いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

my sentimental journey; 虫瞰・鳥瞰 仙台2013

2013年05月05日 18時46分56秒 | 仙台・竹雀・政宗

(ものすごい地域限定、トリビアです。すみません)

休みは仙台に散歩に行った。

筑波山麓は旧常陸伊達領を朝7時に出立。
     Seven…that’s the time we leave at seven

昼には仙台、大町にたどり着く。

駐車場に車を停め、昼飯を食う。

食後、散歩を開始。 上記、地図の路線を歩く。
    Gonna make a Sentimental Journey,
         to renew old memories.

  ・虫瞰編

<失われたものを数えて>

■ 澱橋-広瀬町への通り  どばしや (地図の④付近)


 愚記事より; 2009年にはあった姿。今日もあれば....

■ 広瀬町  太白飴本舗 (地図の⑥)


健在の頃の画像が、おいらの画像アルバムになかった。ネット上からのパクリもの。


2013年  この画像の左端の茶色の低層の建物の手前の空き地にあった。

■ 木町通り  鈴木二郎商店 (地図の⑦付近) (関連愚記事:仙台参り⑨ 木町通りの牛タン屋


  2004年


 2013年

  → 木町通り=シカゴ・アヴェニュウーと呼ばれた日、あるいは、they shall return (愚記事)

 「失われたが、増強したもの」を見つけて...>

■ 桜ヶ岡公園1番1号  大町交番 (地図の①付近)


       2003年                            2013年
焼け太り! おそるべし、おまわりさん!

  ・鳥瞰編


    I’ll be waitin’ up at heaven,
     一番町から青葉山を望む 
「失われたが、増強したもの」が左下の方に写っているのでは?
と感じるのはおいらのねたみ・ひがみ・そねみのせいなんだろう)


 一番町から国見方面を望む。 

▼ 片平たてもの睥睨団(ただし、おいらひとり)


 この光景を目の当たりにして、うを~という気持ち。
        Never thought my heart could be so yearny.
まさに、コペルニクス的転回。 むかし散歩で虫瞰的像しかもてなかった空間を鳥瞰した。
もっとも、おいらが散歩してた頃は片平は廃墟絶頂の頃だと、今わかります。
(旧健康管理センターが生き残っていたが、その厚化粧に涙した! そして、旧制第一中学校、雨天体操場が取り壊される寸前の気配にも、涙した! )


片平たてもの應援團siteよりのパクリです。

 



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