こんにちは! お土産探しに東奔西走しておりますスーベニアハンター・ブログです。
アイルランドは、さらに寒さが厳しくなってきました。「寒いなぁ、寒いなぁ」と思っていたら、何と雪が降る始末。雪が降ること自体が珍しいというアイルランドですが、今年は例年より寒さが厳しいということで、あと何回かは雪が降りそうな予感です。
さて、今回のスーベニアハンターは「THE OLD JAMESON DISTILLERY(オールド・ジェイムソン・ウイスキー蒸留所)編」です。
ジェイムソン・ウイスキー蒸留所はスミスフィールド・ヴィレッジの近くにあります。スミスフィールドといえば、11月18日からアイススケートリンクがオープンしています。
オールド・ジェイムソン・ウイスキー蒸留所は、1780年にジェイムソン家が蒸溜所を創業してから、1971年まで実際にウィスキーを製造していた蒸留所です。1997年にかつて蒸留酒製造所であった場所に、新しくウイスキーセンターをオープン。ガイド付きのツアーではウイスキーの歴史や、実際に使用されていた設備を見ながら、ウイスキーの製造過程を見学することができます。
ツアーの最後にはBARでウイスキーの試飲ができるおまけつき。また、ツアー毎に約4名ほど、数種類の「利きウイスキー」に挑戦できるチャンスがあります。興味のある方はぜひトライしてください!
ここからはお土産を見ていきましょう。最初にお断りさせていただきますが、ウイスキーファンの皆さま、申し訳ありません! 今回はウイスキーの紹介はないのです。このブログではウイスキー以外のお土産を紹介しますが、実際はTAX(税)が付加しない、お得なウイスキーがGIFT SHOPに勢ぞろいしています。アイリッシュ・ウイスキーをお買い求めの際はオススメです。ぜひ、オールド・ジェイムソン・ウイスキー蒸留所に足をお運びください。
では、スーベニア・チェック、いってみましょう!
GIFT SHOPはエントランスの左手にありました。GIFT SHOPの2階部分はカフェになっています。
GIFT SHOPの正面にあるスペースでは、JAMESONの洋服が勢ぞろい。最近思うのですが、旅行に行くときには家から洋服をたくさん持っていかずに、現地のお土産で揃えるという手もありではないでしょうか。お土産用の服を着用して現地観光、まさに旅の醍醐味です!
お次はクマのぬいぐるみです。クマのぬいぐるみは本当にどこのお土産屋さんでも売ってます。クマといえば、アイルランドの国土がクマの形に似ていることを皆さんご存知でしょうか? 興味のある方は、ググってみてください。
日本より一足早く冬がやってきたアイルランドですが、暖かいコートは必需品です。軽装備でアイルランドに来てしまった方は、ぜひここでJAMESONのコートをお買い上げください。
店内を散策すると、棚の片隅にひっそりと置かれたJAMESON印の鉛筆を発見。ここでも鉛筆はレインボーの輝き(FILE_4:NATIONAL MUSEUM OF IRELAND編参照)を放っています…。そんなに好きですか虹色…。
続いては無難なところで、JAMESONのキーリングとピンとマグネット。お土産はシンプルでかさばらないものが一番です。
かさばらずに使い勝手が良くて、喫煙者の方におすすめなのは、もらっても困らないものライターですね。ナイスチョイス!
お土産探訪を続けましょう。お盆を見つけました。でっかいフリスビーではない気がします。でも、ウイスキーを飲んで酔っ払ったときは、フリスビーとして利用するのもありだと思います。
お盆の次はお財布です。色の配色がさりげなくオシャレさんなアイテムです。でも刻印されているのはやっぱりJAMESONです。
観光地めぐりに疲れたときは甘いものでもいかがでしょうか? チョコレートとファッジ(キャンディーの一種)がありました。チョコレートはどこに行っても必ずありますよね。いつかお土産チョコ食べ比べでもしたいですね…。
ウイスキー・マーマレードも発見。数種類あるようです。朝からパンにつけて食べたら、ほろ酔いしそうです。
最後はウイスキーの飲み方指南を記したガイドと、ミニ・アイリッシュ・ウイスキー3本セットをどうぞ。飲み方指南は表・裏でアイリッシュ・ウイスキー各種の香りや味、楽しみ方などの飲み方を記しています。
この飲み方指南と一緒に「Jameson」、「Paddy」、「Powers Gold Label」の3つのミニ・ウイスキーがセットになったお土産を買えばバッチリです! 飲み方を読みながら、実際に飲む! 最高のコンビ・スーベニアですね。
以上、THE OLD JAMESON DISTILLERY(オールド・ジェイムソン・ウイスキー蒸留所)編でした!
【THE OLD JAMESON DISTILLERY 所在地情報】
Bow Street, Smithfield, Dublin 7
Tel: +353 (1) 807-2355
Fax: +353 (1) 807-2369
URL: http://www.whiskeytours.ie/
[開館時間]
9.30am-17.30pm
※休館:クリスマス、イースター
[入場料]
Adult €7.95, Student €6.25, OAP €6.25, Child (Under 18) €3.50, Family €19.50
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アイルランドは、さらに寒さが厳しくなってきました。「寒いなぁ、寒いなぁ」と思っていたら、何と雪が降る始末。雪が降ること自体が珍しいというアイルランドですが、今年は例年より寒さが厳しいということで、あと何回かは雪が降りそうな予感です。
さて、今回のスーベニアハンターは「THE OLD JAMESON DISTILLERY(オールド・ジェイムソン・ウイスキー蒸留所)編」です。
ジェイムソン・ウイスキー蒸留所はスミスフィールド・ヴィレッジの近くにあります。スミスフィールドといえば、11月18日からアイススケートリンクがオープンしています。
オールド・ジェイムソン・ウイスキー蒸留所は、1780年にジェイムソン家が蒸溜所を創業してから、1971年まで実際にウィスキーを製造していた蒸留所です。1997年にかつて蒸留酒製造所であった場所に、新しくウイスキーセンターをオープン。ガイド付きのツアーではウイスキーの歴史や、実際に使用されていた設備を見ながら、ウイスキーの製造過程を見学することができます。
ツアーの最後にはBARでウイスキーの試飲ができるおまけつき。また、ツアー毎に約4名ほど、数種類の「利きウイスキー」に挑戦できるチャンスがあります。興味のある方はぜひトライしてください!
ここからはお土産を見ていきましょう。最初にお断りさせていただきますが、ウイスキーファンの皆さま、申し訳ありません! 今回はウイスキーの紹介はないのです。このブログではウイスキー以外のお土産を紹介しますが、実際はTAX(税)が付加しない、お得なウイスキーがGIFT SHOPに勢ぞろいしています。アイリッシュ・ウイスキーをお買い求めの際はオススメです。ぜひ、オールド・ジェイムソン・ウイスキー蒸留所に足をお運びください。
では、スーベニア・チェック、いってみましょう!
GIFT SHOPはエントランスの左手にありました。GIFT SHOPの2階部分はカフェになっています。
GIFT SHOPの正面にあるスペースでは、JAMESONの洋服が勢ぞろい。最近思うのですが、旅行に行くときには家から洋服をたくさん持っていかずに、現地のお土産で揃えるという手もありではないでしょうか。お土産用の服を着用して現地観光、まさに旅の醍醐味です!
お次はクマのぬいぐるみです。クマのぬいぐるみは本当にどこのお土産屋さんでも売ってます。クマといえば、アイルランドの国土がクマの形に似ていることを皆さんご存知でしょうか? 興味のある方は、ググってみてください。
日本より一足早く冬がやってきたアイルランドですが、暖かいコートは必需品です。軽装備でアイルランドに来てしまった方は、ぜひここでJAMESONのコートをお買い上げください。
店内を散策すると、棚の片隅にひっそりと置かれたJAMESON印の鉛筆を発見。ここでも鉛筆はレインボーの輝き(FILE_4:NATIONAL MUSEUM OF IRELAND編参照)を放っています…。そんなに好きですか虹色…。
続いては無難なところで、JAMESONのキーリングとピンとマグネット。お土産はシンプルでかさばらないものが一番です。
かさばらずに使い勝手が良くて、喫煙者の方におすすめなのは、もらっても困らないものライターですね。ナイスチョイス!
お土産探訪を続けましょう。お盆を見つけました。でっかいフリスビーではない気がします。でも、ウイスキーを飲んで酔っ払ったときは、フリスビーとして利用するのもありだと思います。
お盆の次はお財布です。色の配色がさりげなくオシャレさんなアイテムです。でも刻印されているのはやっぱりJAMESONです。
観光地めぐりに疲れたときは甘いものでもいかがでしょうか? チョコレートとファッジ(キャンディーの一種)がありました。チョコレートはどこに行っても必ずありますよね。いつかお土産チョコ食べ比べでもしたいですね…。
ウイスキー・マーマレードも発見。数種類あるようです。朝からパンにつけて食べたら、ほろ酔いしそうです。
最後はウイスキーの飲み方指南を記したガイドと、ミニ・アイリッシュ・ウイスキー3本セットをどうぞ。飲み方指南は表・裏でアイリッシュ・ウイスキー各種の香りや味、楽しみ方などの飲み方を記しています。
この飲み方指南と一緒に「Jameson」、「Paddy」、「Powers Gold Label」の3つのミニ・ウイスキーがセットになったお土産を買えばバッチリです! 飲み方を読みながら、実際に飲む! 最高のコンビ・スーベニアですね。
以上、THE OLD JAMESON DISTILLERY(オールド・ジェイムソン・ウイスキー蒸留所)編でした!
【THE OLD JAMESON DISTILLERY 所在地情報】
Bow Street, Smithfield, Dublin 7
Tel: +353 (1) 807-2355
Fax: +353 (1) 807-2369
URL: http://www.whiskeytours.ie/
[開館時間]
9.30am-17.30pm
※休館:クリスマス、イースター
[入場料]
Adult €7.95, Student €6.25, OAP €6.25, Child (Under 18) €3.50, Family €19.50
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