「天ノ川駅(通称)」から約2.3Kmほどの距離に宮越駅はあります。
五稜郭駅から66.3Kmの営業キロ数となります。
アルミサッシの窓上の色が変わっているところに「宮越駅」の駅名標が掲げられていました。
2014年の宮越駅記事はこちら。
宮越駅は何となく他の江差線駅とは違う香りのする駅です。
駅の“デザイン?”も違和感がありますし、他の駅がオレンジ色のパネルで窓や入り口を塞がれているのに、この駅は“オープン!”のままです。
何か特別な理由があるのでしょうか?
2014年の記事を見ていただいても、本年とほとんど景色が変わらないことを確認して頂けるでしょう。
同じ写真を使い回していると思われるかも知れません。
それほど一年間の変化が無い宮越駅であります。
ホームと路盤も昨年のままです。
ホーム階段周りは昨年より夏草が濃くなったように思えます。
アルミサッシの入り口は開放されたままです。
駅の向こうを流れるのは「天野川」です。
待合所内部を見てみます。
ドアーの向こうは「トイレ」だったと思うのですが、今はその“機能”は無いようです。
天井には蛍光灯が残されています。
点灯するのかどうか分かりませんが、電力線は待合所に引き込まれたままになっています。
入り口を開放している割には綺麗な状態を保っています。
定期的に清掃している方がいるのでしょうか。
ホームから江差方面を見ます。
ホームの先端部辺りからは夏草が厚く線路に覆いかぶさってきます。
「天野川」方面を見ます。
待合所の周りの夏草が大分濃くなっています。
確か画面中央部くらいの位置には「水土里 保全会」の方々が花壇を作っていたように記憶します。
今はその花壇も夏草の中に消えてしまったようです。
ホームの先端部まで歩きます。
駅名標の白いフレームがお約束のように残されています。
ホームの先端部から線路を見ますと夏草が線路を覆いつくしている様子が見られます。
この先へ路盤を歩くのは困難のようです。
五稜郭駅から66.3Kmの営業キロ数となります。
アルミサッシの窓上の色が変わっているところに「宮越駅」の駅名標が掲げられていました。
2014年の宮越駅記事はこちら。
宮越駅は何となく他の江差線駅とは違う香りのする駅です。
駅の“デザイン?”も違和感がありますし、他の駅がオレンジ色のパネルで窓や入り口を塞がれているのに、この駅は“オープン!”のままです。
何か特別な理由があるのでしょうか?
2014年の記事を見ていただいても、本年とほとんど景色が変わらないことを確認して頂けるでしょう。
同じ写真を使い回していると思われるかも知れません。
それほど一年間の変化が無い宮越駅であります。
ホームと路盤も昨年のままです。
ホーム階段周りは昨年より夏草が濃くなったように思えます。
アルミサッシの入り口は開放されたままです。
駅の向こうを流れるのは「天野川」です。
待合所内部を見てみます。
ドアーの向こうは「トイレ」だったと思うのですが、今はその“機能”は無いようです。
天井には蛍光灯が残されています。
点灯するのかどうか分かりませんが、電力線は待合所に引き込まれたままになっています。
入り口を開放している割には綺麗な状態を保っています。
定期的に清掃している方がいるのでしょうか。
ホームから江差方面を見ます。
ホームの先端部辺りからは夏草が厚く線路に覆いかぶさってきます。
「天野川」方面を見ます。
待合所の周りの夏草が大分濃くなっています。
確か画面中央部くらいの位置には「水土里 保全会」の方々が花壇を作っていたように記憶します。
今はその花壇も夏草の中に消えてしまったようです。
ホームの先端部まで歩きます。
駅名標の白いフレームがお約束のように残されています。
ホームの先端部から線路を見ますと夏草が線路を覆いつくしている様子が見られます。
この先へ路盤を歩くのは困難のようです。