それでは 遊就館の中へ入ってみましょう。
1階の展示を見ているだけなら無料ですから…
まずは、お目当てのC56 31号機から見ていきます。
以前も見学に来たことがありますが、まだ鉄道超初心者の頃でしたから、何をど~見たらよいのかも分からずに鑑賞していました。
その時よりは、多少はSLの知識も強化されたと思いますので、新しい発見があるかも知れません。
非常に良い状態で展示されているC56 31号機です。
「屋外の屋根付き展示?」とは境遇が違います。
ん~…フロント・ビームの辺りに何となく違和感が…
お~っと!
そうだったのか!
大好きな連結器…いつも見慣れた柴田式自動連結器とは全然違う外観です。
これは泰緬鉄道仕様なのか…
この前、北海道別海町 D51-27 号機で見たサハリン仕様の連結器も、国内仕様とは異なる姿をしていました。
でも、こちらのはかなり連結器離れした外観をしています。
テンダー部の連結器も見てみます。
まるでハンマーか鍬みたいな形状です。
ここも好きな部分です。
一列に整列したバルブ…
しかし、いまだにこれがどのような働きをするのか分からないんですよね。
パイプの太さから、オイルラインなのかな~なんて思ってはいるのですが…
手前の丸い物体はディストリビュータか?
これも何だか分からない装置です。
形状から想像すると「ジャッキ」かな?
しかし、何に使うのだろう?
刻印を見ると、外国の製品のように見えます。
C56の特徴的な斜めにカットされたテンダー部。
やっぱ、スポーク・ホイールは良いですね。
それに、SLの見せ場の一つ…クロスヘッド部、メカメカしくて素敵です。
C56 31号機の履歴を示した説明パネル。
1階の展示を見ているだけなら無料ですから…
まずは、お目当てのC56 31号機から見ていきます。
以前も見学に来たことがありますが、まだ鉄道超初心者の頃でしたから、何をど~見たらよいのかも分からずに鑑賞していました。
その時よりは、多少はSLの知識も強化されたと思いますので、新しい発見があるかも知れません。
非常に良い状態で展示されているC56 31号機です。
「屋外の屋根付き展示?」とは境遇が違います。
ん~…フロント・ビームの辺りに何となく違和感が…
お~っと!
そうだったのか!
大好きな連結器…いつも見慣れた柴田式自動連結器とは全然違う外観です。
これは泰緬鉄道仕様なのか…
この前、北海道別海町 D51-27 号機で見たサハリン仕様の連結器も、国内仕様とは異なる姿をしていました。
でも、こちらのはかなり連結器離れした外観をしています。
テンダー部の連結器も見てみます。
まるでハンマーか鍬みたいな形状です。
ここも好きな部分です。
一列に整列したバルブ…
しかし、いまだにこれがどのような働きをするのか分からないんですよね。
パイプの太さから、オイルラインなのかな~なんて思ってはいるのですが…
手前の丸い物体はディストリビュータか?
これも何だか分からない装置です。
形状から想像すると「ジャッキ」かな?
しかし、何に使うのだろう?
刻印を見ると、外国の製品のように見えます。
C56の特徴的な斜めにカットされたテンダー部。
やっぱ、スポーク・ホイールは良いですね。
それに、SLの見せ場の一つ…クロスヘッド部、メカメカしくて素敵です。
C56 31号機の履歴を示した説明パネル。