Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

安曇野のSL…D51769号機

2012-04-29 | Weblog
 さて、次に訪れたのは、聖高原麻績村の航空資料館です。
生憎、改装工事中で閉館中でしたが、フェンスの外からジロジロ見てきました。
昨年の4月から1年間の工期と書かれていましたので、そろそろオープンの頃かと思います。

…と、言う訳でいつもの、正面からのナンバー・プレートの写真は撮れませんでした。







入館は出来ませんでしたので、外の看板?だけ撮ってきました。
全部、手書きみたいですよ。
気合い入っていますね。






ホントに不思議な空間ですよ。
前に青森の三沢基地に104Jやファントムを見に行きましたけれども、こんな山の中に「なぜ?」って思いました。
ジェット戦闘機もそうですが…



104Jの向こうに見える巨大な「棒」みたいなの、何だと思います?
戦艦陸奥の主砲だと言うのですよ。
?マークが100個くらい頭の中をぐるぐる回ってしまいました。



展示物の周りには特にフェンスなども無く相当自由に観賞できるみたいですね。
再オープンしたら、絶対に見に行ってみたいです。




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安曇野のSL…D51 483 号機

2012-04-28 | Weblog
 宅地の狭い道を抜けると急に視界が広くなったような気がします。



広い野原にポツンと、D51 483号機は展示されていました。

この広い土地、ショッピング・センターにでもなるはずではなかったのでしょうか。
近くには、スイミング・クラブがありました。



保存会の方々が定期的にメンテナンスをされているのでしょうか。
人の手が入っている感じが伝わってきます。

でも、この過酷な環境では良い状態を維持することは大変なことです。
ボイラー下部は錆で穴が空いてしまっていました。





大好きな連結器…蓋付きのタイプです。





シリンダー排水弁…水捌けの悪そうな場所ですが、ペイントを施され、サビサビにならない状態を保っています。





コンプレッサー周りは錆が目立ちますね。
メンテナンスには大変そうな場所です。













キャブの中はちょっと荒れた感じです。
ゲージの針も飛んじゃっています。






かなり立派な説明プレート。

北海道以外で、こんな広大な土地にポツンと展示されているSL君って珍しいです。







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安曇野のSL君…C56 124号機

2012-04-26 | Weblog
 昨年の10月のことでした。
9月の「夏休み」に長野のSLを鑑賞に出掛けたのですが、生憎、台風15号の影響で1泊で東京に戻ってきてしまいました。
10月になって、改めて安曇野方面のSL君達を鑑賞してきた時の記事を今頃アップするわけです。



犀川のすぐ辺の、安曇野明科公民館前にC56 124号機は展示されています。
おっ、オデ君がガラスに映っている…

公民館とは言っても、市や町の住民のサービスを行う窓口でもあるのでしょうか、車の出入りはそれなりにありますが、SLを鑑賞している人は居ませんでした。



タンク部を斜めにカットされたC56の特徴的なリアヴュー。
この前の京都旅行でも、SL & Piano 館で、C56 98 号機を見てきました。









屋根が無いので、かなり「厚塗り」な感じではありますが、綺麗に展示・保管され、大切にされている好印象が伝わってきます。



クロスヘッド辺りも、繊細で緻密な「マシーン」って雰囲気です。









これより右側は犀川との間に、フェンスがあって立ち入ることは出来ません。



この辺りまでが精一杯かな…



帰りに川の向こう岸から見ると、こんな感じで展示されているのです。



長野のSLの説明パネルはどれも愛情溢れる文章でとても好感が持てます。





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残念な気分です…

2012-04-24 | Weblog
 クルマに関わる暗いニュースが続いています。
クルマ好き、クルマ趣味の人間からしても、本当に残念なことです。

オジサンがティーンだった頃、クルマは憧れの商品でした。
20代で初めて自分のクルマを手に入れた時は嬉しかったですね。
まるで「自由の翼」を手に入れたような気分でした。

いま時の子供たちにはこんな感動は理解できないでしょうね。
冷蔵庫や洗濯機みたいに、生まれた時から身の回りにあるわけですから、「憧れる」訳は無いです。

いつもクルマで長距離を走るオジサンは、以前から「ドライブレコーダー」は気になっていました。
しかし、スペック的にみてまだまだ時期尚早…と、思っていました。

しかし、最近のクルマ絡みの事件を見ていると、やはり自身を守るためにも「スペックが…」なんていっている場合じゃないか…と思い、取り敢えずこんなのを購入してみました。



①まずは「価格」ですね。
 スペックが…って言っていたのに結局は値段かよ!といわれそうですが。
 定価19800円の45%OFFでした。
 とても買いやすい価格ですよね。
 4~5000円位の商品もあるようですが、さすがにそれはちょっとね。

②大きさが手頃?コンパクトってこと?
 写真のようにまずまずの大きさです。
 設置も簡単そうです。
 肩の怪我がまだ治らないので、設置はもう暫くおあずけです。

③常時録画型なのに惹かれました。
 やはり「G」を検知した時だけ録画を始めるのは、イマイチ信用できません。
 常に録画!コレがポイントですね。

④モニター内蔵なのも嬉しいです。

⑤ロジテックって、PCでは馴染みのあるメーカーなので安心感があります。


画質についてはまだコメントできる段階ではありませんが、大して期待は出来ないでしょう。

これから益々このような商品は機能が洗練されていくでしょうが、オジサン的に困った機能もあります。

GPSと連動して「いつ、どこで」が克明に記録されるような商品もあるようですが、GPS機能はちょっとね…
それと、タクシーとかには有用でしょうが、キャビンの映像や音声も記録出来る…なんて機能も困りものです。






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暫くぶりのクルマ・ネタ…

2012-04-22 | Weblog
 定期購読をお願いしている本屋さん…
アキバのヨドバシの7階にある本屋さんなんですけれど、週に…殆ど毎日行ってますね。
フラフラと本を見て歩いていて、つい色々な本を買ってしまいます。

今回はこの本、モーターファン別冊、「歴代ポルシェ911の全て」を購入しました。

モータファンって普段はあまり買いませんけれど、別冊は結構力の入った良い仕事をしますね。
一応、ポルシェ・ユーザーとしては若干、気になるタイトルです。

新しいモデル、991も気にはなります。
PASM? PDCC? PTV? 何のことやらさっぱり分かりませんし、オジサンには縁の無い話ですけれど。
911の歴代モデルの解説はそれなりに楽しかったですよ。

980円って決して安い雑誌ではありませんが、なかなかに読み応えのある内容で満足感は高いです。



迷っているけれど、5月に関西に行った時に、トヨタ博物館にも寄ってこようかな…




うちのカレラ君…911ファミリーの中では最も人気のない996、嫌われ者ですが、そこがまた何ともオジサンは愛おしいです。
ほら、このオジサンは、「人気店」とか「繁盛店」とか人で混雑するのが大嫌いですので、「超不人気996」も望むところです。

天邪鬼と言われるでしょうが、皆さんが忌嫌う「涙目」と言われるヘッドライト周りのデザインが特に大好きですよ。
歴代のどの911にも似ていないのが気に入っています。


しかし…オジサンみたいな末端のドライバーには996ですら過ぎた存在ですよ。
でもね、音がうるさいとか狭いとかはスポーツ・カーなんだから何とも思いませんが、唯一、シートが体に合わないのには閉口します。

オデ君なんか、12時間走り続けても体は全く平気ですが、カレラ君は30分も走ると、もう腰が痛くてたまりません。
仕方なく、カレラ君と出掛ける時にはシートと体の間にクッションを挟んで出掛けます。

よくよく安いものが体に合うように出来ているのですね。
ありがたいことですが…


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買い物ブログ…みたいだけれど

2012-04-21 | Weblog
 宝島社のDVDシリーズ、「鉄道で巡る美しき日本の旅」北海道編Vol.3 が発売されました。
確かこのシリーズは現在12巻が発売されていますが、さすが北海道編はこれが3巻目となります。

そもそも、SLに興味を持ったのも実はこのDVDシリーズを観てからでした。
以前は「ただ列車が走っているDVDを見て何が面白いの?」っていう態度でした。

しかし、こうしてSLに興味を惹かれ日本中のSLを見て歩いているうちに、この宝島社の「鉄道で巡る美しき日本の旅」の魅力にもどっぷりとハマってしまいました。

旅行に出掛ける際の下調べのデータにも最適ですし、天気の悪い休日に部屋に居ながらにして日本中を旅して歩ける魅力は最高です。
お酒を飲んでも平気だし、そのまま夢の世界に入っても平気ですしね。

こんなに楽しいDVDが1巻、たったの990円というのは一体どういうことなのでしょう?
素晴らしすぎます。

勿論、全12巻購入していますよ。
超お勧めです。


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ウエス?マイクロファイバーの?

2012-04-19 | Weblog
 インターネット・メールじゃなくて、郵送で送って来る「お買い得情報」
もともとが嫌いじゃないからつい開封して見てしまうんですよ。
ちなみに、インターネット・メールなどその類は、朝のメールチェックの時にまとめてゴミ箱行きですけれど。

で、今回目に止まったのが、この「マイクロファイバー・ウエス」です。
このブログ上でも何度も書かせていただきましたが、「マイクロファイバー・クロス」…大好きです。

それがですよ、「ウエス」だと言うのです。
1Kgで、キャンペーン価格 718円だそうです。(通常価格は798円)

マイクロファイバー・クロスが、たとえ「ウエス」であっても1Kgですよ!
もう、心穏やかじゃありません。

早速、「MonotaRO」(なぜ最後の2文字、ROが大文字なのかは不明です)注文しました。
当然、電話注文ですよ。
Faxやメール、ネットで注文するのは面倒で嫌なんです。



送られてきた商品、早速開いてみます。
ウエスですから「白色」が殆どで、ブルーやピンク、グリーンなどが混じっています。
だいたい37cm角くらいの大きさで、かなり大きいです。
色物は、18cmx28cmくらいの大きさが多かったです。
結構、厚手な感じで、よく百均にある「ペラペラ」なものとは全然違いますよ。

広告には、B級品、ホツレ、色むらアリ、四辺縫製済み、穴や裁断時の糸くずが付着しているものがある…と書かれています。
そんなもん、「ウエス」なんだから当たり前でしょ。

いや~これは満足度高いです!
久々に興奮しました。

(ただし、商品718円+送料と代引き手数料とを加えると1600円弱となりました。)





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初めてだな…

2012-04-17 | Weblog
 平安神宮も、それこそ何度も訪れては居るのですが…



神苑に入るのは初めてですね。
これまで全然興味は無かったですから。

花も咲いていない季節ですから、お客さんも殆ど居ませんでしたよ。
そこがまた快適で、すっかり気に入ってしまいました。

ただし、桜のシーズンはきっと混雑しているでしょうね。



まさかこのような場所で電車を観賞できるとは意外でした。



「日本最古の電車」とありますよ。
車体は国産なんですね。
電動機はアメリカ、GE製ですか…



栖鳳池(せいほういけ)に架かる泰平閣(たいへいかく)
御所から移築されたのだそう…




お花見のシーズンには山手線の車内みたいに混雑するみたいですが、ほら、この日は一人もお客さんは居ませんでした。
良い日に行ったな~。


京都って、年間を通して観光客に大人気スポットじゃないですか。
今回の「花灯路祭り」も10年目を迎えて、それなりのお客さんを動員するイベントに成長してきましたね。

でも、オジサンは…第一回~第五回くらいまでの「閑散」とした「これからど~なっちゃうんだろう?」って危うい感じのイベントが好きでした。

誰も居ない閑散とした京都が好きです。
(殆ど平日に行ってましたからね)








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前は通るけど…

2012-04-16 | Weblog
 京都御苑…何度も前は通ったけれど中に入るのは初めてです。

朝もまだ早く、人影もまばらです。





花の少ないシーズンですが、「梅林」や「桃林」には花をつけた木々が彩りを添えています。



わざわざ言う必要も無いかも知れませんが、オジサンは「梅」と「桃」の区別はつきませんね。
単に「白」とか「ピンク」の違いでもなさそうですし…


 
 すごく広々とした御所の前の道?
さすがに立派な佇まいです。

チャリで通行する人々がいるみたいで、細い一条の轍が出来ていました。





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SL & Piano館 ともう一つは、ここ。

2012-04-15 | Weblog
 今回の京都旅行で見てみたかったもう一つの場所がこちらです。

南禅寺の裏手にある「水路閣」です。

ずいぶん物々しい名称ですが…

南禅寺にも、この水路閣にも再三訪れてはいましたが、石積みや石垣に興味を持つ以前でしたので「ふ~ん」ってな感じで、大した感動も無く素通りでした。





千葉のガレージでちょっとしたバーベキュー・コーナーを作った事がありますが、それはそれは大変な作業で、それ以来職人さんの仕事にすごく敬意を払うようになりました。





どこから見ても惚れ惚れする美しい造形です。



PCなど勿論無い時代ですから手作業で図面を引いて、職人さんがそれを一つずつ形にしていくのですね。
すごい作業だと感動します。



水路閣の上部はこんなになっています。
結構な勢いで水が流れていきます。



その先は…トンネルで地中へ流れ込んでいました。








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京都ネタの続きです。

2012-04-14 | Weblog
 入院ネタやら桜ネタやらで中断していました「京都ネタ」の続きです。

前回、哲学の道…辺りまで書かせていただきましたが、ずるずると歩いて「南禅寺」に到着です。
南禅寺の周りにも豆腐屋さんが軒を連ねています。
以前は…「けっ、豆腐かよ!」なんて思っていましたが、昨年の秋に訪れた「順正」というお店で食事をしてから印象が変わりました。
ライトアップされた庭を見ながらのコース料理は、良くある「これでもか!」という豆腐尽くしの料理ではなく、さりげない料理で、サービスも行き届いた、とても気持ちの良いディナーでした。

水の豊かな地域ならではの料理ですね。

…なんて言いながら、今回、南禅寺では豆腐料理はパスなんです。



何度見ても見事な三門です。
よく木材だけでこんなの作ったな~って感動します。
芝 増上寺の三解脱門とよく似た造りです。



こちらで料金を払って入ります。
山解脱門でも同様のシステムでした。
料金は…500円位だったかな…



ここから見る風景は、都会の三門の「山解脱門」とは全く異なる風景でした。…当たり前か。







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散歩のついでに…

2012-04-13 | Weblog
 聖橋の親柱も撮影してきました。

何度となく通っていた場所でしたが、この前の日本橋川クルーズ以前は、橋の「親柱」なんて全く目にとまりませんでした。



聖橋の名前の由来を書いた銅版?です。
これまでは、こういうの真剣に読むなんてことは無かったですね。
  
…為になります。


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近所の花見

2012-04-12 | Weblog
 月曜日も好天に恵まれ、装具をした不自由な右手をかばいつつ、散歩に出掛けてきました。

湯島天神からゆっくりと歩いて「神田神社」の庭園を鑑賞します。



ここは1階が駐車場になっていてその上が庭園になっているんですよ。
上手いことを考えましたね。
周りのマンションやらオフィスビルが立ち並ぶ一角がこんな庭園になっているなんて、その意外性が気持ち良いです。



次は「湯島聖堂」です。
今は工事中で散策できる範囲は制限されています。
いつ見ても、「神田神社」と「湯島聖堂」の対比は強烈ですね!
湯島聖堂は学問所なのだからでしょうが、これでもか!ってくらいに地味です。



お昼休みの時間帯でしたが殆ど訪れる人は見かけませんでした。



さて、「聖橋」から「僕の大好きな桜」を眺めます。
生憎、今シーズンは何やら工事中のようで、工事車輌や資材が置かれていて、ちょっと残念です。



聖橋からこちらの桜を見に行くにはちょっと面倒な回り道をしなければなりません。

聖橋を背景に「僕の大好きな桜」の全景です。

こんな狭小地に…しかも45°くらい斜めっている土地に踏ん張って、綺麗な花を咲かせている、この桜が大好きです。
何だか勇気を貰っているみたいな気がします。
「肩を怪我したくらいでメソメソするなよ!」って、励まされているみたいです。





見上げると、ちょうど「ブーケ」みたいに見える枝がありました。

「綺麗な花をありがとう!」って気分です。


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日本丸も好きだけど…

2012-04-10 | Weblog
 日本丸の船内の見学を楽しんだ後は「汽車道」を赤レンガ倉庫まで歩いてみます。
お天気の良い日には、凄く気持ちがよくて大好きなルートですが、今日は生憎の曇り空…潮の香りもしてこないな…
桜の花も満開にはまだ間がありそうです。

振り返るとランドマーク・タワーが桜の木を通して見えています。

この風景も、ランドマークタワーもロイヤルパーク・ホテルも大好きです。(子供みたいですね)
 



日本丸メモリアルパークにある“タワー棟”も好きです。
いつも人が少ないから…

タワー棟の間から、ほら、ナビオス・ホテルが見えていますよ。



タワーとタワーを連絡する通路です。
ね、全く人気が無いでしょ?



…と、思っていたらもう一つのタワーにカップルがいたんですね。
ビックリです。

こんな人気の無いところで何やってんだ…と思いましたが、無視して暫く風景を楽しんでいました。
無粋でしたか?

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そして横浜にも行ってきました。

2012-04-09 | Weblog
 近所の公園で家族とは解散して、その後は自由行動…退院後、初めて一人での遠出です。
怪我が完治するまでは極力、人混みは避けるようにと言われているのですが、「ま、平気かな?」なんて訳の分からない理由で自分を納得させます。

勿論、まだクルマの運転は出来ませんから電車で出掛けました。

ちょうど桜の満開時期に日本丸の帆の「総帆展帆」(そうはんてんぱん…と読むようです)が、あったよな~なんて思って出掛けたのですが、1週間早かったですね。
来週、4月15日が「総帆展帆」でした。



でも、「日本丸」の船内を見学して、結構楽しんできましたよ。



長い航海中は非番の時の時間の過ごし方も大切ですね。
こんなに沢山の「船乗り結び」もこうした時間を有効に使えば覚えられるのかな…

前にバス釣りやっている時に色々と「ノット」を覚えたけれど、暫く使わないとみんな忘れちゃったな。





帆船だけれど、ちゃんと動力はあるんですね…
600馬力のエンジンを2基搭載しているそうです。



帆走時はこちらで帆の状態を見ながら操船するそうです。
後ろからの引き波に乗員がさらわれない様に、こうして屋根で覆われているそうです。



練習船とはいえ、帆を広げたこの勇姿はどーですか?
実に美しいですね。

この船で船乗りに育った方々は、11500人に上るそうです。









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