ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2022-94 いよいよ今週末、スポーツマスターズ水泳大会

2022年08月29日 | 日記
ついにスポーツマスターズ水泳大会まで1週間をきった。

7月まではしっかり毎日のように泳いでいたが
8月に入って、すいかの収穫量が増えてきたお盆期間前後の
9日間、全く水に入らなかった。
先週から泳ぎはじめたのだった。気が付いたらもう1週間
少しあせりぎみだ。
昨日の練習メニューは
アップ600mキック50m28本
100mをイメージして125mを8本3分30秒サイクル。
ラストの25mはダッシュ。
このラストの7本目、8本目がきつくなっていた。
そのあとダッシュ4本 ダウン200m 合計3300mだった。

7月に「県のわんこ広報」スポーツマスターズ水泳大会の練習が取材され、
8月上旬にその内容がテレビで放映されていた。
知人から「見たよ、うつっていたね」「頑張ってね」と激励されたのだった。

今になって、正直、多少不安になってきているのだった。
練習不足と実力不足。
しかし今は開き直ってやるしかない。
今週の金曜日は合同練習。土曜、日曜が本番だ。
さしあたって、長水路のなじむため、今週は県営プールで練習予定だ。
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2022-93 スイカ畑が一変、白菜畑に

2022年08月29日 | 日記
大谷投手ようやくの11勝、よかったですね。

季節の移ろいが畑からも見えてくる。
8月の猛暑から朝夕涼しさを感じさせる日々だ。

毎日のように、収穫していたスイカ畑も様変わり。

すいかのつるをとって苗を植えたシートを剥がし
きれいに整地する作業を終え、トラクターで耕す。
次にその上に石灰をまいて白菜植えの準備。
その後、有機肥料、化学肥料、殺菌剤、殺虫剤の薬をまいて耕す。

作物は人様の都合など待ってくれない。
秋野菜の大根や白菜の種まきにはタイムリミットがある。
8月の下旬までだ。その時期をのがすと、実が玉にならないのだ。
天候も作業を左右する。
どうにか週末の日曜日までに大根、白菜、それぞれ5袋、種まきを終了できた。

産直への出荷もスイカも残すところあと数個。
今、毎日のようにしているのが枝豆の収穫。これがあと2週間続く。

作物を育てて季節の移ろいを大きく感じるのが8月末の昨今だ。


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2022-92 多忙だったお盆期間

2022年08月20日 | 日記
久しぶりのブログ再開。
気が付けばお盆も終わっってしまった
本当に雨の多いお盆期間だった。

農家にとって予定はあってないようなもので天候に左右される。
今年はまさにそのとおりだった。

昨年までならスイカの最盛期は8月上旬から1日に五〇個から一〇〇個収穫して
それを出荷していた。
しかし、今年は生育が遅くて実をとりながら収穫。
ようやくお盆前に数が出揃った。
10日から一気に増えて、お盆期間は1日午前と午後の2回、出荷していた。
晴天ならいいが大雨なのだ。
時にはカッパをきながらの出荷作業。
晴天の日は遅くまで収穫作業。出荷と収穫が同時なのだ。
お墓参り後、雨が上がったのを見計らっての収穫等、
ゆっくりする暇がなかった。
正に天候に左右されたお盆期間だった。

それも今はひと段落。スイカも50~60個を残すぐらいになった。
8月末には終了予定だ。
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2022-91 三回目の窓越し面会

2022年08月19日 | 日記
昨日は大谷選手、大活躍。
5打数4安打、3塁打、そして最後は27号ホームラン凄いですね。
打率、2割6分5厘。72打点。菊池雄星選手、先発はずれ、中継ぎ、ゼロに抑える。
大リーグ目が離せないですね。

大リーガーが活躍したその日、母親との面会。3回目だった。
姉たちと一緒にいった。
母親は嬉しそうに3人を代わる代わるみながら
「随分、似ていること。」と。一言
姉妹などだから当然なのに・・大爆笑だった。
そして、県外に住んでいるもう一人の名前も言い出した。

前回は思い出そうとしていたが名前も言えなかったのだった。

このコロナ社会の中で思うような面会が出来ず、
認知症も進んでしまった感が見られるのだが、時折スイッチが入って
以前に戻る時がみられるのが楽しみでもある。

それにしてもコロナ感染者、県内で過去最大の人数の1655人、
全国で26万人だ。何処まで増えるのだろうか。・・

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2022-90 6か月ぶりの窓越し面会

2022年08月06日 | 日記
大谷投手二桁勝利まで3度も足止め。なかなか届きません。
それでも昨日23号、24号のホームラン連発。ようやくすっきりしましたが
どうしてもチームが勝てませんね。・・

ところで101歳になる母親が今の施設にお世話になって2か月過ぎて
面会が2月からオンライン形式になってしまった。

それから週に1回、ラインでつないで会っていたのだが
話している実感が今一つわかなかった。

というには母親にとってテレビ電話というのが不慣れで何処を注視していいのか
分からないのだった。なかなか正面を向いてくれない。
しまいにはタブレットから画面につい手で触ってしまい
画面が変わってしまったり、何を言っても、返事が「あー」とか「うー」など。
会話が成立していなかったのだった。
ただ画面を通して元気でいることが分かっただけ有難いと思うしかなかったのだ。

7月末、窓越し面会が復活されたという連絡が入った。
半年ぶりの面会だった。
母親は実に嬉しそうな表情で迎えてくれた。きちんと認識できたのだ。
ラインの焦点のずれた表情に比べて、生気がみなぎっていた。
しかし、面会にきた名前はうまく言い出せずじまい。仕方がない。
なにせ半年も直接会っていないのだから。

今回は2回目の面会だった。
あって、誰かわかると、名前を聞いてみた。何か思い出しそうな表情をみせた。
「さっぱり訳がわからなくなった。忘れてしまったよ。」
以前より会話が成立してきた。そして昔の家の話などしはじめた。
はっきりした声を聞くのは久しぶりだった。

朝、畑から収穫した8キロのスイカを見せた。
大きなスイカに驚いた顔だった。
「皆さんで食べてね」と施設に渡して帰宅した。








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