ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2018-97 若者に希望のもてる未来を

2018年10月23日 | 日記
10月26日(金)サンビルにて消費者大会が開催される。
講師はブラックバイトの言葉を生んだあの中京大教授 大内裕和だ。

午前10時30分から講演。
午後から6つの分科会に分かれて学習会

その1つの教育分科会を担当することになった。
資料が今日〆切。
ようやく8枚できた。
生協や一般市民が多かった。

講師の話は興味津津。

大学生の半分が奨学金という
教育ローンを抱えて
困っているのだ。

参加して学んでみたい集会の1つである。
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2018-97 秋の芸術祭 合唱で参加

2018年10月21日 | 日記
秋の芸術祭。
久しぶりに合唱団の③グル―プの合唱を聴いた。
それぞれに味がある。

所属する自分の合唱団は歌に特徴がある。

今回は3曲。
ミュージカル さんさの鬼で歌われた 「おおしくそびえる岩手山」オリジナルだ

2曲目は 思い出ぽろぽろで歌われていた、「ローズ」

3曲目は石原いつき作詞作曲の「君は生きているか」

最後の3曲目はかつて学級でも良く歌っり踊ったりした曲だった。

しかし、合唱で編曲された今の曲は
まるで鎮魂歌に聴こえる。特に震災にあってから聴くと不思議なことに
歌詞までも重みを増すのだ。

練習までを振り返ると本番の今日が一番いい出来だった。

次は1週間後だ。
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2018-96 興味がつきない・・政治を語る望月記者

2018年10月20日 | 日記
中日新聞東京支社の望月記者と言えば
官房長官に最も嫌われている忖度ない質問を浴びせる女性記者。

1週間前に来盛。
会場は満員。政治の話なのに笑いが絶えない。
不思議な魅力を持った女性である。

聞けば、なんでも若いころにミュージカルに出演していたとか。
また、物まねが上手くて政治家をものまねではなすからリアル。

武器輸出問題、加計学園問題では鋭く官房長官に食い下がる。森友問題でも徹底追及。
これぞジャーナリスト魂健在。

面白い2時間だった。
生で聞いて
かつての泉ピン子のようなテレビ受けする人物だ。
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2018-95 めまぐるしく過ぎた10月前半

2018年10月18日 | 日記
10月に入ったと思ったら、もうすでに半ばが過ぎてしまった。
前半、台風前の稲刈り作業の1週目。
2日間かけての稲刈り。倒れる稲もなく順調に済んだ。

体育の日、水泳検定に望む。
結果はバタフライが25m、26秒、これは30代のタイム。
平泳ぎは25m、31秒。まだ十分に水をつかめていない。
ちなみにクロールは20代の記録だ。

2週目演劇三昧

演劇鑑賞会では野口英世51歳の生涯。周囲に借金をしたり
渡米して細菌研究。メリーとの結婚の裏話など面白い逸話に興味が湧いた。
啄木も同郷の金田一京助に多額の借金をしたのだが似ているな―と感じた。
どちらもいい友が支えているのだ。

ミュージカルの実在のロックグループの栄光の物語。
華やかな中の挫折と努力。歌が素晴らしく上手かった。

3つ目はわらび座の二宮金次郎
小田原の農村で努力しながら家を再興したその腕を見込まれ
藩の再興、そして幕府にとりたてられた金次郎の生涯をとりあげ
わかりやすくコンパクトにまとまっていた。

今週の火曜日は退女教の学習会だった。75人参加。テーマは「福島の今」
司会進行しながら講師の福島の池田会長の原発事故にたいして向き合う
真摯な姿勢に感銘をうけたものだった。

そして今日
玉ねぎ500個の苗と250個のにんにく植え。
さわやかな秋空の下、どうにか秋作業を終えた。

今週末は市の芸術祭。そこで合唱曲3曲発表予定だ。



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2018-94 季節外れの卒業式

2018年10月01日 | 日記
9月30日
放送大学の卒業式があった。
該当者は30人うち17人が出席し卒業証書を受け取った。
2つ目の大学である、
放送大学では3年次からの編入になった。

教養学部の心理と教育コースでここで受講しとったのが認
定心理士の資格であった。

また、途中、大学院で専修免許をとったこともあった。
あれこれ学びながら10年ぐらいすぎたのだった。

知的欲求が満たされ
静かにテキストを読んだり、集中している時間はとっても貴重な時でもあった。

生涯学習として
良き学びの時間になった。

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