ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

7回上昇地震注意報

2024-02-08 08:48:48 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、81本中44本が上昇した。東海の井戸は、17本中9本、紀伊半島の井戸は、21本中11本が上昇した。関東基準井戸は、5本中1本、四国の井戸は、26本中14本、関西基準井戸は、12本中9本が上昇した。

2.天気図は、気圧の谷は隠岐から島根沿岸、対馬を通る1本があり、南から暖気が上昇してくる。高気圧は1040気圧、低気圧に1000気圧があり、日本付近で40気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は480キロ前後の状態で、フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホール、CMEの発生観測はない。地磁気の活動は静穏になっている。10日から大潮の時間帯に入る。

4.雲の方位、焼けの状態は、網走、白老、標茶、女川、鴨川、池田、岡山、佐伯、八女、中津で観測され、中津はM5クラスの現象になった。

5.結論

①地下水変化、気圧差、Mクラスの発生でM6クラスは起きてもおかしくない。震源によってM7クラスの可能性は上昇回数から可能性は否定しない。明らかに地震は活発化している。

②国内も震度4の連続になったが、M5クラス震度4前後の状態は続く。今後の変化次第にはなっているが、震源は能登からの変化は始まっている。地震には注意である。