ちょっと小腹がすいたとき、サンドウィッチって感じでもないし、昼間っからチップス食べちゃうのも何だかなーというとき、そうだソーセージロールがいいかも、と思いいたることが多々あります。
ソーセージが丸ごと、さくさくのパイにくるまれた、シンプルな食べ物。たいてい、あたためてくれるので、さっくり、あつあつが食べられます。
日本に比べて、ちょいっとつまめるSavory系のスナックが少ないかも。
揚げたてコロッケを1個とか、たこ焼3個とか、日本ではほんのちょびっとを買うことができますけど、アイルランドであたたかいスナックものはチップス屋がメインで、小腹すいたくらいで行ってしまうとオソロシイ。
ソーセージロールは、スーパーやコンビニのホットフードエリアや、カフェの隣接したベーカリーなどで売られていて、どこで食べても、それほど味に遜色ないのもありがたいところ。ひとくちサイズのミニ・タイプもあってカワイイ。
一時、アイルランドから東京に戻る日の朝、空港のカフェでソーセージロールとコーヒーを注文するのが恒例になっていました。
空港の近辺はひどく渋滞するので早めに出かけると、今度は空港で長々と時間をつぶさなければなりません。そういうとき、送ってくれたマークとお茶するのですが、何度繰り返しても別れ際は落ち着かないもので、せっかくのソーセージロールも、もそもそと味気なく、好物ひとつなくすのも残念なので、いつのまにか空港で食べるのはやめにしました。
拙著「ケルトの国のごちそうめぐり」で紹介したグレンジコンのカフェのメニューにもソーセージロールがあります。こちらは、ぐっとグルメ。3、4年前に食べたときは、Ruddブランドのソーセージを使っていました。当時ジャンプジョッキーだったトム・ルッドの実家で、ひそかに応援してたものです。おいしかったし。今は大手メーカーに買収され、ルッドブランドは名前だけって感じのようですが。
グレンジコンのカフェは、その後引越して、今はブレッシントンの町中に店をかまえています。メニューはそのままなので、お近くにいらした際は、ぜひ寄ってみてね。
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どこでも買えるソーセージロール。ビールのおつまみにも、ばっちり。 |
日本に比べて、ちょいっとつまめるSavory系のスナックが少ないかも。
揚げたてコロッケを1個とか、たこ焼3個とか、日本ではほんのちょびっとを買うことができますけど、アイルランドであたたかいスナックものはチップス屋がメインで、小腹すいたくらいで行ってしまうとオソロシイ。
ソーセージロールは、スーパーやコンビニのホットフードエリアや、カフェの隣接したベーカリーなどで売られていて、どこで食べても、それほど味に遜色ないのもありがたいところ。ひとくちサイズのミニ・タイプもあってカワイイ。
一時、アイルランドから東京に戻る日の朝、空港のカフェでソーセージロールとコーヒーを注文するのが恒例になっていました。
空港の近辺はひどく渋滞するので早めに出かけると、今度は空港で長々と時間をつぶさなければなりません。そういうとき、送ってくれたマークとお茶するのですが、何度繰り返しても別れ際は落ち着かないもので、せっかくのソーセージロールも、もそもそと味気なく、好物ひとつなくすのも残念なので、いつのまにか空港で食べるのはやめにしました。
拙著「ケルトの国のごちそうめぐり」で紹介したグレンジコンのカフェのメニューにもソーセージロールがあります。こちらは、ぐっとグルメ。3、4年前に食べたときは、Ruddブランドのソーセージを使っていました。当時ジャンプジョッキーだったトム・ルッドの実家で、ひそかに応援してたものです。おいしかったし。今は大手メーカーに買収され、ルッドブランドは名前だけって感じのようですが。
グレンジコンのカフェは、その後引越して、今はブレッシントンの町中に店をかまえています。メニューはそのままなので、お近くにいらした際は、ぜひ寄ってみてね。
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