市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

豆アジの南蛮漬け

2014-07-05 07:08:23 | 魚釣り
 昔は今頃の季節、天竜川で鮎の餌釣り、シラスを撒き餌、イカの付け餌で、よく釣れて、から揚げで食した。最近は、あまり釣れなくなって、代わりに港へ豆アジ釣りによく行く。
 数週間前、大井川港で、トリック仕掛け、タナを深くするとネコマタがかかり、浅くするとサッパがかかり油断すると仕掛けがグチャグチャ。やや浅めで外道に耐えながら、極希にやってくる豆アジの群れに手返しをすばやく、何とか20匹以上ゲット。でも極小サイズなので、おかずには足りない。
 先週、御前崎にて、同じくトリック仕掛け、ここでは小サバの入れ食い。釣り道具屋の言っていた通りだ。”アジは早朝か夕方しか釣れないよ”・・・それでも、サバ10匹に対し、アジ1匹の割合で、釣れるようになり、おかずになる程になった。
 

 時々混じったカタクチイワシと一緒に南蛮漬けとした。
 

 ホヲキノタ山産ベジタブルと共に自給自足夕食。
 

 初物キュウリ、初物ダイコンのサラダ、エシャレット、ポテサラ。健康食じゃー。
コメント (4)
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