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松井ゆみ子のアイルランド・キッチン・ダイアリー「@お知らせ:4月23日(火)「アイリッシュハープとフィドルの夕」東京公演のご予約」

2019-03-12 19:23:59 | 松井ゆみ子のキッチン・ダイアリー
※「アイリッシュハープとフィドルの夕」のご予約は終了しましたので、応募フォームを締め切らせていただきました。たくさんのご予約どうもありがとうございました。

 すでにお伝えしているキャサリン(アイリッシュハープ)とレイ(フィドル)のJapan Tourをしめくくるコンサートのお知らせです。ご予約はこちらのページから!(ページ下部にご予約フォームへのリンクをご用意しております)
会場でお待ちしています!!


「アイリッシュハープとフィドルの夕」

 伝統音楽が、日常生活に深く根づいているアイルランド。作家W.Bイエイツの故郷として知られる北西部スライゴー出身のミュージシャンを招いてのコンサートです。古来の楽器アイリッシュハープと、人気の高いフィドル(ヴァイオリン)のデュオで、スライゴーらしいチューン(楽曲)をスライゴーのスタイルで演奏します。

●出演:
 キャサリン・ラティガン Catherine Rhatigan ( アイリッシュハープ)

 アイルランド北西部スライゴー出身。ジャネット・ハービソン率いるIrish Harp Orchestraに在籍後、Harper's Bizarreに参加。その後Tale of the Gaelを旗揚げし全米をツアー。その洗練された演出が高い評価を得る。また、ジョイスやイェイツの文学作品から着想を得た楽曲を発表、ヨーロッパ中で絶賛される。ハープ教育にも熱心に取り組んでおり、オカロラン国際ハープ祭をはじめとする欧米のフェスティバルにて講師を務める。

 レイ・コーエン Ray Coen(フィドル)

 地元スライゴーを拠点に活動し、圧倒的な存在感を放つ実力派フォークバンドNo Crowsのメンバーとしてフィドル、ギター、ヴォーカルを担当。これまでに6枚のアルバムに参加している。ソロ作品「Out of Sight」「Voices from the Fridge」を発表。スライゴー地方の伝統音楽に深く根差しながらも、ソングライターとしての才能と多彩な音楽性が見事に融合している稀有なミュージシャン。
 
●ゲスト:
 TAKA ( フィドル)

 アイルランド西部カウンティ・クレアのフィークル村に滞在し、フィドルを学ぶ。日本人では初めての、アイルランド伝統音楽の国際協会CCE公認のフィドル講師に認定。現在は東京で、フィドルのレッスン、演奏活動に力を注いでいる。

●日時 : 4月23日(火)[要予約]
  開場 : 18:00~ カフェオープン
  開演 : 19:00~ 
  参加費:3000円 別途ドリンクオーダー
  *メニュー:自家製ドリンク・酵素玄米ベジカレー・米粉ケーキなど

●開催場所:agréable*musée アグレアブル・ミュゼ
  www.agreable1993.com
  Email: agreable.musee@gmail.com
  TEL : 042-577-7353
  国分寺市光町1-42-8(国立駅北口徒歩4分)
  map: https://goo.gl/maps/HwttNHZTsYT2

※「アイリッシュハープとフィドルの夕」のご予約は終了しましたので、応募フォームを締め切らせていただきました。たくさんのご予約どうもありがとうございました。



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