ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2024-66 桜一気に満開

2024年04月17日 | 日記
ここ数日、28℃、25℃と半袖でもいいような陽気。
桜が開花宣言してわずか2日後には一気に満開だ。
最も早かったのは裁判所前の石割桜、そして盛岡城跡公園の桜と続く。
市街地を歩いてもどこも桜の色が目に付き華やかな気分になる。

例年、ほかの桜が散り始めるころに咲く
家の近くの桜までもが咲いていたのには驚いた。

この陽気を利用して第1段階のトウモロコシや枝豆の種をまいた。
それから時期をずらして第2段階、・・・と続く。

今日はキャベツの苗40本入荷。本葉が4枚になっていたので植え頃だ。
最近、朝が早いので夜になると早く眠くなってしまう。

ということでそろそろお休みタイムだ。








コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024-65 水泳大会まであと1か月

2024年04月13日 | 日記
ついに今年度初の水泳大会まで1か月を切った。

今週はは体力づくりでトータル12キロ泳いだ。

最初に体操、そしてアップ、その後、持久力の30分間水泳。
今日は30分100mを13本。
時には25mを52本だったり50mを26本、あるいはメドレーで13本だったりする。
その後、ダッシュ4本。
休憩をはさんで、フィンを付けて無呼吸のドルフィン8本心拍数を高める。
キックやプルが入る 8本
次に50mを8本 全力のハードとソフトを合わせて。
最後はダウン10本といったメニュー。

今週の泳ぎで学んだこと。
力を抜くことの大事さ。力が入ると沈んでフラットの姿勢が崩れやすい。
バックでのテンポ、入水して伸びて水を押さえる。すると反対の声肩が片側上がる。
水をキャッチ後かきおわりが早く、そのタイミングで上げる。ポンポンとのリズム。
クロール、腕だけにならないためには腕を伸ばすときにローリングで
腰を動かすと腕がより伸びること。
足は開きやすいが抵抗を受けやすく閉じた方がよい。等々。
それらを1つ1つ身体にしみこませて練習。ひたすら練習の日々だ。






コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024-64 賭博とカジノ

2024年04月12日 | 日記
ようやく桜の開花宣言。

早朝、水原元通訳の違法賭博について捜査当局の発表があった。
大谷選手は被害者であったことが判明。
水原通訳は病的なギャンブル依存症であったこと。
そして金額は大谷選手から24億5000万当初の被害金額の3,5倍になる。
負債の負けは62億にのぼること。等々。
2年間で1万9000回のアクセス。1日25回だ。
3月20日の韓国戦後から始まった水原通訳の違法とばく事件。
3月26日大谷選手の記者会見で騒動の顛末の説明があり、日本国内は納得。
しかし、アメリカでは疑心暗鬼で納得できなかった雰囲気が残ったようだ。
そして本日の捜査当局の会見で事実が明らかになった。
これで心置きなく大谷選手の疑惑も晴れ野球に専念し本領発揮と行きたいところだ。

しかし善人で好感度抜群の水原通訳がなぜこんなになってしまったのだろうか。
賭博の恐ろしさを身をもって知らしめたのではなかろうか。

あと1年後に開幕する大阪万博。それが終了した後は跡地活用でカジノの予定だ。
第2の水原通訳が出る恐れが懸念される。
軽く遊ぶ程度からギャンブル依存症に陥る可能性があるのだ。
一度はまったら抜け出すのは容易でない。そんなカジノは要らないはずだ。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024-63 リュニーアルした新市立図書館

2024年04月10日 | 日記
今朝の気温はマイナス1度。ほうれん草畑に霜が降りていた。
昨日は全国的に大雨と強風。明日はこの雨の後畝づくりとマルチ掛けが待っている。
畑作業は今日は一休みだ。

2年半ぶりに4月に開館した市立図書館。
市民の憩いの場所にある高松の池を眼下に眺めの良い場所にある。
駐車場が半地下にあり、エレベーターが設置されている。
斜めスロープもあり、車いすの方も利用できるようになった。
1階は児童書が豊富だ。気軽に借りたり、その場で読むことができるように工夫。
入り口近くのコーナーは飲食ができる休憩所になっている。
2階も変わった。

書架と学習室と雑誌コーナーがジャンルごとに本が並べられ、
隣に椅子が点在して気軽に本を手に取り読みやすくなった。
そして窓が多くなり全体的に明るくなった。

県外のユニークなあちこちの書店や図書館を見て行って
この図書館も以前よりも随所に改善がみられる。

以前は暗く古いイメージだったが明るく新しくなった印象だ。
気軽に立ち寄れる場所がもう一つ増えたのはうれしい限りだ。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024-62 ある送別会で

2024年04月09日 | 日記
ボランティア活動をしている施設の職員が異動と退職で
その送別会を市内の某店で行なった。

一人の方は異動。
時間が止まっている方の業績をどう生きている方に伝えるかを
試行錯誤しながらやってきたと。
もう一人の方は県北に住む90歳の母親の介護という理由だった。
離れての介護は大変だ。
埼玉から県内に住む高齢の母親のために月2回ペースで通っている友人がいる。
早期退職をしたので、あれこれ10年になる。
このペースに馴染んで頑張っている友人の紹介をして励ました。

雑談に入った。
米内光政の友人ともいえる山本五十六。
出身の新潟県の長岡にはこの山本五十六の記念館。
ともに海軍の軍人である。
なぜ山本五十六がアメリカと戦かったのか不思議だという先輩ボラ。
五十六は2年半、アメリカに派遣されている。
軍事力の差を身をもって知っていたのにだ。

米内と同様、五十六も含めた抵抗勢力は無力で
当時の軍全体の状況分析が甚だ未熟な情報力だった。といえるのだろうか。






コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする