Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

PRS (Paul Reed Smith) SE Custom 24 Model 6月13日 2023年

2023-07-06 | Weblog
そんなつもりではなかったのですが…

つい「ふらふらっ」と気が付けば「購入ボタン」を押していました。

「お買い物 依存症」ですね。

そもそも…「デジマート」とか「Hard Off 」みたいな そういう系のサイトを見るからいけないのです。

「あっ!こんなものがこんな価格で!」ってつい興味を示してしまいます。

この前、「SCHECTER」の緑色のギターを買ったばかりでとても気に入っていたのですが…

また、緑色のギターを購入してしまいました。

今度のはPRSのSEモデルです。



グリーンのキルトメープルの杢目がキレイです。



何と言ってもバード・インレイ(bird inlay)が施された指板こそがPRS のアイコンです。

ギターの顔ともいうべき指板に施されたインレイ(inlay)「螺鈿」のことだと思いますが…

強く憧れますね。

超格好良いですから…

PRSのインレイにはそれぞれ10種類の鳥の姿をモチーフとしています。



3フレットのは「ハヤブサ」ですね。

躍動感のある飛翔体はいかにもな感じです。

ペグはロトマチックが使われています。

SE(student Edition)という廉価版のモデルですので、この辺りは安めのパーツが使われています。

好みはマグナム・ロックなのですが、仕方がありませんね。



そして、一番分かりにくいのが24フレットの「フクロウ」ですね。

これは何の予備知識もなくいきなり見せられて「フクロウ」に見える人は少ないのではないでしょうか?

この…22フレット Hawk landing っていうのも難しくて私には分かりません。



このくらい拡大して見て頂くと…

何となく「枝にとまったフクロウ」に見えませんか?

PRS創始者のポールさんはお母様の影響を受けて、バードウォッチャーだったらしくて鳥たちへの愛情の深い方のようです。



こんなギグバッグが付属しています。

「SCHECTER」のときもそうでしたが、とても作りのしっかりしたバッグで、通常の使用に十分耐えられるものです。

売価が違うので、比べるのは申し訳ないようですが、前出のYAMAHAのPacificaのバッグは…コンビニのレジ袋みたいなもので普段の使用には対応できないようなものでした。



ショルダー・ストラップきちんとした作りでとても好感が持てました。

これまで購入してきたギターはそれぞれ特徴があり、気に入っていますが特にこのPRS SE Custom 24 はとてもバランスの良いお気に入りのギターです。

*ギター弾けないくせに「バランスの良い…」ってなんなんだ?ってツッコミが入りそうですが…。

「これは…良いな~」と物欲に油が注がれてしまいました。

金額的にはかなり大変ですが、PRSの標準的なモデル「Core Models」を購入してみたくなってしまいました。

まだまだ心の平安は訪れそうにありません。



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