台湾地震で犠牲になられた方々のご冥福を祈ります。昨日の朝、台湾の震源マップが届き、分析し再度起きると連絡したが、やはり予測通りであった。熊本地震と同じ、本震が後からのパターンであった。１１日パウアニューギニアＭ７．７、１４日ロイヤリティ諸島Ｍ７.０と連続で起きている。台風の影響での気圧差、気圧変化が大きな要因でもあるが、大潮の時間帯、コロナホール西４５度の危険性であり、集中化した結果とも言える。友人の連絡で怖いと言う連絡もあったが、身の安全を確保する行動しかない。揺れに関しては対応できても津波は逃げるしかない。地震を予測しても詰めは、一人一人の行動になる。どこに逃げる、回避するのが正しいかは、その場での判断になる。震災時に新宿区役所にいたが、駅方面を見て歩くと決めた行動が、結果無事に帰宅はできた。正しいかはわからないが、即近くのホテルを取り、回避した人もいる。冷静に事態を見て判断する。判断の誤りで、大きな違いになる。災害は何度も起きる。弱い地域に繰り返し起きる。今日もＭ５クラスは起きてもおかしくない。海外のＭ６クラスも起きてもおかしくない。自然の猛威に関しては、冷静に対処していく知恵しかない。頑張ろう。それしかない。