ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

13回上昇地震注意報

2024-02-26 08:51:19 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、80本中59本が上昇した。東海の井戸は、17本中13本、紀伊半島の井戸は、21本中14本が上昇した。関東基準井戸は、5本中3本、四国の井戸は、26本中21本、関西基準井戸は、11本中8本が上昇した。危険な13回目の上昇になった。

2.天気図は、気圧の谷が下北半島から日本海、能登半島、若狭湾付近から広島を通過し、薩摩半島に抜ける1本がある。高気圧は1030気圧、低気圧に988気圧があり、気圧の谷を境に42気圧差の状態になっている。太平洋東側の震源には警戒の状態になっていく。

3.宇宙天気図は、Cクラスのフレアが発生し、太陽風は衝撃波の影響で330キロから370キロ前後に上昇した。フレアの活動は非常に活発な状態になっている。21日発生のCMEの影響で衝撃波発生、新しいCMEの発生観測はない。コロナホールは西45度付近の危険地帯にある。大潮は明日までの状態である。

4.雲の方位、焼けの状態は、岡山、下関で観測されたがM4前後の状態である。

5.結論

①地下水変化、気圧差、コロナホール西45度、CMEの影響、Xクラスのフレアの可能性でM7クラスは起きてもおかしくない状態であり、72時間以内に起きる可能性は高い。第一に海外の地震と判断している。

②国内ではM7クラスになる可能性は、東日本余震震源域になるが、現状ではM6クラスまでの状態。また大阪北部に関しては、M5クラスは起きてもおかしくない状態にはなっている。地震は活発化している。変化には警戒であり、初期微動には警戒感を持っている。