しそうでしたが口に合わず残してしまいました(;゚ロ゚)

最後の夜はシングルの男性が有料レストランから

カリフォルニアロールをテイクアウトしてくれたのを食べたり

私がチョイスした最後の晩餐は卵と春雨の中華風スープに

味に外れはないサーモンのフライとアイスクリームでした(笑)

食事中にレストランスタッフ全員が各テーブルの間に来て

大音響の音楽に合わせてダンスをしながらサヨナラの挨拶の演出で盛り上がりました。

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2023,アジアクルーズ・三日間の船上生活

2023-10-29 | 2023.アジアクルーズ、スペクトラム・オブ・ザ・シーズ

香港を夜11時に出港してから次に寄港する予定はベトナムのフーメイ

ホーチミンへのオプショナル観光を申し込んでいたのですが

香港到着が一日遅れたためにベトナムをスキップして

最終のシンガポールへの三日間の航海になったのでした(;゚ロ゚)

一周495㍍のジョキングウオーキングコースが15階にあり歩いたり本格的に走ったりする人も多く

私たちも毎朝食後には早足と普通歩きを繰り返しながら三周していました。

おかげで食べて寝るだけの長い船上時間も

体重が増えることは無く(トイレも)規則正しい生活になったようです。

ランチは気が向いた時間にピザやバーガー(自分で作る)で済ませたり

朝9時から30分間のエクササイズに出席したり

午後はその日によってリボンで作るバラの花の講習や

ナフキンの織り方(冠やカトラリーレスト)の講習に参加したり

時には船室のベランダで本を読んだリ(読了は三冊持参して1冊半)

退屈することもなく時間が経過していきました。

同じテーブルのシングルの男性は

クルーズ会社のダイヤモンドメンバー(同会社のクルーズに80日以上乗船)なので

16ドル以内のアルコールやソフトドリンクは一日4杯までは無料になり

(実際はそんなに飲めないからと年の差夫婦にご馳走していました)

スゥイート船室専用

のラウンジも使えたり

他にもいくつかのメリットがあって

他の船会社に乗船できないしたくてもしないようです(笑)


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2023,アジアクルーズ・香港

2023-10-28 | 2023.アジアクルーズ、スペクトラム・オブ・ザ・シーズ

石垣島を出港してから三日目の夕方4時過ぎにやっと香港に寄港しました。

中国返還前は香港の玄関カイタック空港だった場所は

大型客船が停泊できるクルーズターミナルになっていました。

下船してからイミグレーションに行くまでがぐるぐると長い通路で遠いのですが

途中で帽子をかぶっている人は脱いでと言われただけでイミグレはパス・・・

というのは石垣島を出た後に船内に香港の税関職員が乗ってきて

全員のパスポートを提出してあったので

データーが既に香港側にスキャンされていて顔認証ができたというわけです。

私たちはパスポートをスマホに写して持参するという仕組みで

戻って乗船する時はスマホを見せるだけでした。

香港を出港した次の日にパスポートは返して貰いました。

以前香港に観光で来たのは2011年でしたから

それからでも新しいビルがどんどん建設されていて

今もあちこちで工事をしていて街中に活気が溢れていました。

香港滞在の時間は短かいので昔暮らしたアパートだけ見に行きたいと

尖沙咀のスターフェリーに行くシャトルバスに乗り

そこからフェリーで湾仔まで行くことに!

途中は時々パラパラと雨模様でした。

公共交通機関の料金は安い・・・

フェリーは出発寸前だったので普通料金を払ったのですが5香港ドルですから110円ぐらいでしょうか!

湾仔から地下鉄で二つ目のフォートレスヒル(パオタイサン)駅までは

シニア切符を買ったので60円ぐらいだったかと

駅からアパートのある場所まで5分ぐらいですが

昔はかなり薄暗い通りだったので中学生だった娘が塾から帰って来る夜は

夫婦で駅まで必ず迎えに行っていたことを思いだしました。

42階建てのアパートの後ろは海でカイタック空港から離陸する飛行機が

住んでいた28階のリビングからよくみえたものです。

船内で香港ドルに少し交換してあったので

スーパーに入ってお土産のチョコレートやお水にお茶を買ったのですが

昔は(30年前)物価は日本よりかなり安かったはずですが

今では現在の日本より物によるのでしょうが

倍ぐらいになっているのにはびっくりしました。

香港人のお給料も上がっていると言うことでしょうね

夕飯は中華を食べて来たかったのですが時間が足りずに

地下鉄をぐるっと二回乗り継いでそこからタクシーで船にもどり

船内でチョコッと食べることになってしまいました(;゚ロ゚)

 

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2023,アジアクルーズ・終日クルーズ②

2023-10-27 | 2023.アジアクルーズ、スペクトラム・オブ・ザ・シーズ

石垣島から香港までは一日の終日クルーズだったのですが

二日間に延びたので海上を行ったり来たり・・・

台湾に寄港してくれればなんて乗客の声もあったのですが

船の事情でそういうわけにはいかないようでした。

ほうれん草のスープとサーモンに溶けかかったアイスクリーム

ランチは軽めにピザとサラダ・・・そして・・・

船内のアミューズメントはどこも長い列でした。

前日はバズーカー遊びだった場所がカークラッシュ場に

別の日にはローラースケート場にもなります。

ロッククライミングは三つのコースがあって

左から順々にレベルが上のクラスになっていくようです。

夕飯はホタテの○○とステーキにチョコレートタルト

人気のあるジャグリングやマジックなどの大道芸の時は

シアターもすぐ満席になって見やすい席がとれません。

翌日ですが午後四時には香港に寄港すると言うことですが

いつまで経っても船の航路は迷走しているようです。

朝食後にプロムナードで情報を聞こうと思っていたら

各部のマネージャや船長まで出てきていて

乗船客の不満のガス抜きをするためでしょうか!

次ぎ次に話しかけてきます。

香港の台風レベルが現在は9ということでクルーズターミナルは閉鎖されていると言うことでした。

私たち家族が香港に在住していた時も度々台風で公共機関はもちろん

シグナル8以上で会社も学校も香港中のすべてが見事にクローズしました。

次の日が怪しいと思ったらスーパーに早めに行って買い物を済ませないと

スーパー中の棚の物は殆ど買い尽くされて空っぽになっていたという経験もありました。

無理して香港に寄港しないでベトナムに寄港した方が良いのに・・・と

主人が船長に話したら香港で下船する乗客が何人かいて

その中に病気の人もいるので・・という説明でした。

多分燃料と食糧の補給の予定もあるようで

果物の種類がだんだん少なくなって

香港を過ぎたら又多くなってきていたので(;゚ロ゚)

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2023 ,アジアクルーズ・石垣島

2023-10-25 | 2023.アジアクルーズ、スペクトラム・オブ・ザ・シーズ

沖縄を出港したのは午後9時でしたので

夕飯を私たちが済ませその後にシアターでショーを観終わる頃でした。

その夜オーダーしたのはシュリンプカクテルとグーラッシュ(微妙に違いましたが)にミルクプディング

翌朝10時過ぎに石垣島に到着

島内を走るバスターミナルまでは3.3㌔離れていて歩くと44分位というので

沖縄で暑い中タクシーが捕まらずに懲りたので

クルーズ会社のシャトルバスのチケットを高いなと思いながら20ドルで購入!

バスターミナルから市営バスで30分の

石垣やいま村 名蔵アンパルへ行ってきました。

 石垣島の「名蔵湾」を一望する丘にあり

八重山の家並みを再現した日本最南端のテーマパークだそうです。

国の登録有形文化財に指定された屋敷が点在していて暑い中歩くのも大変で!

テーマパークといっても屋敷が点々と並んでいるだけですが・・・

南国特有の花も綺麗でした。

11時からボランティァの老人会の雄志の方々が

三線と踊りを披露してくれたのを運良く見学することが出来ました。

一日6本のバス便の時間に合わせてバスターミナルまで帰ることに!

昼食はやっぱり島の物を食べようと

お土産屋さんで紹介してくれたお店に入ったのですが

沖縄で食べたおそばの方が美味しかったような・・・(;゚ロ゚)

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2023,アジアクルーズ・沖縄

2023-10-23 | 2023.アジアクルーズ、スペクトラム・オブ・ザ・シーズ

神戸を夜9時に出港して

次の寄港地沖縄に到着したのは翌々日の午前11時ですから

地図で見るように長い航海でした。

下船ができるのは11時30分からなので

朝食はゆっくりとダイニングでオムレツを作って貰い

パンはデニッシュをそしてフルーツも(^0^)

大型船のクルーズターミナルは空港に近い場所に

最近新しく埋め立てて出来た場所になったらしく

市内からは車で10分以上離れていたのですが

クルーズ会社のシャトルバス料金が一人46ドルと聞いて

タクシーの方が安いとタクシー乗り場の長い列に並んでみたのですが

何時間待てば乗れるのかわからないと次々に歩き出す人につられて

私たちも公共バスの乗り場まででも行こうと歩いたのですが・・・

暑くて、暑くて途中まで行ったところでダウン(;゚ロ゚)

目についたお蕎麦やさんに入って

沖縄そばを注文してタクシーを呼んで貰うことにしました。

お店の人が4~5件のタクシー会社に電話をしてくれて

やっとクルーズターミナルに行く途中だったというタクシーと連絡が取れて

無事に国際通りまで1000円で行くことが出来たのでした。

沖縄の大学に留学しているという女子学生たち

国際通りは2015年に沖縄旅行に来た時より

新しいお店も沢山出来ていて国内外からの旅行客も多く賑わいを見せていました。

牧志公設市場をこれといって買うあてはなかったのですがブラブラと・・歩きまわり

沖縄土産の定番で主人が好きな「サーターアンダギー」に

姉に頼まれていた「塩ちんすこう」を購入

沖縄の紅型柄のテーブルクロスが欲しかったのですが

気に入った絵柄がなく断念!

帰りはすぐ捕まえることが出来たタクシー(1200円)で帰船しました。

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2023,アジアクルーズ・終日クルーズ日

2023-10-22 | 2023.アジアクルーズ、スペクトラム・オブ・ザ・シーズ

                       追記あり・・・神戸を出港した翌日は終日クルーズです。

ゆっくりと起きて朝食はダイニングルームで

コテコテのアメリカンブレックファーストとフルーツプレートにしました。

アメリカのカリカリ過ぎるベーコンは苦手ですが・・・

二人席を横にずらっと並べた席だったのですが

お隣がドイツ語を話していたので挨拶したら

ドイツ人女性とオーストリア人男性の爽やかなカップルで

現在は仕事関係でオランダに住んでいるそう~~

私たちがドイツにもオーストリアにも駐在したことがあるという話から

つかの間ですが楽しい会話が弾みました。

日本人はみんな親切で

大阪の街は楽しくとても気に入ったと言っていました。

終日クルージングの日はプロムナード沿いのショップは

朝からバーゲンセールで賑わっているのですが

アクセサリーと時計が箱に入ったものが2個セットで40ドルだったり

色がどうかな?と思われるようなキプリングのバックやリュックが50㌫off

何故か白人の男性陣が時計セットを幾つも籠に入れて買っていましたが。。。

船内にあるアミューズメントも午前中から混雑していました。

利用するには前もってブッキングしておくのですが

一回目は無料ですが中には有料の物もあります。

あまりお腹がすかなかったのでランチはビュウッフエレストランで

パニーニに適当に野菜や卵にハムを挟んで軽~~く!

以前乗船した時は一日二回のベットメイキングだったのですが

今回は経費削減か従業員もかなり少なく

部屋を留守にしている午前中から午後の間にお掃除と

ベットメイキングにタオル交換それに

使った備え付けのカップ類を洗い

テイーバックなどを補充してありました。

テイーバックなどはもっと必要な時はビュッフエから持ち帰ることも出来ます。

この動物はなんでしょう?

終日公開日のこの夜はフォーマルナイトになっていたのですが

カジュアル船のロイヤルカルビアンはあまりうるさくなく

アジア便で中国系の人も多く

メインダイニングにもショートパンツの人もいたりサンダル履きも

8時30分からの遅い食事時間のダイニングを吹き抜けから覗くと

フォーマルを守っている方が多かったのですが

エスカルゴとシーフードパスタにクリームビュレ

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2023,アジアクルーズ・神戸③

2023-10-21 | 2023.アジアクルーズ、スペクトラム・オブ・ザ・シーズ
北野異人館の手前の北の工房に行くのに
バスでもう一度一回りすることになったのですが
バスからゆっくり神戸の街を観られたので良かったと思うことに!
「北野工房のまち」は廃校になった旧神戸市立北野小学校を活用して、
1998年に誕生した体験型観光スポットで
レトロモダンな空間が広がっています。

教室を活用した「神戸グルメ」や「手作り体験」が
出来るお店が幾つもあるのですが
平日だったので来場客もまばらでした。

私たちは次のバスの時間に合わせてぐるっと覗いただけで

神戸の佃煮屋さんの老舗『大黒屋』で

「いかなご」をお土産と自宅用に買ってきました。

シティーループバスと来た時と同じ場所からシャトルバスを乗り継ぎ夕方には船へもどりました。

この夜のダイニングテーブルは私たち二人だけ・・

翌日に聞いたら年の差ご夫婦は友人と会い神戸牛を食べてきたと

独身男性は有馬温泉まで足を伸ばして温泉に浸かって

帰船時間の8時半近くに帰ってきたと言うことでした。

今回の旅では私たちは全くアルコールは飲まなかったので

夕飯時にメインダイニングのテーブルに着くと

ドリンクの係(女性)がすぐに氷入りの水とレモナードを注いでくれます。

初めに氷なしを希望したタイ人女性には

毎回間違わずに氷なしの水を注ぎ

食後にカモミールーティーの入ったポットを持って来ていたのも見事!

テーブルの三組の中で殆どの日は

私たち夫婦が一番最初に食堂に行くので

私たちの席にはメニューが既にのせてあったり・・と細やかな心遣いがありました。

この日のメニューから私のチョイスは

前菜の蟹のスティックとフイッシュ&チップスにチョコフロマージュ

夜ごと45分ぐらいのミュウジックショーやマジックにダンスなどがあるのですが

見やすい席は早く行かないと座れません。

この日はスクリーンに映し出されたCG と一緒に四人組がダイナミックに踊るダンスでした。

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