市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

いやーな虫

2015-07-26 05:48:17 | 生きもの
 基本的に虫は殺さないようにしている。でもいやな奴もいる。

 行水をしていると必ずやってくるウシアブ。服の上からでも吸血する。ヤマビルやブヨなどと違い、性質が悪いわけではない。吸血された瞬間チクッと痛みが走るが、あとはかゆみとか残らない。でも獣の血を吸って生きているこやつら、感染症などのリスクもあるので、吸血されないに越したことはない。ハエたたきで気絶させて、足で踏み殺すのだ。
 

 クモは小さな虫を退治してくれるオラの子分なので、巣を張ってもそのままにしておく。ところが山荘入口のところに巣を張り、クモの巣がオラの顔にべっとり。巣を取り除いても、暗くなり始めると、せっせせっせと巣作り。ごめん天国に行ってもらう。
 

 他に、自然薯の葉を食べ尽すマメコガネ、野菜を食べるナメクジ、カメムシ、などは地獄に行ってもらう。
コメント
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