「かぼちゃ」みたいな配色の駅待合所が草むらに埋もれたように見える吉堀駅です。
昨年訪れた時よりも夏草が濃くなったような気がします。
昨年と同じ位置にオデ君を駐車します。
昨年の吉堀駅の記事はこちらから。
駐車スペースからホームへ行く通路?は草が生い茂り、若干躊躇しながら進みます。
ホームも路盤も夏草がいっぱいです。
先の「渡島鶴岡駅」とは保存状態?がだいぶ異なります。
山中の廃駅ではこのくらいは当たり前でしょうが…
ホーム上には駅名標のフレームが残されています。
ホームに上がって歩いてみます。
若干歩きにくいです。
短いホームの終端部から江差方面を見ます。
まだ江差方面は雲が厚く残っています。
江差方面へと延びるレールは夏草に覆われて見えなくなっていきます。
駅前の道道に出てみます。
「青看」には「吉堀駅」の名前がまだ残されています。
ここを訪れる人は地元の方がほとんどでしょうから、まさかここから列車に乗ろうと思う人はいないでしょう。
鉄道があった記念にこのままが良いのではないでしょうか。
函館バス 吉堀停留所 時刻表をアップにしてみました。
一日5便、学生さんなどの通学時間に配慮されたものですね。
かつては駅前商店だったのでしょうが、自販機以外生活の気配はありません。
昨年訪れた時よりも夏草が濃くなったような気がします。
昨年と同じ位置にオデ君を駐車します。
昨年の吉堀駅の記事はこちらから。
駐車スペースからホームへ行く通路?は草が生い茂り、若干躊躇しながら進みます。
ホームも路盤も夏草がいっぱいです。
先の「渡島鶴岡駅」とは保存状態?がだいぶ異なります。
山中の廃駅ではこのくらいは当たり前でしょうが…
ホーム上には駅名標のフレームが残されています。
ホームに上がって歩いてみます。
若干歩きにくいです。
短いホームの終端部から江差方面を見ます。
まだ江差方面は雲が厚く残っています。
江差方面へと延びるレールは夏草に覆われて見えなくなっていきます。
駅前の道道に出てみます。
「青看」には「吉堀駅」の名前がまだ残されています。
ここを訪れる人は地元の方がほとんどでしょうから、まさかここから列車に乗ろうと思う人はいないでしょう。
鉄道があった記念にこのままが良いのではないでしょうか。
函館バス 吉堀停留所 時刻表をアップにしてみました。
一日5便、学生さんなどの通学時間に配慮されたものですね。
かつては駅前商店だったのでしょうが、自販機以外生活の気配はありません。