巨大地震が止まらない。再びメキシコでＭ７．６が起きた。南太平洋の巨大地震の可能性を見ていたが、西変化した。今回もコロナホール、潮の変化での地震である。中潮から小潮に変化での地震であり、明日にも若潮に変わり、潮の変化が起きる。連動が環太平洋の地震帯で起きていると判断するのが正しい。ニュージーランド付近でＭ７クラスが起きれば、日本も地震警報の状態に変化する。台風１４号は９８５気圧に変化したが、気圧差が起きやすい状態が続く。年間Ｍ７クラスは１２回前後が起きるが、帳尻合わせのように今年９回目になった。まだまだ静穏化はしないとみている。台湾はＭ５クラスの余震は起きたが、徐々に静穏化していく。東日本余震震源域に台風は向かっている。通過後の地震には警戒感をもっている。現状はＭ６クラスだが、変化次第ではＭ７クラスの地震も否定はできない。個人的な本音では、更新を簡略にして徐々に引く思いでいたが、これだけ危険性の高い状態が、起きればそのような見方も消えていく。地球のバランスが働いているとみるのが正しいのかも知れない。地軸の変化が起きないことを願っている。