デレ進捗＆宗玄＆谷川岳

2016-05-14 22:11:31 | 食べ物

今日は池袋に出ていつもの「HAWKINSWalkerの横幅4E」を買って、帰りにSUBWAYでえびアボカドサンドのパン抜きをオーダーしてデレステ叩いて帰ってきました。
余裕のある休日なもんで、期限ありのスタドリを全部消費してイベント進捗は13パイセンの的場１。

的場サンは最悪メダルで1つ交換すりゃいいや。と思ってましたが、いざドロップしてくれるとやっぱり嬉しいもんですね。
残すは２パイセンだけでメダルも1500はとっくに超えているので既にイベント完了してるとも言いますが、せっかくのキャラバンだし未取得のＲ（のびた君）がドロップする可能性もあるので自然回復分はこなして行きましょう。

土曜だぜ飲むぜ。
金沢旅行以来すっかりお気に入り銘柄の宗玄、このラベルは旅行前にも飲んだことありましたね。

宗玄純米生酒

スペックは、度数15％、酒度+1、酸度1.7。精米歩合55％の山田錦を使用でお値段1620円。
口開けの香りは、木のようなほっとする匂い。と、しぼりたて原酒で感じる蜜のような甘さが微かに立ってくるような。一度ついたイメージって強いですねｗ
あ。ハイ。一口目から思った以上に宗玄でした。原酒じゃないけどふくよかな甘味と旨味が際立ちますね。それに酸味と、生酒の瑞々しさが加わって、うん。野いちごとか、野生の果実を思わせる風味です。
そして安定感。前は精米歩合から来ている洗練度かなぁと思いましたが、今はわかりますね。コレが宗玄の特徴というか特長なんでしょう。２割アルコールのしぼりたて生をクリアな飲み口にしちゃう安定感。
サッパリさせたかったのだろうけど酸味が暴れてたり、飲みやすさを追求したんだろうけどやたら薄っすい風味だったり、夏酒にも色々ありますけど、「今年もこの味の夏酒ができたよ。」って声が聞こえそうなほど、完成されているように思います。
まあ、既に私の贔屓目が入る銘柄になっちゃいましたけど宗玄はｗ

こちらも前からのお気に入り銘柄ですね。水芭蕉より谷川岳の方がお求めやすさの割に美味しくて好き。でもこれはちょっと気取った感じのラベルです。

谷川岳純米吟醸Dry

スペックは、度数15％、酒度+6、酸度1.3。精米歩合60％の五百万石を使用でお値段1268円。
口開けの香りは、オウ。お米。知ってます。米の匂いがグッと上立ちに香ってくるのは、口当たりガツっと殴ってくる辛口のお酒が多いんです。
ハイ嘘つきました（笑。えっなにこれ超クリア。+6を感じさせないスムーズな飲み口ですね。
あと、結構なハピハピ感（生酒に感じる瑞々しさ）があるんだけど、これで火入れしてあるんだ。
舌の上で、やっと純米辛口が効いてくる感じ。お米の風味が活きてきますが、それほどうるさくない。ココは五百万石らしい印象ですね。
香りはかなりスレンダー。ラベルの裏に白桃やライチって書いてますけど、確かにライチっぽいような気がします。
で、ザッとキレていきますが、そうですね、お米が強いからか、やっぱり火入れだからか、甘口のお酒とはまた別の感覚で後味に舌が疲れるように思います。
でもこのお値段でこれだけのお味は、やっぱり谷川岳。
手間暇材料に糸目をつけず良い物を作る、ってのも素晴らしいことですけど、コストに拘って廉価で良い物を提供する、それも大量生産による薄利多売じゃなく。（コレ、升新のPOPに400本限定って書いてました。全国かどうかは知りませんが…）
同人創作をちょっとカジッてるとですね、「安くて良い物を作る努力」の尊さが実感できるのです。だから谷川岳と紀土は好き。

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◎5/14合計　4740.49kcal　摂取アルコール量185.1ml（体重63kg、体脂肪率17.9％）
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○朝＊